接触確認アプリに関する知見共有と提言、オンライン勉強会開催のご案内
一般社団法人コード・フォー・ジャパン(以下「Code for Japan」)において、この度、有志のエンジニアらによる開発を取りまとめてまいりました接触確認アプリ(呼称「まもりあいJAPAN」)に関する解説と、併せて、今後これとは別途、日本国内において公的な導入が予定されている接触確認アプリにおいて備えられるべき仕様等に関する提言を行う場を設けさせていただきますことを、ご案内いたします。
去る本年5月8日、厚生労働省からの発表にもありました通り、新型コロナウイルス陽性判定者との濃厚接触ほか各種関連情報を迅速に通知するスマートフォンアプリ(以下「本アプリ」)が、日本におきましても公的に導入されることが正式に決定されました。
Code for Japan といたしましては、上述の経緯を受け、弊団体としての一定の役割を果たしたものと認識しつつ、引き続き、これまで各専門家や関係各機関からのヒアリングを重ねながら培ってまいりました知見を活かしていただくべく、接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」の仕様やサンプルコードの公開などを通じて、本アプリの開発・普及に協力させていただくことといたしました。具体的な動きのうち、直近のものとしましては以下の通りです。
1)第3回 新型コロナウイルス感染症対策 テックチーム Anti-Covid-19 Tech Team 会合にてCode for Japanの開発知見を発表いたしました。
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/techteam_20200508_03.pdf
(掲載元:https://cio.go.jp/node/2604)
2)本アプリにおいて備えられるべき仕様等の提言を目的としたCode for Japan主催の「接触確認アプリ勉強会」を開催いたします。
開催日時:2020年5月13日(水)20時〜21時半予定
URL:https://www.code4japan.org/news/20200513-event
当日プログラム:
・Code for Japanが接触確認アプリ開発に着手した経緯、その仕様、開発時に気をつけたこと
・有識者交えての FAQ
本イベントはYouTube Liveにて配信予定です。詳細は上記URLを参照ください。
3)ソースコードレベルでもエンジニアのみなさまに仕様を確認いただき、その仕様を評価いただきたく、追ってオープンソースとしてもコードを段階的に公開予定です。
今後も、関係各機関のご尽力を尊重の上、状況を鑑みながら適時適切な形で、Code for Japan接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」 チームで培ってきたITエンジニアング・UIUX・ブランディング・セキュリティなどの知見をオープンに提供し、多くの方々の意見を取りまとめていくことにより、各種提言等につなげていく予定です。最新情報は Code for Japanウェブサイトをご確認ください。
Code for Japan ウェブサイト
https://www.code4japan.org/
一般社団法人コード・フォー・ジャパン
代表理事 関治之
Code for Japan といたしましては、上述の経緯を受け、弊団体としての一定の役割を果たしたものと認識しつつ、引き続き、これまで各専門家や関係各機関からのヒアリングを重ねながら培ってまいりました知見を活かしていただくべく、接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」の仕様やサンプルコードの公開などを通じて、本アプリの開発・普及に協力させていただくことといたしました。具体的な動きのうち、直近のものとしましては以下の通りです。
1)第3回 新型コロナウイルス感染症対策 テックチーム Anti-Covid-19 Tech Team 会合にてCode for Japanの開発知見を発表いたしました。
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/techteam_20200508_03.pdf
(掲載元:https://cio.go.jp/node/2604)
2)本アプリにおいて備えられるべき仕様等の提言を目的としたCode for Japan主催の「接触確認アプリ勉強会」を開催いたします。
開催日時:2020年5月13日(水)20時〜21時半予定
URL:https://www.code4japan.org/news/20200513-event
当日プログラム:
・Code for Japanが接触確認アプリ開発に着手した経緯、その仕様、開発時に気をつけたこと
・有識者交えての FAQ
本イベントはYouTube Liveにて配信予定です。詳細は上記URLを参照ください。
3)ソースコードレベルでもエンジニアのみなさまに仕様を確認いただき、その仕様を評価いただきたく、追ってオープンソースとしてもコードを段階的に公開予定です。
今後も、関係各機関のご尽力を尊重の上、状況を鑑みながら適時適切な形で、Code for Japan接触確認アプリ「まもりあいJAPAN」 チームで培ってきたITエンジニアング・UIUX・ブランディング・セキュリティなどの知見をオープンに提供し、多くの方々の意見を取りまとめていくことにより、各種提言等につなげていく予定です。最新情報は Code for Japanウェブサイトをご確認ください。
Code for Japan ウェブサイト
https://www.code4japan.org/
一般社団法人コード・フォー・ジャパン
代表理事 関治之
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