忙しいビジネスパーソン向けの悩みを解決!名刺管理アプリ「Wantedly People」が「ScanSnap」と連携

溜め込んだ名刺を一気にデータ化できるキャンペーンを実施

ウォンテッドリー

 シゴト交流サイト「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、2017年2月21日(火)にビジネスパーソン向け名刺管理アプリ「Wantedly People」について、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」と連携することをお知らせいたします。

「Wantedly People」と「ScanSnap」の連携について
 ウォンテッドリーは日本発のビジネスSNSとして、活発な「シゴト交流」を提供するため、企業訪問サービス「Wantedly Visit」や、チャットサービス「Wantedly Chat」などをリリースして参りました。2016年11月に名刺管理アプリ「Wantedly People」をリリースし、これまで600万枚以上の名刺が登録されています。
 「ScanSnap」は、株式会社PFUが製造/販売する、簡単に書類を電子化することをコンセプトにしたドキュメントスキャナで、昨年、全世界累計出荷台数400万台を突破し、国内でトップシェア(*1)を誇ります。今回、「Wantedly People」と「ScanSnap(iX100、iX500)」が連携することで、忙しいビジネスパーソンの名刺をデータ化する障壁を減らす狙いです。
 「Wantedly People」の最大の特徴は、人工知能を使うことで10枚の名刺を瞬時にデータ化し、読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」のアカウントを持っている場合、その情報と同期される点です。「Wantedly People」は一度に複数枚の名刺をデータ化できますが、これまでに多くの名刺交換をされている方にとって名刺のデータ化は一定の時間を要してしまいます。「ScanSnap」と連携することで、これまで溜めていた名刺を一気にデータ化するきっかけになり、より多くのビジネスパーソンが名刺から「Wantedly」のアカウントと連動し、すべての出会いを繋がりに変えることを目指します。

【今回の連携の主なポイント】
  • PCを介さずに、Wi-Fi経由でスマートフォンに直接名刺両面の情報が瞬時にデータ化される
  • 0.5秒に名刺1枚のペースでスキャンされるため、とにかくスピーディーにまとめてデータ化できる
  • 対応の機種であればお手持ちの「ScanSnap」での取り込みも可能
  • 名刺がスキャンされていく際にアニメーションを駆使し、スキャンされていく体験をユーザーが楽しめるUIを実装

【連携方法】
 「Wantedly People」をダウンロードし、Wi-Fi経由でスマートフォンと「ScanSnap(iX100、iX500)」を繋ぐことで、簡単に名刺を取り込むことができます。



▼利用イメージ動画

ScanSnap、ScanSnap Cloud は、株式会社PFUの日本における登録商標です。

(*1) 株式会社BCNが主催する「BCN AWARD」スキャナ部門7年連続(2011年~2017年)最優秀賞受賞。


キャンペーン概要
「Wantedly People」と「ScanSnap」の連携に合わせて、2月21日〜3月31日の期間で以下のキャンペーンを行います。

1. Amazonギフト券プレゼントキャンペーン
 期間内に名刺を500枚以上読み取ったユーザーにAmazonギフト券500円分をプレゼントします。
 キャンペーンページ:https://p.wantedly.com/campaigns/scansnap

2. 「ScanSnap」レンタルキャンペーン
 期間内にお申し込みいただいた方に「ScanSnap」を1週間お貸出しします。
 キャンペーンページ:https://p.wantedly.com/campaigns/scansnap/rental

3. 読み取り代行キャンペーン
 先着10名様限定で、お送りいただいた名刺をウォンテッドリー社員がスキャンさせていただきます。
 キャンペーンページ:http://s.wantedly.com/2l6yVxN


Wantedly Peopleとは
 「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化できる、無料の名刺管理アプリです。「Wantedly People」の特徴は全部で5つあります。

1. 人工知能が最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化

2. 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」上にプロフィールを登録している場合、
 そのプロフィール情報を連絡先の情報と同期

3. 一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り

4. CSV形式で保存している名刺データを「Wantedly People」へ移行するインポート機能

5. 登録している名刺は名前、企業名、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモから検索可能

サービス詳細説明URL:https://p.wantedly.com/


株式会社PFUについて
 株式会社PFU(代表取締役社長:長谷川清 横浜本社:横浜市西区)は、創業以来、コンピュータの専門メーカーとして、ICT環境の提供による安心・安全で快適な業務の実現を通じ、お客様のビジネスと社会の発展に貢献してきました。現在では、コンピュータ開発で培った技術を基に、ドキュメントスキャナ、情報KIOSK、組込みコンピュータなどのハードウェアおよび、セキュリティ・文書管理などのソフトウェアやサービス、ITインフラ構築や他企業と提携したマルチベンダーサービスなど、ICTに関する製品・サービスをトータルにご提供しています。

【株式会社PFU様からのエンドースメント】
 名刺管理アプリ「Wantedly People」が、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」と直接連携したことを心より歓迎いたします。名刺の情報をデジタル化し、場所や時間を問わず、様々なシーンで活用することは、多くのビジネスパーソンに注目されています。今回の連携により、大量の名刺の電子化が効率的に行えることで「Wantedly People」が、さらに有用なツールとして活用されるものと確信しています。

株式会社PFU 取締役 執行役員専務 宮本 研一


ウォンテッドリー株式会社について
 ウォンテッドリー株式会社は、『シゴトでココロオドル人をふやす』を企業理念に、ビジネスSNSを軸としたサービスを展開しています。シゴト交流サイト「Wantedly」は、2012年2月の公式リリースから現在まで利用企業社数2万社、月間利用ユーザー数120万人を超え、全てのビジネスパーソンにとって様々な出会いを提供するプラットフォームを目指しています。

<会社概要>
会社名  : ウォンテッドリー株式会社
URL     : https://www.wantedly.com
本社所在地: 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役: 仲 暁子                                    
設立   : 2010年9月
事業概要    : 月間120万人が利用するビジネスパーソン向けのシゴト交流サイト「Wantedly」
        ビジネスチャット「Wantedly Chat」
                    もっとつながる名刺管理「Wantedly People」
                    企業、個人がセルフブランディングするためのブログメディア「Wantedly Feed」
                    社内ツールの口コミサイト「Wantedly Tools」
                    すべてのクリエーターのためのポートロフォリオサイト「Wantedly Case」
                    ビジネス用ニュースアプリ「栞(Wantedly News)」

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会社概要

ウォンテッドリー株式会社

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URL
https://www.wantedly.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル 4F
電話番号
-
代表者名
仲暁子
上場
東証グロース
資本金
3424万円
設立
2010年09月