ショートドラマ配信アプリ「BUMP」Z世代女子を中心に大反響

リリース後6ヶ月でアプリDL数35万件超、SNS総再生回数約2億5700万回を突破!オリジナルドラマ「Fridge」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭でシネガーアワード賞を初受賞

emole株式会社

emole株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤村直道、以下、emole)は、1話3分のショートドラマ配信アプリ「BUMP(バンプ)」を昨年12月末にリリースして以来、Z世代女子を中心にユーザー数を拡大し、アプリDL数は35万DLを突破しました。(2023年7月4日時点)

■止まらない大反響と映えある外部評価
TikTok上で公開しているemole制作のショートドラマ「今日も浮つく、あなたは燃える」のプロモーション動画は、総再生回数が約1億3000万回を突破し、アプリ内の広告+課金による収益で制作費を回収する規模にまで成長しています。
また、MBS毎日放送との共同出資制作の「あの頃の私たち」も公開後1ヶ月で1800万回再生を超えるなど、emoleが制作に関わり、アプリで公開している全作品を合計すると約6ヶ月の期間で計2億5700万回以上視聴されています。
また、2023年6月29日〜7月2日の4日間、北海道夕張市で開催された、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の「ファンタスティックゆうばりコンペティション」において、emoleプロデュースのオリジナルドラマ作品「Fridge」が、映画ライターやメディアの方々などの批評家が選定するシネガーアワード賞を受賞するなど、快進撃を続けています。



■代表取締役社長 澤村のコメント
いつもBUMPを楽しんでいただいている皆さま、ありがとうございます。emoleは、「創造で挑戦できる世界へ」をビジョンに掲げ、クリエイターが持続的に作品づくりに挑戦をし、経済的な還元を得られるエコシステムを構築することを目的に、BUMPという新しいステージの立ち上げを行いました。
個の時代と言われる今、誰もが簡単に自分の好きなことを好きなように発信できるようになっています。個人がさまざまな媒体を使って自らを表現し、人が感動するものを創作することで再生数を稼ぎ、ファンをつくることができます。動画配信プラットフォームやSNSはそうした時代をつくってきました。ライブ配信サービスやファンクラブサービス、クラウドファンディングプラットフォームも、同じくこの自由な時代をつくることに貢献してきたと思います。 しかし一方で、未だに制作・発信の民主化が進んでいないコンテンツ領域があります。 それは、映画・ドラマなどの映像を媒体としたストーリーコンテンツです。
ドラマや映画は制作予算の問題で個人での制作にはハードルが存在します。 その上、制作コストに見合った収益を上げることができるプラットフォームが十分ではありません。 仮に、YouTubeで100万回再生されるコンテンツを作ったとしても、その一本から入る広告収益は制作コストには到底及ばないでしょう。 結果的に、クリエイターが生き残るための選択肢として残るのはTVドラマや有名監督が制作する映画など、限られたコンテンツに関わるという道に限定されます。
しかし、映画・ドラマコンテンツの制作フローや現場は未だに旧態依然としていて、多くの問題が残されています。 ひとつに、出演・制作できる間口が狭すぎる点にあります。 限られたチャンネルの中でしか放送されないTVドラマや映画の出演・制作枠は数えられるほどしかありません。加えて、出演者オーディションなどの情報は、特定の事務所やマネージャー経由でしかアクセスできません。 このような、「間口の狭さ」や「情報の閉鎖性」は、権力集中を招きます。 その結果、人脈依存の世界を生み、権力に逆らうことが許されない風潮も生まれます。
それでも、クリエイターがクリエイターとして生きていくためには、この環境から逃れる方法がありません。
このような悪循環から脱却するためには、視聴者を惹きつける圧倒的なコンテンツが集まる「プラットフォーム」をつくり、活躍できる場を大きく拡げ、根幹から制作現場の在り方や情報へのアクセスのしやすさを改善していくことが必要なのではないかと感じています。
emoleは『1話3分のショートドラマ配信アプリ“BUMP“』を通して、コンテンツ消費スタイルの変化に合わせた新しいドラマ視聴体験をつくり、ドラマコンテンツの制作・配信をできる間口を大幅に広げ、クリエイターが挑戦できる機会を創出します。
より小さな予算で挑戦でき、大きな収益を獲得できる環境をつくり、ショートドラマの制作に挑戦できる人の幅を広げていきます。 さらに、BUMPでヒットしたコンテンツは、テレビドラマ化、商業映画化、漫画化、などマルチ展開される仕組みをつくっていくことで、クリエイターが大きな夢を実現するための道を切り開いていきます。韓国から『Webtoon』が生まれて、今や巨大市場となっているように、emoleは日本発の新しい映像コンテンツフォーマットを生み出し、世界に広げていきます。


■BUMPについて


マンガアプリのように楽しめる1話3分の新しいドラマ配信アプリです。ユーザーは、待てば無料で楽しむことができ、有料課金や広告視聴でもドラマを楽しむことができます。地上波では見られないようなラブコメディから復讐系、アクションまで様々なジャンルの短尺ドラマを配信しています。
さらに、オーディションやリハーサル、撮影時などのドラマ制作過程も配信しているため、推しの役者が頑張っている姿を覗き見することができます。推しのかっこいい瞬間や意味深なシーンを切り取りSNSでシェアすることもOK。気になる動画のシーンを何度も再生しながら考察コメントなどを見て、さらなる没入感に浸ることができます。
アプリダウンロードURL:https://app.adjust.com/12nidiws


■emoleについて


社名:emole株式会社 
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-7 サニー千駄ヶ谷202
設立:2018年11月15日
代表者:代表取締役社長 澤村 直道
資本金:24,990,000円
会社URL:https://emole.co.jp/home

「創造で挑戦できる世界へ」を実現するために、新たな仲間・パートナーを募集しています。
■企業やサービスを共に拡げていきたいと考える社員
エンジニア/プロデューサー(ドラマ制作経験をお持ちの方)/ビジネスプロデューサー/企画(ドラマ制作やウェブトゥーンなどのコンテンツ企画の経験をお持ちの方)/バックオフィス 等
■プロモーションの一環として「BUMP」を活用したいと考える企業(プロダクト・プレイスメントや純広告など受け付けます)
■コンテンツの制作を行いたい制作会社やクリエイターチームをお持ちの方
■ショートドラマコンテンツを「BUMP」へ掲載したいコンテンツホルダーの方

上記パートナーを希望される方は以下の問い合わせフォームからご連絡ください。
https://emole.co.jp/home#contact

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会社概要

emole株式会社

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URL
https://emole.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区下目黒2丁目23−7 日栄ビル1階
電話番号
-
代表者名
澤村 直道
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
2018年11月