【探プロ(事例紹介)】東京都北区の小学4年生向け、littleBitsを使ったプログラミングによる問題解決の体験授業を実施
〜「ポストはなぜ赤いのか?」アルゴリズムの基本3構造を学ぶ〜
探究型プログラミング学習(探プロ)のコンテンツを開発・提供するtanpro-lab(タンプロラボ 代表:小笠原記子)は、2018年1月19日(金)、東京都北区の桐ヶ丘郷小学校にて小学4年生65名を対象としたプログラミング体験授業を実施しました。
2020年から小学校でのプログラミング教育必修化が決まったものの、プログラミングの知見が少ない教育現場ではなかなか準備が進んでいません。
しかし本来、アルゴリズムをはじめとする”プログラミングの考え方”というのは、教師や保護者にとっても身近なものであり、社会の中にはそれを応用して解決できる問題がたくさんあるはずだとtanpro-labでは考えています。
これまで、「街をつくろう」「変身する公園をつくろう」といったコンテンツを通じて、社会の抱える問題をプログラミングの考え方を使って解決することの重要性を伝えてきました。
今回の45分間の体験授業は、子どもたちにとって身近な”ポスト”をテーマに、問題発見から問題解決の一連の流れの中でアルゴリズムの基本3構造を学び、最後に現代のポストが抱える問題をアルゴリズムで解決する方法を一緒に考えました。
なおアルゴリズムの学習には、磁石で繋がる電子ブロックlittleBits(https://www.littlebits-jp.com/)を教材として採用し、実際に手を使って動かしながら、順次構造、分岐構造、くり返し構造の考え方を習得しました。
詳細なレポートはこちらをご覧ください。
http://dig-learning.hatenablog.com/entry/2018/01/24/004811
tanpro-labが提供する探究型プログラミング学習(探プロ)は、社会の問題と向き合い、他者と協働し、技術を使いこなして解決に挑む21世紀型スキルの修得をコンセプトとしています。
2016年4月より延べ400名以上の幼児・小学生にワークショップを実施してきましたが、今後は学校や学童保育、プログラミング教室などへのコンテンツ提供に注力し、より多くの子どもたちに学びの機会を提供して参ります。
今回の体験授業に関する詳細や、学校等での実施についてはお問い合せください。
info@tanpro-lab.jp
http://tanpro-lab.jp/
しかし本来、アルゴリズムをはじめとする”プログラミングの考え方”というのは、教師や保護者にとっても身近なものであり、社会の中にはそれを応用して解決できる問題がたくさんあるはずだとtanpro-labでは考えています。
これまで、「街をつくろう」「変身する公園をつくろう」といったコンテンツを通じて、社会の抱える問題をプログラミングの考え方を使って解決することの重要性を伝えてきました。
今回の45分間の体験授業は、子どもたちにとって身近な”ポスト”をテーマに、問題発見から問題解決の一連の流れの中でアルゴリズムの基本3構造を学び、最後に現代のポストが抱える問題をアルゴリズムで解決する方法を一緒に考えました。
なおアルゴリズムの学習には、磁石で繋がる電子ブロックlittleBits(https://www.littlebits-jp.com/)を教材として採用し、実際に手を使って動かしながら、順次構造、分岐構造、くり返し構造の考え方を習得しました。
詳細なレポートはこちらをご覧ください。
http://dig-learning.hatenablog.com/entry/2018/01/24/004811
tanpro-labが提供する探究型プログラミング学習(探プロ)は、社会の問題と向き合い、他者と協働し、技術を使いこなして解決に挑む21世紀型スキルの修得をコンセプトとしています。
2016年4月より延べ400名以上の幼児・小学生にワークショップを実施してきましたが、今後は学校や学童保育、プログラミング教室などへのコンテンツ提供に注力し、より多くの子どもたちに学びの機会を提供して参ります。
今回の体験授業に関する詳細や、学校等での実施についてはお問い合せください。
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