我妻栄 著『民法講義』シリーズが「LEGAL LIBRARY」に掲載開始。岩波書店と電子配信に関する基本契約を締結
法律書籍等を利用したリサーチシステム「LEGAL LIBRARY」を開発・運営する株式会社Legal Technology(本社:東京都千代田区)は、株式会社岩波書店(本社:東京都千代田区)と、書籍掲載に関する基本契約を締結致しました。
■『民法講義』シリーズとは
この度、「LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)」では、元東京大学名誉教授である我妻栄先生による『民法講義』シリーズ全8巻の掲載を開始しました(下記参照)。同シリーズは、半世紀以上前に発刊された書籍であるにも関わらず、民法学の最も信頼できる体系書のひとつとして長きにわたって多くの法律実務家に参照されてきた書籍です。
<掲載書籍・全8冊>
・我妻栄 著『新訂 民法総則(民法講義Ⅰ)』
・我妻栄 著、有泉亨 補訂『新訂 物権法(民法講義Ⅱ)』
・我妻栄 著『新訂 担保物権法(民法講義Ⅲ)』
・我妻栄 著『新訂 債権総論(民法講義Ⅳ)』
・我妻栄 著『債権各論 上巻(民法講義V1)』
・我妻栄 著『債権各論 中巻一(民法講義V2)』
・我妻栄 著『債権各論 中巻二(民法講義V3)』
・我妻栄 著『債権各論 下巻一(民法講義V4)』
■「LEGAL LIBRARY」とは
「LEGAL LIBRARY」は、信頼できる法律専門書や官公庁等が作成している各種資料をデータベース化し、クラウド上から横断的に検索し、閲覧することができるリサーチシステムです。すでに大手法律事務所や上場企業の法務部をはじめ3,000名以上の有料会員が利用しており、今後、貴重な古典書籍も含め益々の書籍の充実を図り、更なる利便性の高いリーガルリサーチサービスを提供していきます。
「LEGAL LIBRARY」は、オンライン上から書籍を閲覧することができるため、いつでもどこからでもリサーチをすることができ、法務のリモートワークを推進します。また、「テキスト認識機能」を使うことで書籍の本文をコピーしてそのまま書面に貼り付けたり、契約書や議事録のような書式/ひな形をWordファイルの形式でダウンロードすることができるなど、リーガルリサーチを圧倒的に効率化します。
■株式会社 岩波書店
1913年(大正2年)創業。人文・社会科学、自然科学、芸術、文学などの幅広い分野の専門書を広く扱う総合出版社です。国内外の古典的著作を収録した『岩波文庫』や『岩波新書』、国語百科事典の『広辞苑』などを刊行しています。
■STANDARDプランを10日間無料体験可能
「LEGAL LIBRARY」では、現在、STANDARDプランを無料でお使いいただくことのできる10日間の無料トライアルをご提供しています。ご希望の方は下記HPより「無料トライアル」をクリックしてください。
※法人・法律事務所単位でトライアルをご検討の方は、下記ホームページの問い合わせフォームよりお問い合わせください。
【LEGAL LIBRARY(リーガルライブラリー)】
https://legal-library.jp/
■Legal Technology 概要
会社名 株式会社Legal Technology
所在地 東京都千代田区内神田1丁目4番10号 ATS大手町ビル8階
代表者 代表取締役CEO 弁護士 二木康晴
U R L https://www.legal-technology.jp
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