インフルエンサーマーケティングのFISM、鮮魚D2Cの『SAKAMA』と資本業務提携を締結
インフルエンサーマーケティングプラットフォーム『SPAD』と連携
FISM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:銭本紀洋 代表取締役COO:白枝悠太、以下「FISM」)は、水産物の産直サービスを運営する株式会社SAKAMAへの出資を実施し、業務提携を締結致しました。
■本提携の背景及び目的
FISMでは、「インフルエンス・データで、新しい世界地図をつくる。」をミッションステートメントに掲げ、インフルエンサーマーケティングを中心とした様々な事業を展開してまいりました。
自社プロダクトであるインフルエンサー専用アプリ『SPAD』は、国内最大規模の登録者数に発展し、昨年は、コロナ禍において販路を失った食材の販売促進を支援するなど、生産者支援を積極的に行ってまいりました。
一方、SAKAMAは、鮮魚市場や鮮魚卸売業者が年々減少する中、全国の生産者と独自の流通網を構築し、『サカマアプリ』を通じて、新鮮な水産物を産地から消費者に直接届けるプラットフォーマーとして活躍しています。
一般流通で取り扱われる水産物が画一化される中、サカマアプリでは、希少性の高い鮮魚も数多く取り扱っており、本提携では、インフルエンサーの発信を通じて、個人のニーズにパーソナライズされた新しい流通の仕組みを構築してまいります。
尚、プロジェクト第一弾として、SPADとのコンテンツ連携を始めとし、当社の強みであるSNSデータ解析技術を活用しながら、双方のサービスのユーザー数及びアクティブ率の向上を目指してまいります。
■SAKAMA会社概要
<会社名>
株式会社SAKAMA
<設立>
2015年2月3日
<所在地>
東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル7F
<役員>
代表取締役 柴田壮潤
<HP>
https://sakama.tokyo
■FISM会社概要
<会社名>
FISM株式会社
<設立>
2015年4月10日
<所在地>
東京都渋谷区神泉町9-5 フジタインゼックスビル6F
<役員>
代表取締役CEO 銭本紀洋 / 代表取締役COO 白枝悠太 /
取締役CTO 大橋一樹 / 取締役CFO 清水亮佑 /
取締役 佐々木翔平 / 社外取締役 岩田真一
<HP>
https://fisminc.com/
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