【インバウンド対応強化】町のFUNをふやすリアル版RPG「なぞときFUNロゲイニング」が多言語対応化へ!
インバウンド観光需要に対応。なぞときFUNロゲイニングの多言語化で、外国の方でも楽しく町を冒険出来るようになりました。
■なぞときFUNロゲイニングとは
~リアル版RPGのように冒険するイベント~
ロゲイニングイベントとは、町中に点在するスポットを制限時間内にできるだけ多く回るという、スポーツイベントです。
そこへ更に、謎解き・アドベンチャー要素を楽しめるミッションを組み合わせることで、ゲーム感覚で体も動かして楽しめるのが、『なぞときFUNロゲイニング』です。
チームごとに配布された地図を参考に戦略を立て、チェックポイントを時間内に回って得点を集めるロゲイニング要素に加えて、ご当地の文化や歴史にまつわるミッションや謎解きを交えてあり、これらを正解することでも得点獲得できます。
単なるロゲイニングだと戦略と体力勝負になってしまうことが多いのですが、
『なぞときFUNロゲイニング』であれば、子供から大人まで、文化や歴史の理解を深めながら周遊することができる。
▼『なぞときFUNロゲイニング』の詳細はこちら↓
■多言語対応の背景
新型コロナウイルスの規制緩和に伴い、以下のグラフのように2023年の1~3月にはコロナ前の約2/3ほどの水準まで外国人観光客数が回復傾向にあり、各地域でインバウンド向けの対策が求められています。
『なぞときFUNロゲイニング』としてもこういったインバウンド向けのニーズに応えていきたいと考え、多言語対応することとなりました。
■地域の課題について
各地域で『なぞときFUNロゲイニング』を開催し、地域の方から話を聞く中で、以下のような課題を認識しています。
コンテンツ不足
多言語対応したコンテンツが少なく、地域の魅力を多様な観光客に伝える手段が不足している。
SNS等で話題、人気な場所への集中
観光客はたくさん訪れるが、その多くが話題の場所や人気スポットのみに集中し、町全体の魅力が見過ごされがちである。
■外国人の約8割が地域のコンテンツ(スタンプラリーや観光マップ)の言語で苦戦
外国国籍の方々50人を対象に行ったアンケートによると、約8割の人が、スタンプラリーや観光マップの理解に言語の問題で困難を感じたことがあると回答しました。また、6割近くの人々がロゲイニングを知っていることが判明しました。
・64%の人がロゲイニングなどの街歩きイベントを認知している。
・86%の人が街歩きイベントに興味がある。
・82%の人がスタンプラリーや観光マップ等で、自国語に対応していないことで困った事がある。
■多言語対応コンテンツ一例
『なぞときFUNロゲイニング』のマップや謎解き、アプリ内容を外国語にして表示します。
【マップ】
【謎解き】
【アプリ】
▼「多言語対応」の詳細はこちら↓
https://rogaining.space/multilingual/
■ロゲイニングアプリ「FUNロゲ」とは
従来のロゲイニングイベントの課題である集計の手間を削減するなどイベントのDX化を図るための自社開発アプリです。 ロゲイニングだけでなく様々なカスタマイズが可能になります。
▼ロゲイニングアプリ「FUNロゲ」の詳細はこちら↓
https://rogaining.space/application/
■会社情報
会社名:株式会社イーシーナ
住所:東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル 8階
代表者:代表取締役 鴇崎魚彦
https://ecna.jp/
「興味の連鎖で事業を楽しく」をVisionに、アウトドア事業・マーケティング/PR事業・アプリ開発事業を行っている。
新感覚スポーツ「なぞときFUNロゲイニング」、ロゲイニング専用アプリ「FUNロゲ」で、あらゆる"場所"の魅力を引き出しRPG化することで、今までになかった周遊の楽しさを提供している。
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