西野亮廣氏を始めとした各分野の著名人が審査員 『Rethink Creator AWARD』開催!
全国各地のクリエイターが参加した「Rethink Creative Contest」の受賞者を発表
西野亮廣氏を始めとした各分野の著名人が審査員として参加する『Rethink Creator AWARD』が、12月11日に開催され「Rethink Creative Contest」の受賞者を表彰しました。
「Rethink Creative Contest」は、「JT Rethink PROJETCT」(https://jt-rethink.jp/)が協賛する「Rethink Creator Project」の一環として実施された、作品応募コンテストです。
「Rethink Creative Contest」は、「JT Rethink PROJETCT」(https://jt-rethink.jp/)が協賛する「Rethink Creator Project」の一環として実施された、作品応募コンテストです。
『Rethink Creator AWARD』は、クリエイターズマッチが「JT Rethink PROJECT」協賛のもと、今年8月より取り組んでいる「Rethink Creator Project」の一環として、同プロジェクトを通して得た学びを実践する機会を提供することを目的とした作品応募コンテスト「Rethink Creative Contest」の受賞者を発表する表彰式『Rethink Creator AWARD』が、2018年12月11日(火)にラフォーレミュージアム原宿にて、特別審査員の西野亮廣氏、柳澤大輔氏、鯨本あつこ氏、平田麻莉氏らをゲストに迎えて開催されました。
応募者が自身の暮らす地域をRethinkして、その地域の魅力を今までにない切り口でアピールする「Rethink Creator賞」のグランプリは中村 仁氏(熊本県菊池市)が受賞。「吸わない人のために取り組んでいるJT Rethink PROJECTの企業広告」を応募者自身の切り口で作る「JT Rethink 賞」のグランプリは【ポスター部門】岩橋 恵理子氏(埼玉県朝霞市)、【キャッチコピー部門】山口 泰尚氏(京都府京都市)が受賞しました。
■授賞式の様子
2018年12月11日(火)「ラフォーレミュージアム原宿」にて授賞式を開催。当日は、『Rethink Creator AWARD』の特別審査員として作品の審査に参加した西野亮廣氏、柳澤大輔氏、鯨本あつこ氏、平田麻莉氏ら4名をゲストに招き、応募作品総数約400点の中から、「Rethink Creator賞」のグランプリ、優秀賞、各審査員賞、入賞、さらに「JT Rethink 賞」ポスター部門とキャッチコピー部門のグランプリ、優秀賞、入賞の計45点を表彰いたしました。
また、表彰後には特別審査員の4名に、クリエイターズマッチの呉代表取締役を加えた5名が登壇し、『Rethink Creator AWARD』の受賞作品を振り返る総評を実施。はじめに、JT Rethink 賞キャッチコピー部門のグランプリ作品から振り返ると、作中の「モクモク」という擬音語に着目し、「モクモク」よりも良い音とは何か、というテーマで登壇者5名がディスカッションする時間も飛び出しました。続いて、「しじみ」を題材にした西野亮廣賞の総評では、会場に出席していた作者と西野氏を中心とした登壇者が直接、作品について作者と言葉を交わす場面も。そして、最後には呉代表取締役から来年以降の「Rethink Creator PROJECT」継続が宣言される形で、作品総評は締めくくられました。
■『Rethink Creator AWARD』受賞者(Rethink Creator賞)
「Rethink Creator賞」/グランプリ
作品名:トマトはかぶって食べたい/作者名:中村 仁さん(熊本県菊池市)
【審査員コメント】
第一にインパクトで選ばせていただきました。また、作者の娘さんがトマトをかぶっている絵と「トマトが、美味しすぎるけん くまもと
県!」というロゴも、とても気に入りました。
「Rethink Creator賞」/優秀賞
作品名:それでも、北海道/作品名:菅 真佑紀さん(東京都杉並区)
【審査員コメント】
離れてみて感じる本当の北海道の魅力が実際に住んでいるときはキライな部分であったという内容は、作者が本当に北海道が大好きなのだということを本質的に表現されているように思えました。また、すべての想いを一瞬で伝える大胆で気持ちのこもったイラストも素晴らしいですね。
「Rethink Creator賞」/西野亮廣賞
作品名:しじみ/作者名:秦 亜紀子さん(島根県出雲市)
【西野亮廣氏コメント】
しじみがとてもおいしそうに見えて、シンプルに一番好きな作品でした。
「Rethink Creator賞」/柳澤大輔賞
作品名:群馬のこんにゃく日本一/作者名:髙橋 里菜さん(群馬県高崎市)
【柳澤大輔氏コメント】
美味しそう! 美味しそうなものは食べに行きたくなりますね。群馬への愛を感じます。[中村1]
「Rethink Creator賞」/鯨本あつこ賞
作品名:目立たない町屋だからいい。/作者名:大坪 仁さん(東京都荒川区)
【鯨本あつこ氏コメント】
作品の中に小さく書かれている「いつまでも注目されないで欲しい」の一文から、作者の地元への愛が感じられて好きな作品でした。
「Rethink Creator賞」/平田麻莉賞
作品名:日本一、人がいない村/作者名:福田 大地さん(福島県郡山市)
【平田麻莉氏コメント】
一見ネガティブに思える「人がいない」という点を、Rethinkして、ポジティブな魅力として発信しているところが素晴らしいなと思いました。
■『Rethink Creator AWARD』受賞者(JT Rethink賞)
「JT Rethink 賞・ポスター部門」/グランプリ
作品名:思いやりからできること/作者名:岩橋 恵理子さん(埼玉県朝霞市)
【審査員コメント】
進化したクリーンなたばこが実現する遠くない未来を連想させ、吸う人も吸わない人も共存して幸せに生活していく様子が描かれており、見る人に温かみを感じさせる点が評価されました。相手への思いやりが感じられる共感性が高いコピーであり、仲睦まじい夫婦の背中もほのぼのとしていて素敵です。いくつになっても夫婦の距離を縮めるには遅くないということで、シニア夫婦を選定しているのも好印象でした。
「JT Rethink 賞・キャッチコピー部門」/グランプリ
作品名:「モクモク」よりも良い音があるはずだ。/作者名:山口 泰尚さん(京都府京都市)
【審査員コメント】
新しいたばこのあり方を考えることで、このネガティブな「モクモク」という擬音が、今後変わる可能性がある「気づき」を与えてくれるコピーでした。「モクモク」のネガティブな擬音からポジティブなイメージに変えていく意気込みが伝わりますし、「あるはずだ」という言葉で、読み手の心に自分で考える余白を残してくれたことで、良い発展が望めるように感じます。
- 「JT Rethink PROJECT」 概要
「JT Rethink PROJECT」は、「Rethink-視点を変えて考える-」をキーワードに、昨年よりJTが展開するプロジェクトです。時代とともに多様化するひとつひとつの価値を大切にした上で、過去の常識や慣習にとらわれることなく、新しい文化やライフスタイルを生みだしていくことに挑戦することを目指しています。例えば、「たばこは火を使うもの」という常識にとらわれず、蒸気を使うたばこ、低温で加熱するたばこの開発を追求すること。吸わない人の気持ちを考えた、究極にクリーンなたばこを目指して挑戦を続けることもその取り組みの一つです。プロジェクト詳細については、下記公式オンラインページをご覧ください。
URL:https://jt-rethink.jp
- 「Rethink Creator Project」とは
プロジェクト詳細については、下記公式オンラインページをご覧ください。
https://rethink-creator.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
電話番号:0120-108-513
受付時間:9:00~22:00
休業日:12月30日~1月4日
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