冬限定作品公開のお知らせ

寒菊や寒椿など冬の花々が咲き誇る。「お絵かきクリスマス」は12月31日まで


お絵かきクリスマス

増殖する無量の生命(1月・寒菊)

森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(以下、当館)は、一年を通して移ろい、季節とともに変化した作品を体験できる常設ミュージアムです。11月13日(金)から「お絵かきクリスマス」、12月から冬の季節だけ見られる作品が続々登場します。

昨年も好評を博した、みんなが描いた絵によって創られる「お絵かきクリスマス」が、11月13日(金)~12月31日(木)の期間限定で今年も登場します。みんなが紙にクレヨンで描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、目の前の巨大な雪の降る街に、ソリに乗ってやってきます。

また、毎月異なる花々が広がる「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」には、冬の草花であるテンナンショウの実(12月)や寒菊(1月)、ケマンソウ(2月)が登場する他、悠久の里山の景色を描いている「地形の記憶」には、粉雪や北風、寒椿やスイセン、ムクドリなどが作品空間の中に現れ、美しい里山が冬景色に変わります。「呼応するランプの森」にも、冬の期間限定の氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」と、真赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」が登場します。

冬の作品一覧
「お絵かきクリスマス」

昨年も好評を博した、みんなが描いた絵によって創られる、「お絵かきクリスマス」が11月13日(金)~12月31日(木)の期間限定で登場します。「お絵かきクリスマス」では、みんなが描いたサンタクロースに命が吹き込まれ、目の前の巨大な雪の降る街に、ソリに乗ってやってきます。みんなが描いた絵によってクリスマスの街ができていき、描かれる絵によって、街は変化していきます。サンタクロースは触るとプレゼントを配ってくれるなど、街は触ることでも変化します。


「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」
生命力に満ちた「増殖する無量の生命」は、花が1本1本生まれ、約10万本まで増殖し、一斉に散り朽ちていきます。現実世界と同じ時間の流れのなかで、1年を通して花々が移り変わります。
12月はテンナンショウの実、1月は寒椿、2月はケマンソウが登場し、毎月異なる花々が広がります。花は触ると倒れかかるように折れ曲がり、朽ちていき、そして新しい花々が生まれます。数万本の花々が一斉に散る時は、一面が散りゆく花びらで覆われ、朽ちていく姿が最も華やかで美しい瞬間です。


「地形の記憶」
悠久の里山の景色を描いている「地形の記憶」は、高低差のある空間を分け入ることのできる作品です。
冬は、粉雪や北風、寒椿やスイセン、ムクドリなど、冬の景色が広がります。人々が作品内を動き回ることで空気の流れが変わり、鳥や風、散る花びらの動きが変わっていきます。


「呼応するランプの森」
「呼応するランプの森」は、人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は、最も近い2つのランプに伝播し連続していきます。
12月~1月は氷の洞窟の光の色彩を表現した「氷洞(アイスケイブ)」が登場。更に1月は、真赤な炎の光の色彩を表現した「Flame」も登場します。


「積層された空間に咲く花々」
「積層された空間に咲く花々」は、花々が生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいきます。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける、無数の透明な像による花々は、スクリーン越しに人々に重なります。来館者は重なる花々に埋もれ、スクリーン越しに作品の一部となります。
12月は菊の花、1月は椿、2月は梅の花が広がります。


「EN TEA HOUSE 幻花亭」
お茶をテーマにした「EN TEA HOUSE幻花亭」は、肥前にてつくられた香り高いお茶と凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)に無限に広がる世界をそのまま召し上がれるティーハウスです。お茶を点てると、お茶の中に季節の花々が生まれ咲いていき、器を手に取ると、花は散って器の外へと広がっていきます。
花々は茶がある限り無限に咲き続けます。12月までは菊やシクラメンなど、1月~3月には水仙や梅などの冬の花々が登場します。12月までは、凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)から茶の木が生え茂っていく作品「茶の木」に茶の花が咲きます。
※凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)はドリンクセットで1,200円(税込)で販売。
各日、無くなり次第終了。


参考情報:88%の来館者が安心して過ごせたと回答した「当館のコロナ対策」
新型コロナウイルス感染症の影響により、世の中のあらゆる場面が「新しい生活様式」に切り替わっています。当館では、2020年8月6日から9日までの4日間にかけて、当館に訪れた645名の来館者に対して「チームラボボーダレスにおける感染症対策」に関する意識調査を実施しました。そのなかで、88%の来場者が当館の感染症対策を高く評価し、安心して過ごせたと回答しています。ご来館いただいた皆様が安心して楽しめるように、これからも最高レベルの感染症対策を目指していきます。


○回答にみるチームラボボーダレスでの感染症対策への評価
・「滞在人数制限」や「日時指定チケット」等の密を防ぐ感染症対策が高評価
ウイルスを不活化させる「抗ウイルスコーティング」もポジティブな評価を獲得
・ 来館者の88%が「安心して過ごせた」と回答。徹底した感染症対策を体感
来館前後で比較すると、来館後は1割ほど評価が高い


美術館概要
名称: 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)
場所: 東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
料金: 大人(高校生以上)3,200円、障がい者割引 1,600円、子ども(4歳~中学生)1,000円 
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで。
開館時間:
11月:平日 11:00 - 17:00、土・日・祝 10:00 - 18:00
12月:平日 11:00 - 17:00、土・日・祝  9:00 - 18:00
なお、12月28日~31日は、9:00 - 18:00
※最終入館は閉館の 1 時間前
※開館時間はシーズンによって異なるため、ウェブサイトをご参照ください
※現在新型コロナウイルス対策により入館チケットは日時指定予約制となります
休 館 日: 11月17日・24日、12月1日・8日・15日・22日 ※12月29日は開館日
公式サイト: http://borderless.teamlab.art/jp 
ダイジェスト映像: https://youtu.be/VowWhpZzH24

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会社概要

森ビル株式会社

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URL
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業種
不動産業
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
電話番号
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代表者名
岡本次郎
上場
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資本金
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設立
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