庁舎跡地エリアの愛称を募集します 最優秀賞は50万円
豊島区では、庁舎跡地エリア(東池袋1-18など)の愛称を募集します。
東京オリンピック・パラリンピック前の2020年春、庁舎跡地エリアに年間1,000万人が訪れる8つの劇場を中心とした”文化にぎわい拠点”が誕生します。
同エリアは、豊島区がめざす国際アート・カルチャー都市構想が掲げる基本コンセプト「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を象徴するエリアです。
◇庁舎跡地エリアの愛称を公募
・官民連携によるネーミング募集
民間事業者が整備するオフィスタワー(旧本庁舎)・新ホール棟(旧公会堂)と、区が整備する新区民センター及び中池袋公園を含むエリアの一体的なプロデュース⇒発信力強化、ブランド構築
・最高クラスの賞金
最優秀賞50万円(1点)、優秀賞10万円(2点)
プロも含めた幅広い応募を誘導
・審査委員長隈研吾氏はじめ7名の審査委員の多彩な顔ぶれ
豊島区国際アート・カルチャー都市構想を推進する3本の矢から選出
①国際アート・カルチャー都市プロデューサー(前田三郎、横澤大輔、鈴木美潮各氏)
②国際アート・カルチャー都市懇話会委員(里中満智子、中村梅彌各氏)
③国際アート・カルチャー特命大使(齊木勝好氏)
・小中学生部門設置・・・小学生からプロまで幅広い参加呼びかけ
区立小中学生に募集チラシ配布
子ども最優秀賞 図書カード1万円分(1点)、優秀賞 同3千円分(10点)
・特設ホームページの開設 https://toshima-naming.jp
応募要領
◆応募規定・・・2~10文字程度の未発表作品。一人3作品まで(1作品ずつ応募)。
◆募集期間・・・平成29年1月1日~平成29年2月7日の午後5時まで
◆応募要項・・・区役所本庁舎5階庁舎跡地活用課などで配布。
専用ホームページ■HP https://toshima-naming.jpからダウンロードも可。
◆選考・・・審査委員会(有識者含む。委員長/隈 研吾氏)の審査を経て3月頃決定予定。
◆表彰・・・最優秀賞1点/50万円、優秀賞2点/各10万円。広報としまや区ホームページで公表。
※採用された愛称の権利は豊島区などに帰属します。応募作品を一部補作する場合があります。
■申込み・・・応募要項を確認のうえ、①愛称(フリガナ)、②愛称に込めた思いなど(200字以内)、③〒・住所、④氏名(フリガナ)、⑤年齢、⑥電話番号を記入し、専用ホームページか郵送(消印有効)で「〒170-8790 豊島郵便局郵便私書箱第123号豊島区庁舎跡地活用プロジェクトエリアネーム公募事務局」へ。
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