【新商品】真鍮の「輝き」を階段デザインに。AFOLAが真鍮製 段鼻保護見切り『Previo T707』を発売。
株式会社アシスト(大阪市東住吉区今川4-11-3 代表取締役社長 井東博子 TEL.06.6703.5670)は、2022年7月20日、カナモノデザインブランドAFOLAから、真鍮製 段鼻保護見切り『Previo T707』を発売いたします。
ホテル、結婚式場、宴会場、そしてバーやラウンジ。
株式会社アシストは、五十余年にわたる真鍮製品の開発・販売をとおして、ハレの日の空間になくてはならない「輝き」をお届けしてきました。主力のステンレスやアルミと比べると、真鍮は高価で、管理に手間がかかり、使用シーンも限られます。国内メーカーが次々と撤退してゆく時代の流れのなかで、次第にアシストの商品群が際立つようになり、いまでは「真鍮ならアシスト」とご評価をいただくまでになりました。
2020年3月、カナモノデザインブランドAFOLAから発売した『Previo T』は、グッドデザインBEST100の受賞を追い風に、建築家・意匠設計者のみなさまから絶大なご支持をいただき、公共施設や教育施設などの様々な建築案件で採用されるようになりました。意匠設計のプロの声に耳を傾けながらラインアップを拡充してゆくなかで、ホテルや店舗など、真鍮の「輝き」が求められるハレの日の空間のために、新商品『T707』の開発に着手。このたびの発売へと至りました。
【 新商品の特長 】
1.真鍮の輝きとエイジング
磨き仕上げによる真鍮の無垢材。シンプルかつコンパクトなデザインでありながら、手にとると、ずっしりとした重厚感。T707はホンモノの空間にふさわしい。結婚式場や宴会場などのエレガントな空間。ホテルやレストランなどのシックな空間。教会や寺院などの厳粛で神聖な空間。真鍮は、モダンにも、アンティークにも、クラシックにも調和する不思議な素材といえる。
もうひとつの魅力がエイジング(経年変化)。華やかな輝きは時とともに落ち着きのある上品な光沢へと変化し、黄金色から飴色を経て、マットなくすみのあるブロンズ、いわゆる古美(ふるび)色へと移りゆく。枯れた味わいのあるアンティーク調の真鍮には、輝かしい磨き仕上げに劣らぬ魅力があり、愛好者も多い。
Previoの採用実績No.1は、段鼻保護見切りの『T7』。あたかも階段にフラットバーが埋め込まれているかのようなミニマルデザインと、緩やかな傾斜ベースによる限りなくフラットな納まりを特長とする。新商品のT707は、モダン・ミニマルをターゲットとする従来のT7シリーズの殻を打ち破り、建築家・意匠設計者によるインテリアデザインの可能性を別世界へと広げる。
3.タイルカーペットが美しく納まる「ガイド」
蹴込みにタイルカーペットを貼るとなると、工程的な問題から、ノンスリップの前垂れを床材の厚みだけ前方にオフセットしてビス止めする、いわゆる「前垂れすかし」が必要となるが、なかなか精度よく仕上がらない。ビス止めにはズレがつきもので、ノンスリップが斜めに取り付いたり、タイルカーペットとの間に隙間ができたりする結果となる。
新商品のT707は、スチール階段のエッジにあてがう、きわめて小さな「ガイド」を備える。これにより、タイルカーペットがきちんと納まる等幅の溝が形成され、職人の腕に左右される「段鼻すかし」の問題は解決される。Previo が徹底して取り組んできた「美しい納まり」を確実に実現するデザインである。
Previo T707
室内鉄骨モルタル階段用 段鼻保護見切り(タイルカーペット用)
○材質:真鍮(磨き仕上げ)
*穴あけ加工済み(小頭用)
○最長:2,000mm
アシストは50年の歳月をかけて「あしもとカナモノ」を探求してきました。その歴史のなかで培われた技術とノウハウを、建築家やデザイナーの方々とあらためて見つめなおし、新しいブランドをつくりました。
空間との調和、シンプルなデザイン、美しいディテール、そして快適な使い心地――。
AFOLAは、住む人、働く人、設計する人の考え方、感じ方を大切に、いままでにないカナモノの開発に挑戦します。
株式会社アシスト 代表取締役社長 井東 博子
【連絡先】
AFOLA(株式会社アシスト)
ウェブ:www.afoladesign.com
メール:info@afoladesign.com
電 話:06-6703-5670(大阪本社/担当:島村)
03-3859-5670(東京営業所/担当:石橋)
株式会社アシストは、五十余年にわたる真鍮製品の開発・販売をとおして、ハレの日の空間になくてはならない「輝き」をお届けしてきました。主力のステンレスやアルミと比べると、真鍮は高価で、管理に手間がかかり、使用シーンも限られます。国内メーカーが次々と撤退してゆく時代の流れのなかで、次第にアシストの商品群が際立つようになり、いまでは「真鍮ならアシスト」とご評価をいただくまでになりました。
2020年3月、カナモノデザインブランドAFOLAから発売した『Previo T』は、グッドデザインBEST100の受賞を追い風に、建築家・意匠設計者のみなさまから絶大なご支持をいただき、公共施設や教育施設などの様々な建築案件で採用されるようになりました。意匠設計のプロの声に耳を傾けながらラインアップを拡充してゆくなかで、ホテルや店舗など、真鍮の「輝き」が求められるハレの日の空間のために、新商品『T707』の開発に着手。このたびの発売へと至りました。
【 新商品の特長 】
1.真鍮の輝きとエイジング
磨き仕上げによる真鍮の無垢材。シンプルかつコンパクトなデザインでありながら、手にとると、ずっしりとした重厚感。T707はホンモノの空間にふさわしい。結婚式場や宴会場などのエレガントな空間。ホテルやレストランなどのシックな空間。教会や寺院などの厳粛で神聖な空間。真鍮は、モダンにも、アンティークにも、クラシックにも調和する不思議な素材といえる。
もうひとつの魅力がエイジング(経年変化)。華やかな輝きは時とともに落ち着きのある上品な光沢へと変化し、黄金色から飴色を経て、マットなくすみのあるブロンズ、いわゆる古美(ふるび)色へと移りゆく。枯れた味わいのあるアンティーク調の真鍮には、輝かしい磨き仕上げに劣らぬ魅力があり、愛好者も多い。
2.ミニマルかつコンパクトなデザイン
Previoの採用実績No.1は、段鼻保護見切りの『T7』。あたかも階段にフラットバーが埋め込まれているかのようなミニマルデザインと、緩やかな傾斜ベースによる限りなくフラットな納まりを特長とする。新商品のT707は、モダン・ミニマルをターゲットとする従来のT7シリーズの殻を打ち破り、建築家・意匠設計者によるインテリアデザインの可能性を別世界へと広げる。
3.タイルカーペットが美しく納まる「ガイド」
蹴込みにタイルカーペットを貼るとなると、工程的な問題から、ノンスリップの前垂れを床材の厚みだけ前方にオフセットしてビス止めする、いわゆる「前垂れすかし」が必要となるが、なかなか精度よく仕上がらない。ビス止めにはズレがつきもので、ノンスリップが斜めに取り付いたり、タイルカーペットとの間に隙間ができたりする結果となる。
新商品のT707は、スチール階段のエッジにあてがう、きわめて小さな「ガイド」を備える。これにより、タイルカーペットがきちんと納まる等幅の溝が形成され、職人の腕に左右される「段鼻すかし」の問題は解決される。Previo が徹底して取り組んできた「美しい納まり」を確実に実現するデザインである。
【 スペック 】
Previo T707
室内鉄骨モルタル階段用 段鼻保護見切り(タイルカーペット用)
○材質:真鍮(磨き仕上げ)
*穴あけ加工済み(小頭用)
○最長:2,000mm
【 Previo T について 】
「ミニマルアート」をコンセプトとする室内鉄骨モルタル階段用ノンスリップ&段鼻保護見切り。アルミと樹脂を基本素材とし、きわめてシンプルな幾何学形状、あるいはその反復によるシャープなデザインを特⻑とする。タイルカーペットや塩ビタイルとの段差のない「フラットな納まり」と、安全性を確保しながら幅28mm・⾼さ9mmにまで圧縮した「コンパクトデザイン」により、公共建築・商業施設・オフィスビルなどのシンプルな階段デザインとの調和を図る。グッドデザイン賞BEST100受賞。
【 AFOLA について 】
アシストは50年の歳月をかけて「あしもとカナモノ」を探求してきました。その歴史のなかで培われた技術とノウハウを、建築家やデザイナーの方々とあらためて見つめなおし、新しいブランドをつくりました。
空間との調和、シンプルなデザイン、美しいディテール、そして快適な使い心地――。
AFOLAは、住む人、働く人、設計する人の考え方、感じ方を大切に、いままでにないカナモノの開発に挑戦します。
株式会社アシスト 代表取締役社長 井東 博子
【連絡先】
AFOLA(株式会社アシスト)
ウェブ:www.afoladesign.com
メール:info@afoladesign.com
電 話:06-6703-5670(大阪本社/担当:島村)
03-3859-5670(東京営業所/担当:石橋)
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