アーティサン バスロケーションシステム「バス予報」が群馬県の「バスロケーションシステム実証実験」に採択
対象路線を拡大して2021年3月まで実施、主要エリアではサイネージで到着情報を表示
バスロケーションシステム『バス予報』を提供するアーティサン株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:小山 才喜)は、2020年11月1日(日)より対象路線が拡大される群馬県の「バスロケーションシステム実証実験」に採択され、バスのリアルタイムな位置情報や運行状況を提供するバスロケーションサービスを開始することをお知らせします。
「バスロケーションシステム実証実験」は、関越交通株式会社、株式会社群馬バス、群馬中央バス株式会社、上信電鉄株式会社、日本中央バス株式会社、永井運輸株式会社のご協力により、前橋赤十字病院関連路線を対象に2020年11月1日(日)~2021年3月下旬の実施を予定しています。
「バスロケーションシステム実証実験」は、関越交通株式会社、株式会社群馬バス、群馬中央バス株式会社、上信電鉄株式会社、日本中央バス株式会社、永井運輸株式会社のご協力により、前橋赤十字病院関連路線を対象に2020年11月1日(日)~2021年3月下旬の実施を予定しています。
【群馬県「バスロケーションシステム実証実験」(以下、本事業)概要】
群馬県では、2019年12月から前橋赤十字病院に向かう路線でバスロケーションシステム実証実験を行っています。
今年度は、運行本数の多い区間でのシステム動作等を検証するため、前橋駅~県庁前を通過する路線を加え、2020年11月1日から運用を開始します。
実験期間中は、スマートフォンや前橋赤十字病院、前橋駅、前橋市役所及び県庁に設置した大型デジタルサイネージで情報を見ることができます。
【本事業目的】
路線バスに搭載したGPS機器の情報を元に現在位置や出発時刻を案内するバスロケーションシステムを試験導入し、利用促進効果や運行本数が多い区間での情報伝達方法などを確認します。
【本事業対象路線】
前橋赤十字病院、前橋駅、県庁前を通過する6社26路線
【本事業公開情報】
【10月28日】バスロケーションシステム実証実験路線を拡大します(交通政策課)
https://www.pref.gunma.jp/houdou/h22g_00001.html?fbclid=IwAR16cR2kvaPANVUHEV5wbiWDRoElrnzsdJ2cGZW4SUNeGpdSlQVPjvHDwQc
【バスロケーションサービスの提供先】
・サイネージ(「前橋赤十字病院総合受付前」、「前橋駅北口出入口」、「前橋市役所正面出入口」、「群馬県庁正面出入口」に設置)
・専用Webページ
https://gunma.busyohou.jp
【実施期間】
2020年11月1日(日)~2021年3月下旬予定
【バス予報について】
『バス予報』はアーティサン株式会社が開発、提供するバスロケーションシステム。利用者がスマートフォンから最寄り停留所を探し、停留所へのバス到着時刻を簡単に知ることができる。初めての利用者や高齢者も迷わずに利用できるよう、シンプルで大きいボタンのフレンドリーな画面となっている。
また、システム的には、バス車両に設置した専用のIoTデバイスからGPSを利用して正確な位置情報をクラウドにする仕組みで、音声合成装置などの車載器との連携も可能。
Microsoft社のクラウドを利用したサービスのため、イベントやダイヤ改正などによる急なアクセス増加にも、自動的なシステム拡張により、柔軟に対応できる。さらに、従来の買い取り型のシステムではなく、バス台数に応じた初期費用+従量課金のサブスクリプション型サービスで、地方や小規模のバス事業者が導入しやすくなっている。路線バスだけでなく、コミュニティバスや送迎バスにも対応が可能である。
【バスロケーションシステムについて】
バスロケーションシステム(バスロケ)とは、主に鉄道に比べ交通状況による影響で遅延が発生しやすい路線バスの、到着時間の予測をおこなう仕組みである。
都市部では比較的導入が進んでいるが、運行システム・料金システムを含めたトータルシステムであることが多く、コスト面の理由から、地方のバス事業者には導入が遅れがちである。そのため、バスの待ち時間が長くなりがちな地方部よりも、鉄道が発達しバス運行本数も多い都市部の方に普及するネジレ現象となっている。バスロケによる到着予測サービスが地方にも普及することで、乗客の不満解消やサービス向上など、利用者維持のきっかけになるとみられている。
群馬県では、2019年12月から前橋赤十字病院に向かう路線でバスロケーションシステム実証実験を行っています。
今年度は、運行本数の多い区間でのシステム動作等を検証するため、前橋駅~県庁前を通過する路線を加え、2020年11月1日から運用を開始します。
実験期間中は、スマートフォンや前橋赤十字病院、前橋駅、前橋市役所及び県庁に設置した大型デジタルサイネージで情報を見ることができます。
【本事業目的】
路線バスに搭載したGPS機器の情報を元に現在位置や出発時刻を案内するバスロケーションシステムを試験導入し、利用促進効果や運行本数が多い区間での情報伝達方法などを確認します。
【本事業対象路線】
前橋赤十字病院、前橋駅、県庁前を通過する6社26路線
【本事業公開情報】
【10月28日】バスロケーションシステム実証実験路線を拡大します(交通政策課)
https://www.pref.gunma.jp/houdou/h22g_00001.html?fbclid=IwAR16cR2kvaPANVUHEV5wbiWDRoElrnzsdJ2cGZW4SUNeGpdSlQVPjvHDwQc
【バスロケーションサービスの提供先】
・サイネージ(「前橋赤十字病院総合受付前」、「前橋駅北口出入口」、「前橋市役所正面出入口」、「群馬県庁正面出入口」に設置)
・専用Webページ
https://gunma.busyohou.jp
【実施期間】
2020年11月1日(日)~2021年3月下旬予定
【バス予報について】
『バス予報』はアーティサン株式会社が開発、提供するバスロケーションシステム。利用者がスマートフォンから最寄り停留所を探し、停留所へのバス到着時刻を簡単に知ることができる。初めての利用者や高齢者も迷わずに利用できるよう、シンプルで大きいボタンのフレンドリーな画面となっている。
また、システム的には、バス車両に設置した専用のIoTデバイスからGPSを利用して正確な位置情報をクラウドにする仕組みで、音声合成装置などの車載器との連携も可能。
Microsoft社のクラウドを利用したサービスのため、イベントやダイヤ改正などによる急なアクセス増加にも、自動的なシステム拡張により、柔軟に対応できる。さらに、従来の買い取り型のシステムではなく、バス台数に応じた初期費用+従量課金のサブスクリプション型サービスで、地方や小規模のバス事業者が導入しやすくなっている。路線バスだけでなく、コミュニティバスや送迎バスにも対応が可能である。
【バスロケーションシステムについて】
バスロケーションシステム(バスロケ)とは、主に鉄道に比べ交通状況による影響で遅延が発生しやすい路線バスの、到着時間の予測をおこなう仕組みである。
都市部では比較的導入が進んでいるが、運行システム・料金システムを含めたトータルシステムであることが多く、コスト面の理由から、地方のバス事業者には導入が遅れがちである。そのため、バスの待ち時間が長くなりがちな地方部よりも、鉄道が発達しバス運行本数も多い都市部の方に普及するネジレ現象となっている。バスロケによる到着予測サービスが地方にも普及することで、乗客の不満解消やサービス向上など、利用者維持のきっかけになるとみられている。
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