~他の人と絶対に”かぶらない”!オリジナルウエディングを望む方に~印鑑を使った挙式演出『signe(シグネ)』販売開始のお知らせ
ブライダル印鑑「sinju」
株式会社ジェイ・エス・アイ(代表取締役社長 齋藤昭 本社:山梨県南巨摩郡富士川町天神中條1086-3以下 当社)は、2017年9月13日(水)にブライダル印鑑ブランドsinjuより印鑑を使った挙式演出セット「signe」の販売を開始いたしました。
当社は本商品の販売を通し、印鑑を使ったプロポーズ文化、及びお祝いとして入籍や挙式の際に夫婦へお揃いの印鑑を贈る文化の浸透をはかり、日本にしかない印鑑文化と、日本一のシェアを誇る山梨県の印鑑産業をより一層活性化することを目指します。
■印鑑を使った挙式演出セット「signe(シグネ)」とは
挙式の演出の中で花嫁の親が娘に新しい名前が刻印された印鑑を贈り、巣立ちを祝福する演出を行うためのセットです。「誓いの印鑑2本」、「オリジナル結婚証明書」、「リングピロー兼印鑑ケース」のセットでご利用いただき、人前式の中に取り入れることで、オリジナリティ溢れる挙式が可能になります。
■商品概要
・商品名 :挙式演出『signe』セット(BOX+結婚証明書+専用スタンプ+スタンプ台)
・価格 :29,000円(税別)~
※上記価格に印鑑は含まれておりません。
・デザイン:3種類(garden/story/wa)
・商品内容:①誓いの印鑑2本
新姓が刻まれた印鑑でお二人で結婚証明書に捺印します。
※経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定された、職人による手仕上げ印鑑です。
素材はチタン・ひのきなど14種類の素材から選ぶことができます。
②結婚証明書
右側にふたりの誓いの言葉、左側にゲストが承認のしるしとして、署名します。
③リングピローにもなる印鑑BOX
指輪と一緒に収納でき、リングピローとしても使用できます。
購入後は、印鑑を保管する以外にもインテリアとしても使用可能なボックスデザインです。
[garden]
温室をイメージしたガラスの箱に印鑑とリングを置き、植物や庭、自然のなかの小さな美術館のように。結婚証明書は、色鮮やかな草花と仲睦まじい夫婦の鳥を描いた自然溢れる印象に。
[Story]
[wa]
昔から大切なものをしまっておくものとして使われてきた桐の箱と、結婚証明書におふたりの「輪」が重なった文様をあしらっています。『輪』には調和の『和』の意味も込められています。
■名を贈る結婚式「signe(シグネ)」の流れ
■開発の背景~人前式・オリジナルウエディングニーズの高まり~
近年、「他の人と違う挙式をしたい」「記憶に残る挙式をしたい」といったオリジナルウエディングのニーズが高まっています。それに伴い、自由度が高く、宗教や格式にとらわれない人前式の人気も高まっています。列席者全員が立会人となり、一体感が生まれるこの挙式形式に、「印鑑を使った挙式」という今までにない新しい演出を取り入れることにより、オリジナルウェディングのニーズを捉えた商品にできるのではないかと考え、本商品を開発しました。
■夫婦のための印鑑ブランド「sinju」について
『親』からもらった姓を大切なあなたに『授ける』、という意味からsinjuは生まれました。また、母貝の中で長年大切に育てられ、やがて成長して大きくなり、あの美しき輝きを見せる『真珠』にも掛けており、sinjuはご両親が今まで大切に育ててきてくれた感謝の気持ちも表しています。シンボルマークは家族が受け継がれていく系統の相関図を木の根の連なりで表現しました。
■山梨県の印鑑産業について
山梨県は、全国の印鑑の50%のシェア、中学校などの卒業時にもらうものは90%のシェアという、日本一の印鑑の産地です。山梨県の印鑑産業の歴史は古く、江戸時代に甲斐の国(山梨県)の領土内で巨大な水晶が発掘されたことから、水晶加工技術の発達とともに明治のはじめに地域産業として振興しました。印鑑製作に従事していた技術者が、全国を行商して印鑑の重要性、重宝さ、生活の必需品であることを説き、販路を開拓していったと言われています。習得に長い年月がかかる手彫の技術は、「甲州手彫印章」として平成12年に経済産業大臣指定伝統的工芸品と認定されています。
▼関連情報
sinju HP
http://sinju.me
<お問い合わせ>
株式会社ジェイ・エス・アイ
担当:齋藤 和宏(さいとう かずひろ)
TEL 0556-22-6788 FAX 0556-22-6788
MAIL info@sinju.me
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