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アートアンドリーズン株式会社
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秋元雄史氏(東京藝術大学美術館長・教授)とよみとくアートとビジネスの関係とは?オンライントークイベント「The Art Club by ArtScouter Vol.06」を開催(無料)

登壇:秋元雄史氏『アート思考』『直島誕生』著者

アートアンドリーズン株式会社

アートをはたらく場所に導入することで、組織ビジョンの浸透を支援してきたArtScouter(運営:アートアンドリーズン株式会社 東京都新宿区 代表取締役:佐々木真純)は、直島のアートプロジェクトを主導した後、金沢21世紀美術館の館長を経て現在は東京藝術大学美術館長・教授を務めておられる秋元雄史氏をお招きして、アートとビジネスについてオンライントークイベントを無料開催致します。
開催日時:5月28日(木)19:00~
対談1時間、オンライン交流会1時間を予定
開催方法:Web会議システムを使ったオンラインセミナー
申込先:https://the-art-club-vol6.peatix.com/
参加費:無料
参加対象者:アートとビジネスの関係やアート思考に興味のあるビジネスパーソン
※参加申込の際に、氏名、企業名のご記載が必要です。参加申し込み頂いた方には別途、メールで当イベントの開催URL及びご案内のメールを送付させて頂きます。

The Art Club by ArtScouterではアートに関心を持ち始めたビジネスパーソンがアーティストと直接接点を生み出せる場を創出するため、ArtScouterに登録されているアーティストのトークイベントを開催してきました。
過去のイベントの様子:https://arthours.jp/article-category/art_world

今回は、東京藝術大学美術館長・教授の秋元雄史さんにThe Art Club by ArtScouterにオンラインでご登壇頂き、アートとビジネスについて考えを深める機会にしたいと考えました。秋元さんは、91年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に1人のビジネスパーソンとして入社し直島のアートプロジェクトを成功に導いたのち、地中美術館館長、21世紀美術館館長を歴任してこられました。

秋元さんの著書の中ではビジネスパーソンにとってアートの入門編となる『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』・『一目置かれる知的教養 日本美術鑑賞』(ともに、大和書房)といった美術鑑賞シリーズも人気ですが、本イベントでは『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)と『アート思考』(プレジデント社)を題材にします。

『直島誕生』では、秋元さんが福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社し、様々な葛藤を乗り越えてアーティストと連携しながら直島のアートプロジェクトを成功に導く過程が描かれています。

『アート思考』では、アートの価値の高まり方から鑑賞方法、イノベーションを実現する発想法、注目すべき現代アーティストの話まで多岐に渡って紹介されています。

両書を題材にして、気になったポイントを取り上げて秋元さんにお話を伺うことで、ビジネスにアートを取り入れること、ビジネスパーソンがアートに接することの本質を理解するきっかけとしたいと思います。
まだ秋元さんの著書を読まれていない方もどうぞお気軽にご参加ください。

登壇者紹介

秋元雄史(あきもと ゆうじ)

1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。1991年に福武書店(現ベネッセコーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」して知られるアートプロジェクトの主担当となる。
2001年、草間彌生《南瓜》を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。2002年頃からはモネ《睡蓮》の購入をきっかけに「地中美術館」を構想し、ディレクションに携わる。開館時の2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。それまで年間3万人弱だったベネッセアートサイト直島の来場者数が2005年には12万人を突破し、初の単年度黒字化を達成。2006年に財団を退職。
2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。国内の美術館としては最多となる年間255万人が来場する現代美術館に育て上げる。10年間務めたのち退職し、現職。
著書に『武器になる知的教養西洋美術鑑賞』『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』(ともに大和書房)、『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『おどろきの金沢』(講談社+a 新書)、『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)等がある。

インタビュアー 永田晶子(ながた あきこ)
美術ライター/ジャーナリスト。1988年、毎日新聞社入社。京都支局、大阪社会部などを経て東京学芸部で美術、デザイン担当の編集委員を務める。2020年2月に退職しフリーに。「ART HOURS」、ウェブ版「美術手帖」などに寄稿。

5月26日(火)19時より
<いま、ニューヨークのアートは?>現地で日本人が立ち上げたアートレンタルサービスCurinaと連携したトークイベント「The Art Club by ArtScouter Vol.05」を開催(無料)
申し込みはこちら⇒ https://the-art-club-vol05.peatix.com/


ArtScouterとは
AI等を活用して空間に最適なアート作品を選べるプラットフォーム。「日本のオフィスにもアートによるコミュニケーションを生み出す」ことを目的にアートアンドリーズン株式会社が運営している。
ArtScouter: https://arthours.jp/artscouter
ビジネスとアートをつなぐメディアART HOURS:https://arthours.jp/
オフィスへのアート導入インタビューはこちら:https://arthours.jp/article-category/office_art

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種類
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URL
https://www.art-reason.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区袋町5-1 FARO神楽坂1階
電話番号
090-6427-3827
代表者名
佐々木真純
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2018年04月
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