CES史上初!「日本」を冠した企業出展ブースの販売を開始 ~日本の技術力を世界に発信!新たなビジネスを生み出す「JAPAN TECH」
ハードウェアスタートアップの出展からビジネスマッチングまでトータルサポート。CES2018からスタート!
同サービスは、CES公認エージェンシーの株式会社クリエイティヴ・ヴィジョン、株式会社大広との3社共同で企画・開発をおこなっています。
「JAPAN TECH」は、「日本の技術力を世界に届けたい」「テクノロジーの未来を担う日本企業が生まれてほしい」という想いから生まれました。2017年8月から説明会を開催し、出展企業の募集をスタートします。
「JAPAN TECH」は、単独での出展や海外進出にハードルのある企業が、CESに気軽にトライアルできる共同出展ブースです。米国特有の出展手続きから、展示のノウハウ、デモンストレーションまで、米国での出展実績を多数もつプロフェッショナルがサポートします。また、出展に留まらず、投資家や海外企業とのビジネスマッチング、国内外のプレスへのコミュニケーションまで、トータルサービスパッケージでご提供します。
「JAPAN TECH」の概要や応募方法についてご案内する“JAPAN TECH公式サイト“を、2017年7月25日にオープンしました。同サイトでは、出展企業と展示内容のご紹介に加え、CES会期中の最新情報やJAPAN TECHの様子を、皆さまへお届けします。
JAPAN TECH 公式サイト https://ces-japantech.jp/
弊社は、今後も「JAPAN TECH PROJECT」の活動を通して、日本のテクノロジーの未来の開拓と育成に取り組み、社会とくらしの発展に貢献していくことを目指してまいります。
2017年8月8日(火)、9日(水)の2日間、大阪市にてCES2018 JAPAN TECH説明会を開催します!
「JAPAN TECHをもっと知りたい!出展を検討したい!」と感じて頂けた企業様を対象として、CES2018 JAPAN TECHの説明会を開催します。同説明会では、JAPAN TECHの概要や各サービスの詳細についてのご紹介と、応募方法や今後のスケジュール、費用についてのご説明を予定しています。また、一般企業様向けの説明会と、主にスタートアップを対象としたコンペティションに参加を希望される企業様向けの説明会を2日間に渡って開催します。
説明会についての詳しい情報&申込方法はこちら!!
https://ces-japantech.jp/exhibit/
≪参考資料≫
◆ JAPAN TECHの3つの特長
〔特長1〕今からでもCESに出展できる! “JAPAN TECH“ 共同出展
会期中には次年度のスペースのほとんどが完売してしまうCESで、事務局の厳しい審査も無く、いまからでも出展が可能です。出展場所は、Sands Expoの1階の「Global Technology」エリア。投資家や有望な技術を探す企業で賑わうスタートアップエリアに隣接する一画です。他の出展企業と共に、日本の特色を示すことで高いプレゼンスを発揮できます。
〔基本サービスの内容〕 ・10ft×20ftのJAPAN TECH共同プレゼンテーションスペースの共有 ・デモンストレーションでのバイリンガルMCの通訳サポート ・展示台の活用 ・CES参加チケット5枚配布 一般出展のみの付属備品 ・32インチモニターでの映像掲出 ・商談セット(ハイチェア&ハイカウンター)の活用 ※なお、基本パッケージには、輸送・搬入・搬出・マテリアルハンドリングや、個別ブースの装飾・パネル制作等は含まれません。 〔オプション〕 ・CESの観衆に適したブースデザイン&コミュニケーションツールの制作 ・次回のCES独自出展のための交渉サポート |
〔特長2〕新たな出会いとビジネスが生まれる! 商談 & ネットワーキング
投資家や海外企業、プレスと親しくなれるミートアップへの参加、商談スペースや専用ラウンジの利用等、商談を進めるための環境もJAPAN TECHの出展に含まれています。
〔基本サービスの内容〕 ・出展者や協賛企業の懇親会(ミートアップ) ・Sands Expoに隣接するザ・ベネチアンのスイートでの商談スペース利用(ドリンク付き) ・会場内CTA専用ラウンジの利用 |
〔特長3〕国内外でプレゼンスが高まる! PR・コミュニケーション
JAPAN TECH公式サイトをオープン。会期前や会期中の出展告知・紹介、各種イベントの募集のほか、会期後のプレス、投資家、海外企業からの問合せの管理なども可能です。出展企業との共同により、リーズナブルにコミュニケーション活動をおこなう事ができます。また、プレスとリレーションを深めたい得意先には、オプションでプレスプロモートやプレスツアーも可能です。
〔基本サービスの内容〕 ・WEBサイトでの企業・出展紹介 ・CES運営団体CTAが管理するプレスリストへの共同リリース配信(国内外のプレスを含む) ・JAPAN TECH主催のCES2018キックオフミーティングへの参加 ・JAPAN TECH主催のCES2018報告会への参加 〔オプション〕 ・プレスプロモート ・プレスツアー |
◆ JAPAN TECH PROJECTとは
「日本の技術力を世界に届けたい」
「テクノロジーの未来を担う日本企業が生まれてほしい」
という想いをもった企業が集結し、プロジェクトがスタートしました。
JAPAN TECH PROJECTを通して、一つでも多くの日本企業が、グローバル舞台に立って日本の革新的な技術を発信し、同時に、世界における最新トレンドを五感で感じ、さらに、新しいビジネスパートナーとの出会いにつなげて頂きたい、という願いを込めて企画が進められました。本プロジェクトが、企業の海外進出の後押しとなり、それが、“JAPAN”ブランドの再活性化に、また、未来の日本のテクノロジーのさらなる発展につながることをめざしています。
JAPAN TECH LOGO
JAPAN TECH ロゴは「風車」をモチーフとしています。
CESに出展した日本企業が、世界の風を感じて回り始め その力で自らも回り、世界に対して新しい風を送りこむ 自立した存在になってほしいという思いを込めています。
風車の連続は共同によって生まれる力があることを示し、 モーションで風車が回ったり、色合いを様々に変えたりと ひとつの型に捉われない有機性・柔軟性を表現しています
◆ PROJECT推進メンバー“TEAM JAPAN TECH”
株式会社フィラメント
http://thefilament.jp/
フィラメントはオープンイノベーションコンサルティングファームです。ハッカソンやセミナーなどのイベントの企画、オープンイノベーション的アプローチを用いた新規事業創出や、人材育成に関する社内制度の設計をサポートします。製造業を含むクライアントを多く有しており、ものづくりに関するプロジェクトにも多数関わっています。JAPAN TECHでは、その知見を活かしてハードウェアスタートアップ企業がCESを通じて世界に羽ばたくためのサポート役を担います。
株式会社クリエイティヴ・ヴィジョン
http://www.creativevisionworld.com/
クリエイティヴ・ヴィジョンは、米国を中心として、国際展示会で年間50件以上の出展を手掛け、日本企業の海外出展をサポートする専門会社です。本年、日本初・日本で唯一CES
公認の販売代理店となり(2017年7月時点)、一般販売に先行してJAPAN TECHのスペースを確保しました。先進性を武器に「世界の先駆け」となる企業がJAPAN TECHを一つの踏み台として羽ばたくことを願っています。JAPAN TECHでは、出展やイベントの企画・運営を担います。
株式会社大広
https://www.daiko.co.jp/
大広は、日本全国およびアジアに拠点をもつ総合広告会社です。次世代のマーケティングソリューションパートナーとして、幅広い業種のクライアントの企業課題の解決やコミュニケーション戦略施策の立案・実施に貢献します。本活動のエンジンとなってプロジェクトを盛り上げ、日本のテクノロジーの開拓・育成をめざします。JAPAN TECHでは、プロジェクトの企画・推進やブランディング、出展者のコミュニケーションの支援を担います。
◆ CESとは
CES(旧:Consumer Electronics Show※1)は、毎年1月、アメリカ、ネバタ州ラスベガスで開催される、最新のテクノロジーが集結する世界最大規模の展示会です。1967年に家電製品の見本市としてスタートして以来、2017年に50周年を迎えたCESは、数々の革新的な新製品を世界中へ発信してきました。当初は、テレビやビデオ、AV(音響・映像)機器を中心とした企業が最先端技術を競っていましたが、近年、テクノロジーの急速な進化によって業界の垣根がなくなりつつあることから、自動車産業をはじめとする多様な産業分野での最先端テクノロジーの発表の場となっています。それらの技術は確実に近い将来我々の生活やビジネスに深く関連するものが多く、メディアの扱いも毎年大きくなっています。もはや、CESで発表されるテクノロジーと無縁な業界はないと言ってよいほど、その規模と影響力は拡大の一途にあります。
※CESは、「Consumer Electronic Show」という名前の由来からもわかるように、当初は家電分野を対象としていたが、展示規模や領域の拡大に合わせて、略称のCESを正式ブランドとしている。主催者団体の名称も2015年に米家電協会(CEA: Consumer Electronics Association)から米民生技術協会(CTA: Consumer Technology Association)に変更。
【CES2017参加者実績】
[CES2017メディア露出] (出展:CES公式サイト)
【日本国内におけるCESへの注目度の高まり】
[CESに関する記事露出件数の推移] (出展:日経テレコン)
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社フィラメント(森澤)info@thefilament.jp
【出展に関するお問い合わせ】
JAPAN TECH PROJECT窓口 (株式会社 大広)tel:06-7174-8499
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ダウンロード