"映え"からSDGs カワイイ民泊施設「FUROSHIKI」〈泊まる×体験する〉で提案する身近な環境対策
いまどきの民泊はきれいなだけじゃ物足りない!!
FURUEL株式会社による日本文化体験型の民泊施設「FUROSHIKI」(https://furuel.co.jp/facilities/furoshiki)が2020年1月大阪市内にオープンしました。内装には日本の伝統文化である風呂敷をふんだんに使用。「震えるほどの体験を」というテーマで人々をワクワクさせる体験を企画してきたFURUEL株式会社による第8弾となる新施設。そんな「FUROSHIKI」の魅力を、心がフルえるポイントとともにご紹介します。
フルえるポイント1
<視覚で圧巻 カワイイが見渡す限り360度>風呂敷といえば、緑色の唐草模様で泥棒を連想する方も多いのでは??風呂敷に「カワイイ」という印象を持つ方は少ないかもしれません。しかし現代風のモダン柄や、歌舞伎や相撲、猫や犬の動物イラストなど色・柄・手触り・大きさ等さまざまな風呂敷があります。そんな風呂敷をなんと120枚も使用した「FUROSHIKI」は足を踏み入れた瞬間、色鮮やかさに目を奪われること間違いなし。見て、撮って、SNSにシェアして、FUROSHIKIのカワイさをご堪能ください。
フルえるポイント2
〈学んで使って、広がるライフスタイル〉
カワイイだけじゃない、風呂敷は使ってなんぼ!!一説では風呂場で衣類を包むための布として広まったことから「風呂敷」という名前が浸透したそうです。1枚で何通りにも使い方が変化する風呂敷活用術を学べば、生活は今よりきっと便利で快適になるはず。
施設内は一面、風呂敷まみれ。その中から好きな一枚を選んで、施設内の包み体験コーナーで包み方・結び方を学ぶことができます。玄関に設置した風呂敷で作成したカバンはレンタル用。宿に滞在中、近所のスーパーにお買い物に出かけたり、徒歩3分にある観光地・黒門市場にふらっと出かける際に持ち歩くことができます。
フルえるポイント3
〈風呂敷を使うことで海がきれいに?!使って広がる環境対策への取り組み〉地球温暖化に関する議論は近年活発化、中でもプラスチックゴミによる海洋汚染は深刻な問題です。2020年のレジ袋有料化は、プラごみ問題を考える象徴になるかもしれません。地球を守るために目を背けられないこの問題に、風呂敷を使って貢献することができます。
レジ袋はお金を払ってでも買ってしまいそう!という方にぜひおすすめしたいのが風呂敷。お買い物の際、レジ袋の代わりに風呂敷が大活躍します。普段持ち歩くカバンの中に、その日の気分で好きな柄の風呂敷を畳んで入れておけば、いつでもかわいいエコバックに大変身。
環境問題には、私たちひとりひとりが自発的に行動を起こすことが求められています。お気に入りの風呂敷を持ってココロオドル、そしてその行為がプラごみ問題に貢献する、というココロオドル連鎖が「FUROSHIKI」を通じて世界の方々へ広がっていくと信じています。
〈今後の展望〉
FURUEL株式会社が手がける体験型民泊施設は、日本酒にまみれた「SAKEHOUSE」、お風呂を最高に楽しむことができる「湯乃屋」、戦国時代にタイムスリップできる「SENGOKU」など続々とオープン予定です。
同社は、訪日外国人や日本各地から訪れた方に「日本っていいな。大阪っていいな。」と思ってもらえるような体験を目指しています。今まで知らなかった"日本"に触れてもらうことで、帰国後の生活に何か良い影響を与えたい、そのような想いから〈泊まる×体験する〉民泊施設を企画しています。
手掛けた民泊施設はすべて空き家を再生させ、本来の日本家屋の良さを残しながら快適で新しい空間を作り上げてきました。日本の魅力に恋い焦がれ、また帰ってきたくなる民泊を目指していきます。
震えるほどの体験や旅行がしたくなったら、FURUELの体験型民泊施設をぜひお試しください。
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