相続手続きのDXを行うbetter、鎌倉新書と提携
〜 業界最大級の相続ポータルサイト「いい相続」にて、一般層のニーズにマッチする選択肢を提供 〜
「テクノロジー×専門家の知見」によって全ての相続問題の解決を掲げ、相続手続きのDX化を行う株式会社better(東京都中央区、代表取締役:安東容杜)は、株式会社鎌倉新書(東京都中央区、代表取締役社長COO:小林史生、証券コード6184)と業務提携を行いました。
■ 本提携の背景
高齢化や相続に関する各種制度に関する見直しによって、相続にまつわる課題は多くの方にとって身近なものとなりました。何をすればよいか、誰に相談すれば良いかがわからない、手続きが煩雑で非常にコストがかかる、何より失敗できないーーこうした課題は相続が発生した方が直面する一方で、まだまだソリューションの選択肢は十分であるとは言えません。その最たる例として、相続財産が少ない・簡単なものであるにも関わらず、その相続税申告や相続登記の手続きには高額な費用や手間が発生することが挙げられます。
■ 本提携の内容
業界最大級の相続窓口として数多くの相続相談、士業紹介や各種情報提供を行っている「いい相続」のお客様に対して、相続税申告サービス「better相続税申告」及び相続登記申請サービス「better相続登記」を提供いたします。相続財産が多額でなく・シンプルな一般層のニーズにお応えすることを目的としています。
2015年改正の相続税申告に係る基礎控除額引き下げや相続登記義務化の流れを背景に、多くのお客様にこうした選択肢を提示することは、非常に重要な価値があると考えております。今回の提携を軸に、今後も相互の強みを活かした形で、多くのお客様の相続に関する課題を解決に導いてまいります。
■ 株式会社betterについて
公認会計士・税理士及びリクルート出身のエンジニアを中心に2018年に設立。ニッセイ・キャピタル株式会社のアクセラレーションプログラム「50M」に2期生として採択。「無限の選択肢から、より良い決断を導く」をミッションとし、人生における重大な決断である「相続」のDX化を行っている。専門知識にテクノロジーを掛け算し、すべての相続問題を解決するプラットフォーム『better相続』を開発・運営。
会社名 :株式会社better
代表者 :代表取締役 公認会計士・税理士 安東容杜
設立 :2018年9月25日
資本金 :154百万円(資本準備金含む)
所在地 :東京都中央区日本橋人形町一丁目5番5号 芳町ビル301号
業務内容:相続ウェブサービスの開発・運営
https://jp-better.com/
● better相続税申告 https://jp-better.com/lp/shinkoku
自分で行う相続税申告を、申告作業を効率化したシステムと税理士サポートのもと完結させられるWebサービスです。
● better相続登記 https://jp-better.com/lp/touki
誰でも簡単に相続不動産の名義変更ができるように設計された、専門家のノウハウが詰まったWebサービスです。
■ 鎌倉新書について
1984年仏教書の出版を目的として創業。現在が供養・終活専門企業として「いい葬儀」、「いいお墓」、「いい仏壇」、「いい相続」など13のサービスを運営し、お客様センターやポータルサイトを通じた相談・情報提供を行っている。終活インフラを標榜し、「明るく前向きな社会を実現するため、人々が悔いのない人生を生きるためのお手伝いをする」ことを使命とする。お金のこと(遺言・相続など)、からだのこと(介護・終末期医療など)、家族のつながり(葬儀・お墓など)の希望や課題を解決し、高齢社会を活性化することが、未来の希望になるという理念をもつ。
会社名 :株式会社鎌倉新書
代表者 :代表取締役社長COO 小林 史生
設立 :1984年4月17日
市場区分:東京証券取引所市場第一部(証券コード:6184)
資本金 :10億4,107万円(2021年7月31日現在)
所在地 :東京都中央区京橋2丁目14-1 兼松ビルディング3階
業務内容 :終活関連サービス事業
https://www.kamakura-net.co.jp/
● いい相続 https://www.i-sozoku.com/
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