自分で考えて伝える力を伸ばす絵本アプリ「KIKASETE」 （きかせて）「BabyTech® Award Japan 2021」の学びと遊び部門において優秀賞受賞

絵本を「考えて伝える力」を伸ばす場としてアプリ制作した点を高く評価

お子さんが自発的に考え自分のやりたいことを見つけられるような知育サービスを展開する株式会社Avirity Information （所在地：東京都渋谷区、代表取締役：奥野　友美）が開発した絵本を読みながら、読解力や思考力、伝える力を育む対話型教育アプリ「KIKASETE（きかせて）」が、BabyTech® Award Japan 2021 の学びと遊び部門において優秀賞を受賞したことをお知らせ致します。

子どもたちが読むことにハードルが低い絵本を、「考えて伝える力」を伸ばす場としてアプリ制作をした点、　また、一方向ではなくアプリとの対話が可能にした点も、相手の気持ちを考えて行動することを期待できると高く評価いただきました。

今回の受賞を励みに、以下を心掛けながらサービス向上を目指していきたいと思います。
① 「自分で考え、自分が伝たいことを自分の言葉で伝えられる子どもたち」が増える社会を創造してまいります。
② 「企業理念」のもと、「それぞれの人がそれぞれの価値観で「幸せな人生を送るため」をゴールに設定した品質の高い教育を追求し続ける事」に寄与してまいります。

■サービスご紹介動画

■受賞内容
<賞概要>　　
　BabyTech® Award Japan 2021（株式会社パパスマイル主催）　学びと遊び部門 優秀賞
<製品名>　　
　KIKASETE（きかせて）
<評価されたポイント>
  絵本を「考えて伝える力」を伸ばす場としてアプリ制作した点が評価されました。
<評価コメント抜粋>
 　「考えて伝える力」を伸ばす場としてアプリ制作をしたことは非常に独自性がある。アプリとの対話が可能であることも、相手の気持ちを考えて行動することを助長する。システムやAIに依存してしまうリスクを、今後逆に必要となる能力を炙り出すことで補填する以上の効果を期待出来る。保育指針、教育要領に沿った方向性のもとに、問いに対して否定しないシステムにより学習訓練することで子どもは萎縮せず自分の思いを伝えられることが期待できる。これからを生きる子どもたちのために幼稚園の保護者にも伝えてあげたいと思えたアプリである。
※BabyTech® Award Japan プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000026733.html

■ BabyTech® Award Japan 2021 とは
「BabyTech® Award Japan 2021」は、ベビーテック専門メディア「BabyTech.jp」を運営する株式会社パパスマイルが企画する、国内のベビーテック商品を表彰するコンテストです。IoT・ICT技術で育児をより安全安心、効率化をもたらす商品・サービスをベビーテックと呼び、近年世界中で拡大を続けています。「BabyTech® Award Japan 2021」は、このベビーテックという市場の認知を広め、優れた商品を紹介する賞です。新生児〜乳児〜幼児（未就学児）の子どもとその保護者をはじめ、妊娠前〜妊娠、産前産後の女性とそのパートナー、家族をユーザーとするプロダクトの中から選出されます。
　※BabyTech® Award Japan：https://babytech.jp/btaj2021/

■「KIKASETE」について
「絵本を読んで聞かせて」
KIKASETEは、ただの絵本アプリではありません。
「何が書いてあるのか」読み取る力は、とても大切。
独自のフラットリーディング法で、集中力を養います。
その方法とは、絵本から内容に即したクイズや問いかけを、対話するように楽しく投げかけていくことです。
この刺激こそ、成長の種。受信力を、発信力に変えていく。
「なんでだろう」からはじまる、ぼくの考え。
聞かせてほしい、わたしの想い。
読んで終わり・聞いて終わりではなく、双方向のやりとりが、もっとやりたいに変わる。
受信力だけでなく、発信力も同時に引き出していくのです。
「本が伝えたい」ことを理解した子どもたちが、
「自分が伝えたい」ことを自分の言葉で伝えられるようになっていきます。
本が伝えたいことを理解した子どもたちが、 自分が伝えたいことを自分の言葉で伝えられる子どもたちへ。

■会社概要
会社名：株式会社Avirity Information　  URL：http://a-info.co.jp/
設立日：2007年2月19日
所在地：東京都渋谷区広尾１−９−１８雨宮ビル２F
代表者：奥野 友美
従業員数：22名（2021年11月）
事業内容：システムコンサルティング、開発、システム運用・保守

▼本プレスリリースのPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d45105-20211118-ff5dab395918337e913c6a710daca5e2.pdf