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クラシエフーズ株式会社
会社概要

クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.3 祖父母と孫のコミュニケーションに関する意識調査

約6割が「孫が自宅に来る際に、毎回お菓子を準備しておく」と回答

クラシエフーズ株式会社

クラシエフーズ株式会社は、1986年に誕生した「ねるねるねるね」をはじめ、子どもの豊かな創造力を育むおかしとして好評の「知育菓子(R)」シリーズを、現在24種類発売しています。
今回、クラシエフーズでは、3歳から9歳までの孫をもつ祖母400名を対象に、「クラシエ 子どもとおかしのアンケート」第3弾として、「祖父母と孫のコミュニケーションに関する意識調査」を実施しました。

■主な調査結果:
Ⅰ. 孫が祖父母に会いに来る頻度、全体の約半数が「月に1回以上」と回答。
約6割が「孫が自宅に来る際に、毎回お菓子を準備しておく」と回答!

Ⅱ. 孫に買ってあげたいもの、第1位の「本・絵本」に次いで、第2位に「お菓子」がランクイン!
1回に買うお菓子の金額において、親と祖父母では大きな差が!祖母の53.1%が「300円以上」と回答したのに対し、母親で「300円以上」と回答した人はわずか10.1%という結果に。

Ⅲ. 孫の面倒を見るのが「好き」と回答した人は70%以上!「嫌い」の約4%を大きく上回る結果に。
実際に孫と一緒にどのようなことをして遊ぶかでは、「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(63.8%)に次いで全体の62.0%が「おやつを食べる」と回答!

Ⅳ.孫が帰る時の気持ち、「ほっとする」「疲れた」が「寂しい」「また会いたい」を上回る結果に!

■調査の概要
調査方法:インターネット調査
対象エリア:全国
調査対象:3歳から9歳までの孫をもつ祖母/3歳から9歳までの子どもとその母親
サンプル数:祖母400名/子どもと母親400組
調査実施期間:2017年9月12日(火)~2017年9月14日(木)
調査実施機関:株式会社ネオマーケティング

■調査結果サマリー
Ⅰ.祖父母と孫の関わり方とお菓子について
Ⅰ-1.孫が祖父母に会いに来る頻度、約半数が「月に1回以上」と回答。
全体の2割近くが「週に1回以上」孫が自宅に訪ねてくるという結果に!

同居していない孫をもつ祖母に対して、孫が自宅に遊びに来る頻度を尋ねたところ、「週に1回以上」と回答した人は全体の19.0%、「月に1回以上」が30.0%、「2・3カ月に1回以上」が22.0%、「半年に1回以上」が17.5%、「年に1回以上」が11.5%という結果が得られた。全体の49.0%(「週に1回以上」19.0%、「月に1回以上」30.0%の合計)が月に1回以上、孫が自宅に訪ねてくるという様子が伺える結果となった。
 


Ⅰ-2.祖父母の約6割が「孫が自宅に来る際に、毎回お菓子を準備しておく」と回答!
祖母を対象に、孫が自宅へ来る前にお菓子を購入して準備することがあるかを尋ねたところ、「ほぼ毎回ある」と回答した人は59.3%、「たまにある」が31.0%だったのに対し、「あまりない」は9.7%、「全くない」と回答した人は0%であった。孫が家に訪れる際は、6割近くが毎回お菓子を準備しているという結果が得られた。


Ⅱ.祖父母と親の子どもへのお菓子の与え方の比較
Ⅱ-1.孫に買ってあげたいもの、第1位の「本・絵本」に次いで、第2位に「お菓子」がランクイン!
祖母を対象に、孫に買ってあげたいものを尋ねたところ、「本・絵本」と回答した人が全体の72.8%で第1位の回答となった。続いて、全体の68.8%が「お菓子」と回答し、第2位にランクインする結果となった。以下、「衣服」(55.8%)、「文房具」54.5%、「折り紙」(50.0%)と続いた。


Ⅱ-2.祖父母は孫に甘い!?1回に買うお菓子の金額、祖母の53.1%が「300円以上」と回答したのに対し、母親で「300円以上」と回答した人はわずか10.1%という結果に!
祖母を対象に、孫と一緒にお菓子を買いに行った場合、1回あたりいくらまでなら買ってあげてよいと思うかを尋ねたところ、「300円以上」と回答した人は53.1%に上った。一方、母親を対象に同様の質問をしたところ、「300円以上」と回答した人は全体のわずか10.1%にとどまった。祖母が孫に対してお菓子を買う際、金額の許容範囲が広い傾向にあることが伺える結果となった。

祖母を対象に、孫と一緒にお菓子を買いに行った場合、1回あたりいくらまでなら買ってあげてよいと思うかを尋ねたところ、「200円未満」と回答した人は19.3%、「200円以上300円未満」が27.8%、「300円以上500円未満」が26.5%、「500円以上700円未満」が8.3%、「700円以上1,000円未満」が12.0%、「1,000円以上」が6.3%という結果が得られた。
さらに、母親を対象に同様の質問をしたところ、「200円未満」と回答した人は64.8%、「200円以上300円未満」が25.3%、「300円以上500円未満」が7.5%、「500円以上700円未満」が1.3%、「700円以上1,000円未満」が0.5%、「1,000円以上」が0.8%という結果であった。

Ⅱ-3.孫(子ども)にお菓子を購入する際に重視する点、親と祖父母にギャップが!
母親の「美味しいこと」「値段」重視に対して、祖母は「添加物が入っていないか」を最も重視。

祖母を対象に、孫にお菓子を購入する際に重視することを尋ねたところ、「添加物があまり入っていないこと」と回答した人が全体の54.8%で最も多い結果となった。以下、「孫が欲しがるもの」(47.0%)、「食事にひびかない」(47.0%)、「味や食感が美味しいこと」(42.8%)、「家族で食べられる」(38.8%)と続いた。
母親を対象に同様の質問を行ったところ、最も多かった回答は「味や食感が美味しいこと」で54.5%、以下、「値段が安い」(47.8%)、「子どもが欲しがるもの」(46.8%)、「添加物があまり入っていない」(33.5%)、「コストパフォーマンスが良い」(30.0%)と続いた。
母親は「美味しい」「値段が安い」などを意識して購入しているのに対して、祖母は「添加物」「食事にひびかない」ことを意識して購入しているという差が得られた。


Ⅲ.祖父母と子どもの遊びについて
Ⅲ-1.孫の面倒を見るのが「好き」と回答した人は70%以上!「嫌い」と回答した人の約4%を大きく上回る結果に。

祖母を対象に、孫の面倒を見るのが好きかを尋ねたところ、「好き」と回答した人は全体の71.7%(「好き」39.0%、「やや好き」32.7%の合計)であった。一方、「嫌い」と回答した人は、わずか3.8%(「嫌い」0.5%、「やや嫌い」3.3%の合計)という結果が得られた。


Ⅲ-2.孫と遊ぶ上で重視することは「安全であること」「楽しいと思ってもらえること」。
祖母を対象に、孫と遊ぶうえで重視することを尋ねたところ、「安全であること」と回答した人が全体の75.3%で最も多く、以下「楽しいと思ってもらえること」(71.5%)、「父母が禁止していることはしない」(46.5%)、「自分が疲れないようにすること」(33.5%)、「何か学んでもらえること」(32.3%)が続いた。


Ⅲ-3.孫と一緒にどのようなことをして遊ぶか、第1位に「一緒に散歩や公園で遊ぶ」、第2位に「おやつを食べる」がランクイン!
祖母に対して、孫と一緒にどのようなことをして遊ぶかを尋ねたところ、最も多かった回答は「一緒に散歩や公園で遊ぶ」(63.8%)だった。以下、「一緒におやつを食べる」(62.0%)、「一緒に買い物へ出かける」(58.0%)、「一緒に本・絵本を読む」(41.8%)、「一緒にお絵かきをする」(36.8%)が続いた。全体の6割以上が「一緒におやつを食べる」と回答し、第2位にランクインする結果が得られた。

また、祖母で「一緒にごっこ遊びをする」と回答した人は、全体の30.5%に上った。一方で、母親と子どもに対して、「一緒に行いたいこと」を尋ねたところ、子どもの44.5%が「一緒にごっこ遊びをしたい」と回答したのに対し、母親は16.8%しか「一緒にごっこ遊びをしたい」と回答しなかった。子どもに人気の「ごっこ遊び」は、母親よりも祖母の方が積極的にやっていることが伺える結果となった。

Ⅳ.孫との遊ぶことに対する気持ちについて
Ⅳ-1.孫と遊ぶ上で困ること、全体の約半数が「疲れる」と回答!
祖母を対象に、孫と遊ぶ上で困ることを尋ねたところ、全体の49.8%が「疲れる」という回答し、最も多い結果となった。以下、「(自身の)体力がない」(32.5%)、「お金がかかる」(26.0%)、「父母が禁止していることなどに気を遣う」(15.8%)が続いた。


Ⅳ-2.孫が帰る時の気持ち「ほっとする」「疲れた」が「寂しい」「また会いたい」を上回る結果に!
祖母を対象に、孫が遊びに来て帰る時の気持ちを尋ねたところ、「ほっとする」が58.3%で最も多い回答となった。以下、「疲れたと思う」(42.3%)、「寂しい気持ちになる」(38.0%)、「早くまた会いたいと思う」(27.0%)、「次回はもっと楽しんでもらいたいと思う」(16.5%)と続いた。「寂しい」「また会いたい」という気持ちがあるものの、「ほっとする」「疲れた」という気持ちが上回る結果となった。
Ⅲ-1で得られた結果と比較すると、「孫と遊ぶのが好き」である反面、帰る時は「ほっとする」「疲れた」というような感情が高まることが分かった。



【ご参考】親子3世代で楽しめる仕事体験テーマパーク「カンドゥー」 おかし魔法研究所について

クラシエフーズは、知育菓子(R)のロングセラー商品「ねるねるねるね」のアクティビティ「おかし魔法研究所」を、仕事体験パーク“カンドゥー”に2017年7月からオープンしています。
カンドゥーは親子3世代で楽しめるテーマパークです。
魔法使いをはじめ、パイロット、ファッションモデル、建築士、新聞記者、警察官、カフェ店員などあこがれの仕事にチャレンジできます。本格的なセットのもと、本物さながらのコスチュームを着て体験できるのも人気の秘密です。
 

■「おかし魔法研究所」について
「おかし魔法研究所」で体験できる仕事は、魔法使いです。
「ねるねるねるね」の“色が変わる”仕組みを映像で研究し、“膨らむ”仕組みを実験します。
研究の最後には、魔法の粉を使って、自分だけの「オリジナルねるねるねるね」が作れます。
 

 

■仕事の成果は「魔女さんの作ったねるねるねるね」!

 

魔法使いの仕事のおみやげとして、「魔女さんの作ったねるねるねるね」と、「おかし魔法研究所」のスタンプカードをプレゼント。仕事を3回すると、更に素敵なプレゼントが貰えます。

■「ねるねるねるね」について
クラシエフーズの「ねるねるねるね」は、1986年の発売から30年以上にわたって「作りながら、遊びながら、楽しみながら自然と成長に必要な力が身についていく知育菓子®」としてお子様に大人気のお菓子です。知育菓子®はすべての商品において合成着色料・保存料ゼロで、お子様にも安心して食べていただけます。
◇ねるね研究室 http://www.nerune.jp
◇Facebookねるね研究室 https://www.facebook.com/nerune.jp
◇YouTube【公式】チャンネル ねるね研究室 http://www.youtube.com/user/nerunelaboKracie

■「カンドゥー」について
◇場所: イオンモール幕張新都心ファミリーモール3F
◇営業時間: 第1部 10:00~14:30 第2部 15:30~20:00
◇入場料金: 小人(3~15歳)3,200円~ / 大人(16歳以上)2,500円 / シニア(55歳以上)1,000円   ※500円金券含む
◇HPアドレス: http://www.kandu.co.jp/



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URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都港区海岸3-20-20 ヨコソーレインボータワー2階
電話番号
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代表者名
池田  昇
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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