フィンテック領域におけるオープンイノベーション「TSUBASAアライアンスFinovation Challenge 2018-2019」にてイノベーティブ賞を受賞

人工知能(AI)がSNSを分析、ライフイベント(車購入や結婚・出産、住宅購入等)を予測し金融商品の提案を行う、今までにないAI活用法とビジネス革新性がフィンテック界のオープンイノベーションとして高評価

AIQ

「TSUBASA アライアンスFinovation Challenge 2018-2019」とは、地方銀行が持つビッグデータやシステムインフラ、顧客ネットワークなどの経営資源を最大限活用しながら、銀行ビジネスそのものを変革しうるようなアイデアやプランを募集するビジネスコンテストです。全国から104社/123件の応募の中から、厳しい審査を受け、AIQ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 高松睦、以下AIQ)は最終6社の中に選出され、TSUBASAアライアンス参加銀行とタッグを組み、プレゼンテーションを行いました。フィンテック業界における人工知能(AI)活用の新規性と革新性が高く評価され、イノベーティブ賞を受賞しました。

AIQは、人工知能(AI)によるプロファイリング技術(AIがSNS上のさまざまなデータから個人の趣味嗜好を予測する技術)を基に「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供しております。本ビジネスコンテストにおいて、AIQは、AIによるSNS分析データと銀行API連携を活用した、ユーザーと地方銀行の関係性を育成し、金融商品紹介へ繋げるプラットフォーム『ALPS』を提案。個人のライフイベントが反映されるユーザーのSNSをAIで分析し、車購入や結婚・出産、住宅購入などのライフイベントを予測して、適切なタイミングでユーザーにとって必要不可欠な情報を発信します。 今後、銀行の口座情報との連携を図り、よりユーザーに合わせたローンや金融商品のご紹介を通じて、より個人にカスタマイズした接客を行うことを実現いたします。 審査では、“革新性”において、審査員評価の中でトップとなりイノベーティブ賞を受賞させていただきました。

今回の提案におけるコアテクノロジーとなる、AIQが独自開発したプロファイリングAI(LiveReal)により、”SNSをAIで分析し、車購入や結婚・出産、住宅購入などのライフイベントを予測する”ことは、今までにない新たな活用事例となります。

 


また、AIQは、2月27日に行われたeiicon presents 『Open Innovation Award 2018』におきましても、オープンイノベーションを積極的に推進している企業として高く評価され、大手企業とともにノミネートされました。


今後、AIQは、オープンイノベーションを強力に推進することに加え、”あなたの「本当の好き」を共に発見し、一歩先のライフスタイルを創出する”を企業理念に、人工知能によるプロファイリング技術を基に「企業と個人の新しい繋がりを創るプラットフォーム」を提供していきます。


【会社概要】
会社名:AIQ株式会社
所在地:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX4F LIFORK AKIHABARA
代表者:高松 睦
URL:https://aiqlab.com/
事業内容:人工知能に係わる技術開発及びソフトウェアの企画、開発、販売を行う。 マイクロソフトやAmazonのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」や「AWS Activate」など、各スタートアップ支援プログラムにも選出された。

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会社概要

AIQ株式会社

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URL
https://aiqlab.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区後楽1丁目4―14 後楽森ビル8F
電話番号
-
代表者名
渡辺 求
上場
未上場
資本金
11億4865万円
設立
2017年07月