AI(人工知能)分析事業強化のため、グローバル人材の登用・育成を強化
ベトナム・ダナンにオフショア開発拠点設立、国内外合わせ3拠点へ
株式会社スカイディスク(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:橋本 司、以下「当社」)は、ベトナム ダナン市に自社のオフショア開発拠点を設立し、2017年7月1日より事業を開始することをお知らせします。
ベトナム ダナンでの開発拠点設立の背景と目的
ベトナムは国際数学オリンピックでもメダル数上位ランキングの常連国で、AI事業に求められる高いレベルの数学や統計学の素養を持っています。特にベトナム中部最大の都市であるダナン市では、2017年のAPEC開催地にも選ばれていることもあり、インフラが急速に発展しスタートアップへの環境づくりにも力を入れている状況にあります。またダナン工科大学をはじめとした高等教育機関も多数あり、ハイレベルで意欲の高い学生も多い環境です。
当社では、蓄積されたデータを人工知能で解析をするサービス、「SkyAI(スカイエーアイ)」の事業拡大にあたり、2017年7月1日同市に拠点を設立し、まずは1名を採用、育成をしてまいります。今後1年後を目処に10名ほどに人員を増加させ、安定的な稼働を目指します。
●ダナン拠点住所:344 2 Tháng 9, quận Hải Châu, Thành phố Đà Nẵng, Đà Nẵng, Việt Nam
SkyAI(スカイエーアイ)について
「SkyAI」は、IoT時系列データに特化した AI(人工知能)分析サービスです。あらゆるセンサで収集したデータから、AI学習モデルを生成し、正常異常判定や予測などの結果をわかりやすく表示することができます。
既存のデータやセンサデバイスで収集した時系列データを生データとして用意し、整形プログラム(フーリエ変換やZ変換)によって、AI用学習データである整形データに変換、その後パラメーターのチューニングやデータの見直しを行ってAI実運用モデルを完成させます。その運用モデルに新しく整形されたデータを入力していくことで、正常異常判定や予測などの結果が得られるようになります。
当社では生データを整形する際、時系列解析に強みを持つ整形プログラム(フーリエ変換(FFT)、自己相関解析、時系列モデル)を用います。また、これまでの実証実験(PoC)で作成した学習モデルがすでにあるため、より精度の高い正常異常判定や予測を得ることができます。
さらに、学習モデルを作成するために、すでにある生データだけでは不足している場合には、必要なセンサもあわせて提案することができます。
【株式会社スカイディスク 会社案内】
会社名:株式会社スカイディスク
URL: https://skydisc.jp
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名二丁目6番11号 FUKUOKA growth next 2F 217
代表者:橋本 司(代表取締役CEO)
設立:2013年10月1日
事業内容:
・IoTセンサデバイスの開発
・IoT通信環境の構築
・IoT分析(AI)クラウドの構築
・IoT分野別サービスの提供
【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
ベトナムは国際数学オリンピックでもメダル数上位ランキングの常連国で、AI事業に求められる高いレベルの数学や統計学の素養を持っています。特にベトナム中部最大の都市であるダナン市では、2017年のAPEC開催地にも選ばれていることもあり、インフラが急速に発展しスタートアップへの環境づくりにも力を入れている状況にあります。またダナン工科大学をはじめとした高等教育機関も多数あり、ハイレベルで意欲の高い学生も多い環境です。
当社では、蓄積されたデータを人工知能で解析をするサービス、「SkyAI(スカイエーアイ)」の事業拡大にあたり、2017年7月1日同市に拠点を設立し、まずは1名を採用、育成をしてまいります。今後1年後を目処に10名ほどに人員を増加させ、安定的な稼働を目指します。
2017年2月に発表した台湾のKiwi Technology Inc.との提携に続き、7月よりダナン拠点を開設することで、アジア地域へのサービス展開をより強化してまいります。
●ダナン拠点住所:344 2 Tháng 9, quận Hải Châu, Thành phố Đà Nẵng, Đà Nẵng, Việt Nam
SkyAI(スカイエーアイ)について
「SkyAI」は、IoT時系列データに特化した AI(人工知能)分析サービスです。あらゆるセンサで収集したデータから、AI学習モデルを生成し、正常異常判定や予測などの結果をわかりやすく表示することができます。
既存のデータやセンサデバイスで収集した時系列データを生データとして用意し、整形プログラム(フーリエ変換やZ変換)によって、AI用学習データである整形データに変換、その後パラメーターのチューニングやデータの見直しを行ってAI実運用モデルを完成させます。その運用モデルに新しく整形されたデータを入力していくことで、正常異常判定や予測などの結果が得られるようになります。
当社では生データを整形する際、時系列解析に強みを持つ整形プログラム(フーリエ変換(FFT)、自己相関解析、時系列モデル)を用います。また、これまでの実証実験(PoC)で作成した学習モデルがすでにあるため、より精度の高い正常異常判定や予測を得ることができます。
さらに、学習モデルを作成するために、すでにある生データだけでは不足している場合には、必要なセンサもあわせて提案することができます。
【株式会社スカイディスク 会社案内】
会社名:株式会社スカイディスク
URL: https://skydisc.jp
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名二丁目6番11号 FUKUOKA growth next 2F 217
代表者:橋本 司(代表取締役CEO)
設立:2013年10月1日
事業内容:
・IoTセンサデバイスの開発
・IoT通信環境の構築
・IoT分析(AI)クラウドの構築
・IoT分野別サービスの提供
【Copyright/商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問合せ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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