【株式会社テストー】GxPでの高度な要求に応える環境モニタリングシステム 「testo Saveris」 新発売
testo Saveris: ライフサイエンスアプリケーションの査察に関連するすべての環境パラメータを、迅速かつ効率的、容易に一元管理
株式会社テストー(横浜市港北区 代表取締役 指原 洋一)は、2020年10 月16日、環境モニタリングシステム「testo Saveris」(サベリス)を新発売します。
株式会社テストー Testo Saveris ウェブサイトページ
https://www.testo.com/ja-JP/solutions/testo-saveris-life-science
【testo Saveris新発売の背景】
今までのSaverisシリーズでは対応しきれなかった広範囲の通信が、testo UltraRange(920MHz)が加わり実現可能。ワイヤレステクノロジーで建物内部を広範囲にカバーし、確実にデータ転送をします。
GxPの厳しい規制とモニタリングが必要とされる業種の様々な異なるアプリケーションに対応すべく、環境条件をモニタリングするための包括的なソリューションは、厳しい規制要件を常に確実に満たすサポートをします。
【testo Saverisの主な特長】
センサ、ソフトウェア、サービスまとめてトータルサポート
・サーバー(またはPC)、ロガー、ベースの3階層の冗長化による安全なデータ保存、測定データの自動保存と定期的な文書作成
・ 稼働中でも数秒でプローブ交換でき、デジタル監査証跡でプローブ交換も記録
・ 21 CFR Part 11およびEU GMP Annex 11の要件に対応しているCFRソフトウェアバージョンを含めた2バージョンのソフトウェアで全ての測定データを高速分析
・ 既存の通信インフラ (WLAN, LAN) に統合、もしくは testo UltraRange (920MHz)ワイヤレステクノロジーを利用
・ 専門的なトレーニングを受けたサービスチームによる個別のプラニング、ドキュメンテーション、システムクオリフィケーション、ソフトウェア検証およびサポート。運用中のシステムのサポート、サービス、校正および検証の実施
こちらのモニタリングシステムはお客様のご希望、環境等により組み合わせやレイアウト等を含めて個別にご提案をさせていただいております。内容や価格はお問い合わせください。
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