日本には、日本の掃除がある。掃除機がある。パナソニック「日本のお掃除 再発見プロジェクト」始動~第一弾として5月30日「ごみゼロの日」に国宝・彦根城を大掃除~
パナソニック株式会社は、「日本のお掃除 再発見プロジェクト」を5月30日、ごみゼロの日にスタートしました。
日本では、家で靴を脱ぎ、床に直に座ったり、寝転んだりして生活する文化があります。そのため、部屋の隅や壁ぎわの小さなゴミや目に見えないホコリ(ハウスダスト)まで気になるなど、日本ならではの清潔への意識があります。こうした「細部にまで目を配る」、「見えないところまで気を配る」といった日本の暮らしにあった掃除のあり方を、日本各地の象徴的な家屋の掃除を通して啓発していきます。
▼これが、日本の清潔力。日本と欧米 比較調査
http://panasonic.jp/soji/seiketsuryoku/hikaku/
▼「パナソニックの掃除機」コンセプトムービー
https://youtu.be/nqlK-Itmpac
プロジェクトのナビゲーターには、日本の暮らしを国内・海外両方の視点から語るに相応しい人物として、異文化コミュニケーションの専門家であり、日本文化への造詣の深いジェフ・バーグランドさんが就任。キックオフイベントとして、日本の国宝であり当社の事業所も所在する滋賀県の「彦根城」を、2017年5月30日“ごみゼロの日”に地元の皆様と共に大掃除しました。
▼「ごみゼロの日」に国宝・彦根城を大掃除
http://panasonic.jp/soji/seiketsuryoku/project/report0530/
今後は、日本の象徴的な家屋を訪問する「大掃除イベント」のほか、当社の啓発活動にご協力いただける施設へ最新掃除機を寄贈する「アンバサダーキャンペーン」を実施します。
詳しくは、「パナソニック掃除機スペシャルサイト」で活動報告してまいります。
▼「これが、日本の清潔力」パナソニック掃除機スペシャルサイト
http://panasonic.jp/soji/seiketsuryoku/
【ナビゲーター紹介】
ジェフ・バーグランドさん 京都外国語大学教授
バーグランド薫夫人との間に健、龍之介、漱石の3人の息子がいる。趣味は尺八、お皿洗い・掃除、ジョギングなど。
京都在住48年。同志社での高校教師歴22年の経験と、大学の指導では20年以上のキャリアを誇る。専門は、異文化コミュニケーション。
現在は江戸時代後期に建てられた京町家に暮らし、日本人以上に日本の文化を愛する一人でもある。京都国際観光大使。執筆も多数。
【関連情報】
パナソニック掃除機
http://panasonic.jp/soji/
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