2016年ナンバーワンヒット映画「君の名は。」が、ついに、「ひかりTV」に登場!
~ヒットを生んだ陰の立役者、東宝宣伝プロデューサー弭間氏にヒットの裏側を聞く~
「君の名は。」を手掛けた新海監督は、街並みや自然風景を実写のように描写し、その映像美を作り上げることで有名な監督です。感動のストーリーと映像美、そして、ストーリーの展開に合わせて流れるRADWIMPSの楽曲により、映画を見た多くの方が心を揺さ振られ、その世界に引き込まれました。
「ひかりTV」では、ビデオサービスでの提供を機に、本映画の宣伝プロデューサーを務めた東宝株式会社の弭間友子(はずま・ともこ)氏にインタビューを行い、“大ヒットの理由”と“作品の魅力”を伺いました。
インタビューの全容は「ひかりTV」作品特集ページ(https://www.hikaritv.net/sp/kiminona/interview.html)でご覧いただけますが、本リリースではインタビューの一部を抜粋してご紹介します。
- 監督との共同作業で成功した宣伝活動
しかし、こだわりの強い新海監督は出来上がったものに納得がいかない。結局ぶつかりあいながらも共同で作り上げ、結果、素晴らしい宣伝素材が出来上がったそうです。
- 劇場公開前の話題作り
また、上映前の2016年6月には「君の名は。」の小説が発売され、売れ行きが良かったことから、あとは新海作品を知らない方にどれだけアピールできたかが不安であったそうですが、蓋を開けてみれば、公開初日3日間で12億円を突破するロケットスタートとなり、それは弭間氏の想像以上だったと言います。
- 宣伝担当として思う、本作品の魅力
また、弭間氏は新海作品の中で本作品が最も好きだといいます。「映画は元気をもらえるものがいいと思っています。だから新海監督にも『君の名は。』は絶対にハッピーエンドにしましょうと言ってきました」と弭間氏は語ります。新海作品にはせつないストーリーも多くあるなか、本作品は新海監督自身も新たなステップアップの気持ちを込め、ハッピーエンドで終わらせたいという想いで制作されたそうです。
2016年の超ヒット映画「君の名は。」。見逃した方はもちろん、もう一度ご覧になりたい方も是非ご自宅のテレビでじっくりとお楽しみください。
弭間氏のインタビューの全容は、ひかりTVのホームページでもご紹介しています。本編では、本リリースではご紹介しきれていない、弭間氏の仕事への想いや新海作品への想いなどについてもご覧いただけます。(インタビュー本編:https://www.hikaritv.net/sp/kiminona/interview.html)
- 「君の名は。」提供概要
◆提供方法:ビデオサービス(HD)
◆提供開始日:【購入】【レンタル】2017年7月26日(水)
◆視聴料金(税込):【購入】2,700円、【レンタル】540円/48時間
詳しくは、ホームページ(https://www.hikaritv.net/sp/kiminona/)をご覧ください。
※ VODとは、ビデオオンデマンドの略です。
□「ひかりTV(ティービー)」について
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*1 一部利用できないサービスがあります。
*2 テレビ(放送)サービスは、株式会社アイキャストが提供しています。
*3 地上デジタル放送は、20都道府県で提供しています。
*4 2017年7月現在。
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