AeroEdge(エアロエッジ)株式会社、総額6億円の第三者割当増資を実施
今回の第三者割当増資で調達した資金を活用し、今後の新たな事業展開に向けて最新の工作機械等の導入を図ります。また、顧客ニーズに迅速かつ高度な技術で対応できる体制を整えるとともに、日本メーカーとして、高い技術力と品質保証までを含む一貫した管理体制を武器に、グローバル市場でのプレゼンスを確立・向上させていきます。
更に、第三者割当増資の引受先であり、工作機におけるグローバル市場を牽引しているDMG森精機と強固なパートナーシップを構築することで、航空産業における革新的な製造工法の構築や、両社が有する研究基盤やノウハウを活かした金属積層造形等の分野で共同研究を推進し、より良いソリューションの提供を目指します。
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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その生産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先:
AeroEdge株式会社 人事広報課 広報担当:荻野
電話:0284-22-3263(直通:内線203) メール: ae-pr@aeroedge.co.jp
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