【北海道 旭川・大雪エリア】シンボルマーク、新ホームページが完成!

エリアが持つ魅力を《MOUNTAIN CITY RESORT》と表現し、広域観光を推進中!

 一般社団法人大雪カムイミンタラDMO(北海道旭川市:理事長 西川将人)は大雪エリアの広域観光を推進するにあたり、シンボルマークおよびホームページの作成を行いました。

1.シンボルマーク

 旭川デザイン協議会様の御協力のもと、平成30年11月26日にデザインコンペを実施。合計24の応募作品から選考を行い、最優秀賞となった森 美弥子氏(株式会社20パーセント)の作品をシンボルマークに採用いたしました。 


【コンセプト】
 三角形は山を表し、円形に連なっている様子から、大雪カムイミンタラDMOが広域観光を推進するエリア(北海道上川中部1市7町:旭川市、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町)が山に囲まれているという特性を表現しています。
 
 円形の山々は大雪山連峰を象徴し、それぞれのカラーは四季(春夏秋冬)の移り変わりを表しており、自然とともに囲まれ楽しめるというイメージ、一年を通して多彩な表情を楽しめることを伝えます。
 
 また、8つの三角形は1市7町の表現でもあり、それぞれが有機的につながることにより、エリア全体が一つのまちであるかのように、豊かな都市機能を享受できることを示しています。
 
 「北海道の屋根」と呼ばれる大雪山国立公園。日本一早い紅葉が楽しめたり、2000m級の山々ながら高山植物を鑑賞できるのは、緯度の高い北海道ならではといえます。そんな表情豊かな山々を中心としたこの地域では、滝や温泉、広大な農地など、自然の恩恵を存分に感じられるスポットが沢山あります。

 また、このエリアの中心となっている旭川市は道北最大のターミナル都市であり、道北観光の拠点として駅や空港、多彩な宿泊施設を有しているため、人や物が集まりやすい場所となっており、大雪エリアはもとより北海道が誇る様々な新鮮な海の幸や山の幸を存分に味わう事が出来ます。

 この圏域の特徴や優位性を“NATURE”、“URBAN”の2つのカテゴリーを融合した《MOUNTAIN CITY RESORT》として表現しました。


2.ホームページ

 大雪山国立公園に隣接し、その大自然の恵みを大いに受けアイヌ文化を育んだ大雪エリアは、息を吞むような絶景を楽しんだり、大自然に溶け込みながら四季に応じた様々なアクティビティーを体験する事が出来ます。そんなエリアの魅力を国内外に広く発信し、当圏域への旅行意欲の喚起や地域の回遊性の向上、着地型旅行や滞在を今まで以上に増加・促進させることを目的に、新たなホームページの作成を行いました。

URL https://www.taisetsu-kamui.jp/


 

【コンテンツ】

1.ADVENTURE…エリアにある7つのスキー場+北海道最高峰の旭岳について、などスノーリゾートの情報

2.RELAX…観光スポットやグルメ、温泉・宿泊、お土産など

3.AREA…大雪エリア「1市7町」各地域の特徴

4.PRODUCTS…観光チケットなどの情報

5.INFORMATION…エリアの最新情報など

6.REPORT…一般社団法人大雪カムイミンタラDMOの活動実績について

7.ABOUT DMO…一般社団法人大雪カムイミンタラDMOについての説明

 随時コンテンツの充実を図り、観光のお客様のみならず地域住民の方々にも必要とされるエリアの観光ポータルサイトになる事を目指し、情報の発信をして参ります。


【本件に関するお問合せ先】
一般社団法人 大雪カムイミンタラDMO
広報担当:佐藤
電話:0166-73-6968
FAX:0166-73-6992
メールアドレス:info@taisetsu-kamui.jp

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会社概要

URL
https://www.taisetsu-kamui.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
北海道旭川市3条通7丁目418-1 オクノ6階
電話番号
0166-73-6968
代表者名
今津 寛介
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年10月