Muuto(ムート)が日本初となるショップを東京・青山にオープン
ヨーロッパの高品質な家具の輸入販売およびスペースデザインまで一気通貫に手がけるインターオフィス(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺田尚樹)は、デンマークの家具ブランド、Muuto の日本初のオンリーショップを東京・青山にオープンすることになりました。このフラッグシップストアは、コペンハーゲン、ストックホルム、パリ、そして今月オープンした上海に続く Muutoの 5 番目のショップとなります。
このショップでは、家具はもちろんのこと、ライティングやラグ、アクセサリーなどのアイテムを揃え、フルラインナップでニューノルディックを牽引するブランドの世界観をお楽しみいただけます。また、今年のミラノサローネでお披露目された新作もいち早く展示いたします。
オープンまでの準備期間として、まずは 10 月 20 日(金)から 29 日(日)までの 10 日間、日本最大級のデザイン & アートフェスティバル DESIGNART TOKYO の会期中にポップアップストアをオープンします。2023 年の DESIGNART TOKYO のテーマは「Sparks ~思考の解放~」です。Muuto のポップアップストアが斬新なクリエイションの出会いの場となるでしょう。Muutoの魅力を存分に味わえるこの機会をお見逃しなく。
正式なグランドオープンは 2024 年春を予定しております。東京・青山に Muuto のオンリーショップが誕生することで、北欧デザインと日本の美意識が交わる新たな空間が提供されることとなります。最新のデザインとクラフトマンシップが融合したクオリティの高い家具は、上質なライフスタイルを追求する人々にとって必見の存在となるでしょう。
■ Muutoについて
Muuto (ムート)は、Peter Bonnén( ピーター・ ボーネン)氏と Kristian Byrge(クリスチャン・ビエ)氏の 2 人によって 2006年にコペンハーゲンで創立されました。Muuto という名はフィンランド語で「新たな視点」を意味する” muutos”に由来します。その名の通りスカンジナビアデザインに新しい考え方を取り入れた Muuto は、Thomas Bentzen( トーマス・ベンゼン)、 Anderssen&Voll(アンデシェン&ヴォル)、Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)ら最前線で活躍するデザイナーを積極的に起用し、これまでにないスカンジナビアデザインを志向するブランドです。伝統的なスカンジナビアデザインの美しさ、機能性、クラフトマンシップに根ざしながらも、先進的な素材や技術、大胆な発想力で、家具、照明をはじめインテリア雑貨まで、幅広いコレクションでスカンジナビアデザインに新風を巻き起こし、国際的に高い評価を得ています。
近年では、ミラノサローネで Google とのテクノロジーを駆使して五感を刺激するコラボレーションが話題となる一方、環境への取り組みも積極的に行っており、ロングラスティングなプロダクトを開発し、持続可能な製品を提案しています。
■ MUUTO POP UP STORE 概要
会期:10月20日(金)~ 29日(日)
時間:10:00 ~ 18:00
会場:NTT 青山ビル1F(エスコルテ青山)
住所:東京都港区北青山 2-7-15 * 銀座線外苑前駅 2b 出口よりすぐ
URL:https://www.interoffice.co.jp/news/
■ 株式会社インターオフィス会社概要
インターオフィス は 1983 年の創業以来、約 40 年にわたり、ハイクオリティな空間と家具を豊富な実績と経験によって提供してきました。豊かで快適なオフィス空間は、一人ひとりの発想力や生産性を高め、ビジネスにおいて確かな成果を導く力になります。また、オフィス空間のみならず、公共施設や商業施設、ホテルや住宅に至るまで、上質な家具とともに、上質な空間をトータルで提案します。「ワークスタイルの変化に敏感に対応し、最適解のオフィス環境を提案すること、その提案は常に美しいデザインであること」を理念に、時代に即した機能的で快適な空間づくりをサポートしています。
創業 :1975年11月
設立 :1983年4月
代表者 :代表取締役社長 寺田 尚樹
事業内容:ヨーロッパ製オフィス家具などの輸入・販売。空間デザインの提案。
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