オアフ島、 ホノルル サウスショアに位置する受賞歴を持つコミュニティ「ワードビレッジ」が住宅販売と建設において好調な勢いを継続

~レジデンスの90%近くが販売済~

 全米各地で大規模不動産開発を手がけるザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション(本社:米国・テキサス州)は、現在ハワイ州ホノルルにて開発を進めているマスタープランコミュニティ「ワードビレッジ」内の7棟のコンドミニアムのうち、すでに引き渡し済み、もしくは建設中の物件を含め、88%が販売済みであると発表しました。また、5棟目のコンドミニアムであるアアリイが上棟したことも発表いたしました。

ワードビレッジ全景ワードビレッジ全景

ヴィクトリアプレイス ヴィクトリアプレイス

好調な販売で地元経済にも貢献、ヴィクトリアプレイスは最速の販売進捗を記録
 ワードビレッジ内にあるレジデンスのうち、Waiea®(ワイエア)、Anaha®(アナハ)、Ae`o®(アエオ)、Ke Kilohana®(ケキロハナ)、‘A‘ali‘i(アアリイ)、そしてKō‘ula(コウラ)の6棟が完成、もしくは現在建設中で、2020年6月30日時点で90%が販売済みとなっています。Ae`o®(アエオ)、Ke Kilohana®(ケ・キロハナ) は完売、Waiea®(ワイエア)では残り5戸、 Anaha®(アナハ)では残り1戸となりました。 ‘A‘ali‘i(アアリイ)そしてKō‘ula(コウラ)は現在建設中で、それぞれ84%と76%が先行販売されました。現在建設準備中のヴィクトリアプレイスは最も早いペースで売れており、2020年1月の一般販売開始から7月28日までに69%が先行販売されました。ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーション ハワイ プレジデントであるダグ・ジョンストン(Doug Johnstone)は次のように述べています。
「ワードビレッジの販売、建設、開発が順調に進み、ホノルルの中心部にあるこの活気ある地区をさらに発展させることで、我々が地元経済に有意義な方法で貢献できることを嬉しく思います。」
 また、セールス&レジデンシャル・マーケティングのシニア・バイスプレジデント ボニー・ウェデマイヤー(Bonnie Wedemeyer)は次のようにコメントしています。
「広大な公園、散策に適した街並み、素晴らしい立地など、最高の都会的なリゾートライフをご提供します。そしてそれらの魅力こそがワードビレッジのレジデンスへの需要が絶えない理由です。」

5棟目のレジデンス アアリイが上棟 2021年に竣工予定

上棟を終えたワードビレッジ内のコンドミニアム「アアリイ」上棟を終えたワードビレッジ内のコンドミニアム「アアリイ」

上棟式にて、記念のサインを入れる様子上棟式にて、記念のサインを入れる様子

 また、ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、この度5棟目のタワーである’A’ali’i(アアリイ)の上棟を終えたことを発表いたしました。アアリイは全751戸からなる様々なタイプのレジデンスを有するコンドミニアムで、そのうち150戸は市の平均所得の100~140%の所得を得る地元市民の需要に応える価格となっています。今回ワードビレッジと、主たる請負業者であったAlbert C. Kobayashi Constructionがタワーの42階で上棟式を行いました。2年半という建設期間で800以上の建築関連の雇用を生み出し、コロナ禍においても作業員の健康と安全のために必要な対策はすべて取られ、任務は予定通り遂行されました。アアリイは2018年10月に着工し、2021年に竣工する予定です。2018年1月から販売が開始され、2020年3月31日時点で、84%の住居が先行販売されました。また、一階には約11,350平方フィートの商業用地を展開予定です。完成後のタワーは、ホノルル市と郡に年間250万ドルを超える固定資産税収入をもたらすと推定されています。

コロナ禍でもバーチャルツアーを駆使しスムーズな営業を実施
 ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、コロナ禍においてもオンラインツールやバーチャルツアーを駆使することでスムーズな営業体制を築いています。3月に営業体制をWebexやZoomを活用しながらヒューマン・インターフェイス技術を組み合わせるものへとシフトし、今までお客様に足を運んでいただいていた3つのショールーム(ヴィクトリア・プレイス、アアリイ、コウラ)をデジタル化しました。3Dやバーチャルツアーなどのオンラインツールを通じてこれまでに約900社の仲介業者の方々に内覧実績があります。

ワードビレッジについて  
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションが開発を進めるワードビレッジは、ホノルル中心部に位置する、海岸沿いの60エーカー(約7万3千坪)のマスタープラン・コミュニティです。この地が育んで来た歴史をたたえ、ワードビレッジは持続可能なコミュニティの開発、類稀な建築様式、ハワイ伝統の文化継承、公共スペースの確保において、常にハワイの最先端に位置しています。このプロジェクトは、全米住宅建設業者協会より「マスタープラン・コミュニティ・オブ・ザ・イヤー」、に、Architectural Digest誌より「Best Planned Community in the U.S.」賞に選ばれています。近年のホノルルへのさらなる住宅需要の高まりを受け、現在ワードビレッジ内では、ワイエア、アナハ、アエオ、ケ・キロハナの4つの複合レジデンシャルタワーの完売が間近となっています。人気のショッピング&ダイニング地区を、屋外で人が集える場である「ヴィクトリア・ワード・パーク」をはじめとした、オーシャンビューとオープンスペースを備えた活気ある地区へと変貌させています。また、開発中または建設中の新築住宅には、アアリイ、コウラ、ヴィクトリア・プレイスなどがあります。ワードビレッジは、環境認証制度であるLEED-NDのプラチナ認証を受けたマスタープランに準じたハワイ唯一にして最大の土地開発事業です。未来へと続く健全なコミュニティ作りを目指し、他の開発では見られない公共施設の整備にも力を注いでいます。より詳しい情報は、https://www.wardvillage.com/をご覧ください。

ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションについて
ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、全米各地で商業用地、居住用地、および複合施設の不動産の保有、管理および開発を行う米国企業です。受賞歴のあるプロジェクトの多くは、米国有数のマスタープラン・コミュニティとして知られており、運営や開発に携わったプロジェクトには、ニューヨーク州のシーポート地区、メリーランド州コロンビア、テキサス州ヒューストンのザ・ウッドランズ、ウッドランド・ヒルズおよびブリッジ・ランド、ラスベガスのサマーリン、そしてハワイ州ホノルルのワードビレッジなどがあります。ハワード・ヒューズのポートフォリオは、市場のニーズにマッチした物件を迅速に開発するよう戦略的に計画されており、その結果、国内で最も実力のある不動産開発企業の一つとしての地位を築き上げました。革新的な開発コンセプトを提案し、優れたデザイン性とコミュニティの文化的生活を提供することに注力し続けています。ザ・ハワード・ヒューズ・コーポレーションは、ニューヨーク証券取引所でHHCとして取引されています。

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会社概要

URL
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業種
不動産業
本社所在地
13355 Noel Road 22nd Floor Dallas, Texas
電話番号
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代表者名
David R. Weinreb
上場
海外市場
資本金
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設立
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