グローバルネットワーク13か所で展開する「nowlab」テクノロジー活用プロモーションの裾野を広げる取組み フォトブースの新たな可能性「Boost Booth(ブースト ブース)」を展示。
~テクノロジーをリノベーションする~
URL:https://www.youtube.com/watch?v=NFB8KGY5ucM
■nowlab:取組みの一環「テクノロジーをリノベーションする」
nowlabは、目的達成とブランドビジネスを成功するために必須となったテクノロジーのプロモーション活用を加速させるべく、近年、話題に上がる先端テクノロジーだけに絞るのではなく、導入が容易になった既存テクノロジーとアイデアの組み合わせや新しい体験を提供するプロトタイピングを行ってきました。そのプロトタイピングをより実践的なアウトプットへ落とし込み、今まで導入ハードルが高く、テクノロジー活用プロモーションを実施できなかった企業・自治体へ導入促進を働きかける取組みの一環です。
■体験テクノロジー紹介
Boost Booth
撮影ブースで撮影した映像・写真をリアルタイムに加工し、ホログラムやプロジェクションに反映させる体験型コンテンツを展示しました。
<インスタント・ホログラム>
活用テクノロジー&デバイス:『ホログラム』 × 『タブレット』
タブレット10台を並べて小さな自分が再生される10連ホログラム。
タブレット上に映像を4面同時再生し、ピラミッド型の透明プラスチックに反射して
立体的なホログラム映像を映しています。
<リアクティブ・キャンバス>
活用テクノロジー&デバイス:『スクリーン幕』 × 『プロジェクション』 × 『Kinect』
伸縮性のあるスクリーン幕を触ると変化する、フィジカルなアートプロジェクション。
リアプロジェクションで後ろから画像が投影される幕を手で押し込むと、
その動きをKinectで検知し、画像をリアルタイムに変化させています。
【nowlab 概要】HP: http://nowlab.tokyo/
nowlabは、isobar(アイソバー)(※1)のグローバルネットワーク13か所で展開しており、ブランドがもつ可能性を引き出し、新しい「きっかけ」を生み出していく テクノロジー・ラボです。新しいテクノロジーそのものや新しいデバイスの開発ではなく、クリエーターとテクノロジスト両輪からのアイデアと70カ所のグローバルネットワークでクライアントが抱える課題を見つけ、解決していきます。
(※1) isobar(アイソバー)は英国に本拠地を置き、世界39カ国でビジネスを展開しているデジタルエージェンシーです。世界中のデジタルテクノロジーを集結させて世界最大規模のグローバルデジタルネットワークを確立しており、世界各地で卓越したデジタルマーケティングのフルサービスを顧客企業に提供しています。
【制作クレジット】
■全体
PR:寺嶋猛
PM:鈴木潤史
PL:相原孝文
CD:榛葉幸哉
AD:柴田耕次、川村健一、瀬尾智昭
TD:柴田耕次
システム開発:太田一穂 (フリーランス)
NFCアプリケーション開発:大坂泰弘 (株式会社 ハヤト・インフォメーション)
サウンドデザイン:渡辺朋哉
空間ディレクション:柳圭一郎(原宿サン・アド)
空間プロデュース:青石穣(原宿サン・アド)
施工:村岡 洋紀(デフォルメ)
映像設備:株式会社グラトリ
撮影/編集:カツヲ (フリーランス)
■Photo Booth
撮影システム開発:川村健一
■ホログラム
映像システム開発:柴田耕次
iPadアプリケーション開発:梅原宗士 (有限会社 水玉製作所)
■触れるプロジェクション
UI/インタラクションデザイン:瀬尾智昭
KINECTアプリケーション開発:川村健一
■インタラクティブテーブル
デザイン:桐越久美子、小笠原知華
【電通アイソバーについて】
電通アイソバーは、電通イージスネットワークメンバーグループのグローバルネットワーク・ブランドの一つであるisobarの一員として、グループにとっての中核市場「日本」においてデジタル領域の強化・拡充を推進し、国内外の顧客企業に対し国内市場・海外市場を問わず、フルサービスのエクスペリエンス・デザインやブランド・コマースなど、付加価値の高いデジタルソリューションを提供しています。
・社名:電通アイソバー株式会社
・本社所在地:東京都中央区築地5-6-10
・設立:2016年1月1日(母体となる前身の株式会社デジタルパレットの設立は2001年4月)
・資本金:4億円
・従業員数:320名
・事業内容:デジタルソリューションサービス
・代表者:代表取締役社長CEO 得丸 英俊
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