チャットボットで働き方改革、お客様のイベント・予約管理を自動化し従業員の残業をゼロに
従業員の業務量が6倍になっても、対応時間は従来の50%カットに成功
ミニアプリやチャットボット、電話IVR(自動音声応答)などの自動接客ツール「anybot(エニーボット)https://anybot.me/」を運営するエボラニ株式会社(所在地:神奈川県横浜市)は、一般社団法人オンライン子育てひろば協会 (所在地:東京都千代田区)が運営するオンラインサロン領域では当社初のサービス導入になりますことを発表いたします。
- 一般社団法人オンライン子育てひろば協会様での「anybot」導入事例
イベント管理業務が回らなくなり、業務過多に
オンライン子育てひろば ママこぺるは、乳幼児子育て中のママ向けのオンライン型の子育て支援サービスです。子育て中の親子が気軽に集い、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる場を提供しています。2018年からサービス開始し、当初は別の予約システムサービスを使って予約管理を行っていました。しかし、Instagram経由での予約や問い合わせが増え、DMでの対応業務が激増し業務中も終日Instagramを確認してイベント予約対応を行わなければならず、他の業務が回らなくなっていました。
結果的に、スタッフが帰宅後に対応しなければならず、疲労が溜まっていました。
煩雑化した業務フローを整備したい
そのような業務フローを改善したいと検討していたところ、SNSでイベント予約管理ができるツール「anybot」と出会いました。導入前は、初期設定が難しい印象があったが実際にはボットも直感的に作成できて、開発の知識なしで活用できました。
・定量的な成果(ビフォーアフター)
効率的なイベント管理運営のための機能を実装し業務効率アップ
導入前はスタッフ2名体制でInstagramにて1日6時間に渡り、お問い合わせ対応やイベント予約の調整の連絡などダイレクトメッセージで行っていました。そこで、anybotを導入することによって、開催イベント数が6倍、サービス利用者が10倍以上になったにも関わらず、現在はイベント管理・問い合わせへの対応業務あわせて1日2時間以下に圧縮することに成功しました。
イベント前後の配信、イベントの定員管理、自動応答やキャンセル待ち機能などを実装したことで、今までスタッフがイベントごとに一人一人対応していた業務を一元管理することができました。このような業務の自動化によって、スタッフの予約対応の負担は大幅に減り、残業や自宅に帰ってから予約や問い合わせについて気にする必要がなくなりました。
クリエティブな業務の人的リソースに余裕が生まれる
煩雑化した業務内容を自動化することで、今まで属人的になっていた業務が改善され、新しくイベントを開催するなどサービスをブラッシュアップするアイディアを出すリソースが生まれました。
ユーザーから便利になったという声
またユーザーは子育てしているお母さんたちなので、「夜授乳してるときや育児の隙間時間にLINEで簡単に予約ができたり、その場で情報を確認できるようになった」というエンドユーザーからも便利になったというボジティブな声が上がっています。
・会社概要
会社名:一般社団法人オンライン子育てひろば協会
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:滝千尋
WEBサイト:https://hiroba.online
- anybot(エニーボット)について
anybot URL: https://anybot.me/
事例紹介ページ:https://anybot.me/case_faq.html?utm_source=google&utm_medium=social&utm_campaign=miniapp
- エボラニが目指す未来
現在、世界的ファッションブランド、大手化粧品メーカー、教育業界、飲食業界、小売・卸販売業者、スーパーマーケットチェーンなど、様々な業界や規模の企業におけるLINE公式アカウントの運用に導入されています。こうした知見と実績を元に、各業界・業務に特化したパッケージソリューションを展開していきます。
- 会社概要
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目12−2 明友ビル 5F
設立:2018年3月20日
資本金:3,800万円
事業内容:オムニチャネル業務自動化「anybot(エニーボット)」の運営
- お問い合わせ先
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