【麻布ペット】「盲導犬の育成支援」の取り組みをいっそう強化 ~募金箱の設置や日本盲導犬協会法人会員などを通じ、視覚に障がいのある方々にとって暮らしやすい社会づくりに貢献~

株式会社ホスピタリティー&パートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:根来 尚子)は、視覚に障がいのある方々にとって暮らしやすい社会づくりに貢献するため、運営する「麻布ペット(http://azabupet.jp/)」における盲導犬の育成支援の取り組みを強化いたします。
視覚に障がいのある方々の目となり足となり、かけがえのないパートナードッグとして活躍する盲導犬たち。現在、全国で約3,000人の視覚に障がいのある方々が、盲導犬を希望しています。これに対し、街で活躍する盲導犬の数はおよそ約1,000頭です。(平成24年の全国盲導犬施設連合会と日本盲導犬協会の研究調査による推計)

盲導犬の数は、まだまだ足りません。 盲導犬を育てるには、期間として2年~3年かかります。また資金も250万~300万円が必要で、多くの人の協力と資金が必要なのが現状です。 

麻布ペットでは、公益財団法人日本盲導犬協会の法人賛助会員として2006年の創業直後から盲導犬の育成を継続的に支援しています。
今後は、視覚に障がいのある方々にとって暮らしやすい社会づくりへの更なる貢献を目指し、「日本盲導犬協会の募金箱の設置」、「盲導犬に関する従業員のボランティア活動の推進」など、盲導犬の育成支援の取り組みを強化いたします。
 


<盲導犬の育成支援に関する麻布ペットの取組み>
(1)日本盲導犬協会の法人会員
麻布ペットは創業直後の2006年から日本盲導犬協会の法人会員として盲導犬の育成を継続的に支援しています。今後も引き続き支援を続けてまいります。

(2)募金箱の設置
日本盲導犬協会の募金箱を代々木公園店に設置しています。お客様からの温かいご厚志につきましては責任をもって管理し、半年に1度、盲導犬協会に寄付いたします。

(3)盲導犬に関する従業員のボランティア活動推進
盲導犬の訓練センターなどがおこなうボランティア情報を積極的に弊社従業員に案内し、従業員の積極的なボランティア参加を推奨します。
 



◆麻布ペットの概要
麻布ペットは、2006年に創業し、都心部でペットホテル、トリミング、ペットシッター等を展開する総合ペットサービス企業です。特にペットシッターは、大手デベロッパーや大手家事代行サービス企業と提携実績があり、業界においては最大手の1社になります。

【会社概要】
社名   : 株式会社ホスピタリティー&パートナーズ
本社所在地: 東京都渋谷区代々木5-57-8 パークサイド参宮橋1階
事業内容 : ペットホテル、トリミング、ペットシッター、老犬介護、ペットタクシー、ペットスクール
TEL    : 03-6416-8286
FAX    : 03-6416-8277
設立年月日: 2006年8月
代表取締役: 根来 尚子
資本金  : 1,000万円
運営店舗 :麻布ペット 代々木公園店 麻布ペット 麻布店
URL    : http://azabupet.jp/

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ペット・ペット用品
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会社概要

URL
http://azabupet.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木5-57-8 パークサイド参宮橋1階
電話番号
050-5491-7200
代表者名
中村 準
上場
未上場
資本金
4055万円
設立
2006年08月