日本初!「自立支援特化型訪問介護」を開始します。
全国で自立支援特化型の通所介護施設(以下、デイサービス)を運営する株式会社ポラリス(本社所在地:兵庫県宝塚市 代表:森剛士)は、この度、日本で初めてとなる「自立支援特化型訪問介護」を始めます。
5月に兵庫県宝塚市で開始。 また、6月に関東・東北での開設準備を進めております。
5月に兵庫県宝塚市で開始。 また、6月に関東・東北での開設準備を進めております。
■新型コロナウィルスによる高齢者の廃用を防ぐための、新しい訪問介護
新型コロナウィルスの影響は、高齢者にも出始めています。私どものデイサービスでも、活動を自粛するため休まれる方が増えています。活動が不足して進む高齢者の廃用はご本人もご家族も気づかないうちにかなり進行してしまいます。なかには大幅に体力が低下し、体調を崩すケースも珍しくありません。
■デイサービスに来られなくなった高齢者を救いたい!
3月厚生労働省が出したコロナ対策臨時措置を活用し、デイサービスのスタッフが通えなくなったご利用者様の自宅に伺い、機能訓練や屋外歩行訓練を行うサービスを始めました。また、電話やスマートフォンを使った、遠隔での健康チェック、生活相談、運動指導などのサービスも提供します。 このように培ったノウハウを訪問介護事業に拡張していきます。
■過去の災害からの学びを活かす
代表の森は神戸市灘区で阪神淡路大震災を体験しました。その後甚大な被害にあった神戸市長田区に事業所を開設しました。企業や市民の生活、街の復興に比べ、被災地で暮らす高齢者の廃用はあまり社会からも注目もされませんでした。ただ実際には、廃用が進んだ高齢者は多く、重度化した方も多数いらっしゃいました。東日本大震災の時には、阪神淡路大震災での経験を活かし、どこよりも早く被災地に進出。
2011年7月以降、仙台市、多賀城市、福島市など4事業所を開設しました。
■自立支援特化型デイサービスとは
介護保険制度が出来た2000年頃のデイサービスはすべて「お預かり型」。「お預かり型」では介護が必要な方を家族から「預かり」、施設内で入浴や食事の「お世話」をするサービスを提供しています。
ポラリスは、2001年創業以来すべて独自の「自立支援特化型」の施設です。
「自立支援特化型」とは、ご利用者様ご自身が自立した生活を送るための支援を行う方法です。
意欲、体力、動作能力を高め、特に「歩行能力」の改善・維持に力を入れています。
具体的にはマシンを使った運動、転倒防止付きのトレッドミル(Pウォーク)を活用しての歩行訓練、機能訓練や屋外歩行訓練等を行います。
また全ご利用者様は定期的に体力測定を行い動画も撮り、改善結果が一目でわかる工夫をしてます。 改善の結果は高く、なかでも一番難しいといわれる、介護認定が外れ卒業されたご利用者様は、この5年間で約550名になります。
<参考情報:実績>
1、NHK総合 「ニュースウォッチ9」 令和2年4月10日 及び 「おはよう日本」令和2年4月11日
内容:広がる介護自粛 「それでも介護を守りたい」
◇厚労省コロナ対策特別措置 「訪問デイサービス」を活用した様子
=デイサービススタッフが、ご利用者様の自宅を訪問し、健康状態の確認
◇ご自宅での運動、屋外での歩行訓練の様子
2、NHK金沢 「かがのとイブニング」 令和2年4月22日
内容:コロナ対策を徹底し、続ける介護施設
新型コロナウィルスの影響は、高齢者にも出始めています。私どものデイサービスでも、活動を自粛するため休まれる方が増えています。活動が不足して進む高齢者の廃用はご本人もご家族も気づかないうちにかなり進行してしまいます。なかには大幅に体力が低下し、体調を崩すケースも珍しくありません。
■デイサービスに来られなくなった高齢者を救いたい!
3月厚生労働省が出したコロナ対策臨時措置を活用し、デイサービスのスタッフが通えなくなったご利用者様の自宅に伺い、機能訓練や屋外歩行訓練を行うサービスを始めました。また、電話やスマートフォンを使った、遠隔での健康チェック、生活相談、運動指導などのサービスも提供します。 このように培ったノウハウを訪問介護事業に拡張していきます。
■過去の災害からの学びを活かす
代表の森は神戸市灘区で阪神淡路大震災を体験しました。その後甚大な被害にあった神戸市長田区に事業所を開設しました。企業や市民の生活、街の復興に比べ、被災地で暮らす高齢者の廃用はあまり社会からも注目もされませんでした。ただ実際には、廃用が進んだ高齢者は多く、重度化した方も多数いらっしゃいました。東日本大震災の時には、阪神淡路大震災での経験を活かし、どこよりも早く被災地に進出。
2011年7月以降、仙台市、多賀城市、福島市など4事業所を開設しました。
■自立支援特化型デイサービスとは
介護保険制度が出来た2000年頃のデイサービスはすべて「お預かり型」。「お預かり型」では介護が必要な方を家族から「預かり」、施設内で入浴や食事の「お世話」をするサービスを提供しています。
ポラリスは、2001年創業以来すべて独自の「自立支援特化型」の施設です。
「自立支援特化型」とは、ご利用者様ご自身が自立した生活を送るための支援を行う方法です。
意欲、体力、動作能力を高め、特に「歩行能力」の改善・維持に力を入れています。
具体的にはマシンを使った運動、転倒防止付きのトレッドミル(Pウォーク)を活用しての歩行訓練、機能訓練や屋外歩行訓練等を行います。
また全ご利用者様は定期的に体力測定を行い動画も撮り、改善結果が一目でわかる工夫をしてます。 改善の結果は高く、なかでも一番難しいといわれる、介護認定が外れ卒業されたご利用者様は、この5年間で約550名になります。
<参考情報:実績>
1、NHK総合 「ニュースウォッチ9」 令和2年4月10日 及び 「おはよう日本」令和2年4月11日
内容:広がる介護自粛 「それでも介護を守りたい」
◇厚労省コロナ対策特別措置 「訪問デイサービス」を活用した様子
=デイサービススタッフが、ご利用者様の自宅を訪問し、健康状態の確認
◇ご自宅での運動、屋外での歩行訓練の様子
2、NHK金沢 「かがのとイブニング」 令和2年4月22日
内容:コロナ対策を徹底し、続ける介護施設
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