大手前学園と大阪市中央区が包括協定を締結 中央区役所・学校法人大手前学園連携事業として食育イベント「食事バランスを考えるキャンペーン」を開催
大手前学園(本部:大阪市中央区、理事長:福井要)は、大阪市中央区(区長:吉村浩)と、2019年6月20日(木)に包括連携協定の締結式を執り行います。また同日、中央区役所・学校法人大手前学園連携事業として、締結後初となる取り組みである「食事バランスを考えるキャンペーン」を開催します。
本協定は、大手前大学(以下、本学)の大阪大手前キャンパスがある中央区と大手前学園の相互の連携・協力関係を強化することで、より豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的としています。
本学では、兵庫県西宮市、朝来市、伊丹市、京都府京丹後市、に続いて5番目の協定締結です。
また締結式当日には、中央区役所・学校法人大手前学園連携事業の一環として、6月の食育月間にあわせた食育イベント「食事バランスを考えるキャンペーン」を開催します。“バランスよく食べよう”を今年度のテーマとする本食育イベントでは、食育SATシステムによる食事の栄養価測定を行う食事診断を中心に行います。本学は授業の一環で、食育体験学習とし、健康栄養学部の教員をはじめ、管理栄養学科の3年生97名や4年生数名が参加します。学生が、来場者に食育SATシステムを用いた食育指導を行うことで、地域の方々との交流を図ります。
食育SATシステムとは、ICタグを内蔵した実物大食品サンプルを活用した体験型の栄養教育システムです。普段の食事内容を食品サンプルから選択し、トレイに乗せ、食事全体でどのくらいの栄養価があるのかを測定することが出来ます。この栄養価測定体験は、普段自分が食べている食事にはどのくらいの栄養価が含まれているのかを直感的に理解し体感することで、栄養バランスを考えるきっかけとしていただくことを目的としています。その他にも、一日に必要な野菜の量や食べ物・飲み物の栄養についての展示をはじめ、食事の観点から見た災害時の備えについての展示も行う予定です。
今後も大手前学園は、地域との連携イベントに積極的に参加し、教育や食育をはじめとした様々な分野で地域貢献に取り組んでまいります。
■イベント概要
日時 :6月20日(木)11:30~14:30
場所 :中央区役所 1階ロビー(大阪市中央区久太郎町1-2-27)
食事診断 :第1部 11:30~12:30/第2部 13:30~14:30
普段の食事内容を食品サンプルから選択してトレイに乗せるだけで、瞬時に栄養価を測定できます。
また、ご参加いただいた方には粗品を進呈いたします。
展示 :●一日に必要な野菜の量は?
●ご存知ですか?食べ物・飲み物の栄養
●災害時の備えは大丈夫?
同時開催 :中央区食生活改善推進員協議会による食育キャンペーン
参加費 :無料
■中央区との包括連携協定協力事項
(1)教育・人材育成に関すること
(2)食育と健康増進に関すること
(3)子育て支援に関すること
(4)高齢者福祉に関すること
(5)防災、安全・安心に関すること
(6)文化・芸術、スポーツの振興に関すること
(7)多文化共生・国際化に関すること
(8)その他目的達成のため必要な事項に関すること
設立年度 :1946年
本部 :大阪市 中央区
【大手前大学】
学長 :鳥越皓之
キャンパス :さくら夙川キャンパス、いたみ稲野キャンパス、 大阪大手前キャンパス
学部 (学科) :総合文化学部 (総合文化学科) 、現代社会学部 (現代社会学科) 、
メディア・芸術学部 (メディア・芸術学科)、健康栄養学部 (管理栄養学科)、
国際看護学部(看護学科)
通信教育学部 :現代社会学部 (現代社会学科)
大学院 :比較文化研究科
学生数 :4747名(2019年5月1日現在)
【大手前短期大学】
学長 :福井洋子
キャンパス :いたみ稲野キャンパス
学部(学科) :ライフデザイン総合学科、歯科衛生士学科(設置認可申請中)
学生数 :417名(2019年5月現在)
【大手前栄養製菓学院専門学校】
学長 :福井要
キャンパス :大阪大手前キャンパス
学部(学科) :栄養学科、製菓学科
学生数 :155名(2019年5月現在)
本協定は、大手前大学(以下、本学)の大阪大手前キャンパスがある中央区と大手前学園の相互の連携・協力関係を強化することで、より豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的としています。
本学では、兵庫県西宮市、朝来市、伊丹市、京都府京丹後市、に続いて5番目の協定締結です。
また締結式当日には、中央区役所・学校法人大手前学園連携事業の一環として、6月の食育月間にあわせた食育イベント「食事バランスを考えるキャンペーン」を開催します。“バランスよく食べよう”を今年度のテーマとする本食育イベントでは、食育SATシステムによる食事の栄養価測定を行う食事診断を中心に行います。本学は授業の一環で、食育体験学習とし、健康栄養学部の教員をはじめ、管理栄養学科の3年生97名や4年生数名が参加します。学生が、来場者に食育SATシステムを用いた食育指導を行うことで、地域の方々との交流を図ります。
食育SATシステムとは、ICタグを内蔵した実物大食品サンプルを活用した体験型の栄養教育システムです。普段の食事内容を食品サンプルから選択し、トレイに乗せ、食事全体でどのくらいの栄養価があるのかを測定することが出来ます。この栄養価測定体験は、普段自分が食べている食事にはどのくらいの栄養価が含まれているのかを直感的に理解し体感することで、栄養バランスを考えるきっかけとしていただくことを目的としています。その他にも、一日に必要な野菜の量や食べ物・飲み物の栄養についての展示をはじめ、食事の観点から見た災害時の備えについての展示も行う予定です。
今後も大手前学園は、地域との連携イベントに積極的に参加し、教育や食育をはじめとした様々な分野で地域貢献に取り組んでまいります。
■イベント概要
日時 :6月20日(木)11:30~14:30
場所 :中央区役所 1階ロビー(大阪市中央区久太郎町1-2-27)
食事診断 :第1部 11:30~12:30/第2部 13:30~14:30
普段の食事内容を食品サンプルから選択してトレイに乗せるだけで、瞬時に栄養価を測定できます。
また、ご参加いただいた方には粗品を進呈いたします。
展示 :●一日に必要な野菜の量は?
●ご存知ですか?食べ物・飲み物の栄養
●災害時の備えは大丈夫?
同時開催 :中央区食生活改善推進員協議会による食育キャンペーン
参加費 :無料
■中央区との包括連携協定協力事項
(1)教育・人材育成に関すること
(2)食育と健康増進に関すること
(3)子育て支援に関すること
(4)高齢者福祉に関すること
(5)防災、安全・安心に関すること
(6)文化・芸術、スポーツの振興に関すること
(7)多文化共生・国際化に関すること
(8)その他目的達成のため必要な事項に関すること
大手前学園
理事長 :福井要
設立年度 :1946年
本部 :大阪市 中央区
【大手前大学】
学長 :鳥越皓之
キャンパス :さくら夙川キャンパス、いたみ稲野キャンパス、 大阪大手前キャンパス
学部 (学科) :総合文化学部 (総合文化学科) 、現代社会学部 (現代社会学科) 、
メディア・芸術学部 (メディア・芸術学科)、健康栄養学部 (管理栄養学科)、
国際看護学部(看護学科)
通信教育学部 :現代社会学部 (現代社会学科)
大学院 :比較文化研究科
学生数 :4747名(2019年5月1日現在)
【大手前短期大学】
学長 :福井洋子
キャンパス :いたみ稲野キャンパス
学部(学科) :ライフデザイン総合学科、歯科衛生士学科(設置認可申請中)
学生数 :417名(2019年5月現在)
【大手前栄養製菓学院専門学校】
学長 :福井要
キャンパス :大阪大手前キャンパス
学部(学科) :栄養学科、製菓学科
学生数 :155名(2019年5月現在)
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