コクヨWebサイト、「オフィスカイゼン委員会」掲載事例１００件を達成

～働き方改革のヒントを紹介、オフィス環境をより快適に～

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長執行役員：黒田 英邦）は、オフィス環境を快適な状態へ進化、改善する独自の工夫や改善事例を紹介する当社Webサイト「オフィスカイゼン委員会」（https://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaizen/）で、掲載事例が100件を達成しましたので、お知らせいたします。

「オフィスカイゼン委員会」は、当社の主要拠点ライブオフィス（東京品川SSTや霞が関等）で、総務部門や営業、内務等の多様な部門のメンバーが参画し、自分たちが活用しながら顧客へ提案するオフィス環境を、より快適な状態へ進化させ、改善していくための活動です。
現在までに、参加メンバーが創出したオフィス運用の独自の工夫や改善事例の中には、現在もライブオフィス運用の基本ルールとなって、実践しているものもあります。
今回、2016年8月から開設したWebサイト「オフィスカイゼン委員会」では、それら活動の当社事例や他社事例を含めて公開し、2018年9月末時点で合計100件を達成しました。
当サイトでは、オフィス内の美観や機能等の向上につながる豊富な事例を公開しています。身近な視点からアプローチした働き方改革のヒントとして活用できますので、ぜひご覧ください。


＜掲載事例の一部＞
・共用文具の姿置き ：https://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaizen/recipe012.html
共用文具は、平らなところに置くものの形状（姿）を表示しておく「姿置き」にする。定位置があることで「使ったら戻す」の意識が高まり、紛失が減る。

・虹色ハンガー：https://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaizen/recipe041.html
ハンガーの首の部分などの見えるところに色違いのマスキングテープを巻く。自分が掛けたハンガーの色を覚えておけば、外出時や退出時に迷うことなく簡単に探せる。

※「オフィスカイゼン委員会」 ：https://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaizen/

以上