A.T. カーニー論考「通信業界における水平分業化 – プラットフォームとしてのConnectivity」 を公開

KEARNEY グローバル論考和訳版 第7弾

KEARNEY

経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、論考「通信業界における水平分業化 – プラットフォームとしてのConnectivity」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。  
“通信事業者は何兆円もの投資を行ったにもかかわらず、どうして付加価値を獲得できなかったのか
過去10年間で、デジタル市場は、2010年の約2.9兆ドルから2020年には6.3兆ドル以上へと2倍以上に拡大した。ECやオンライン広告などのデジタルサービスは5倍に成長し、エコシステム全体の成長の約80%を占めている。一方で、ConnectivityやInfrastructureの産業は片隅に追いやられている”
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 ”Transforming the telecom value chain—a platform business model” を、当社、通信・メディア&テクノロジー プラクティスのシニアパートナー 吉川尚宏、針ヶ谷武文、ならびにプリンシパル 滝健太郎の監修のもと日本語化したものです。
経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、論考「通信業界における水平分業化 – プラットフォームとしてのConnectivity」 を、同社ウェブサイト (Kearney.co.jp) で公開しました。
【URL】 https://bit.ly/2YuVBgy

“通信事業者は何兆円もの投資を行ったにもかかわらず、どうして付加価値を獲得できなかったのか
過去10年間で、デジタル市場は、2010年の約2.9兆ドルから2020年には6.3兆ドル以上へと2倍以上に拡大した。ECやオンライン広告などのデジタルサービスは5倍に成長し、エコシステム全体の成長の約80%を占めている。一方で、ConnectivityやInfrastructureの産業は片隅に追いやられている”
…から始まる当論考は、グローバル・ウェブサイト(Kearney.com)で公開中の英文論考 ”Transforming the telecom value chain—a platform business model” を、当社、通信・メディア&テクノロジー プラクティスのシニアパートナー 吉川尚宏、針ヶ谷武文、ならびにプリンシパル 滝健太郎の監修のもと日本語化したものです。

本稿では、
  • Connectivityのプラットフォーム化という潜在的な可能性:CIaaS、CPaaS、XaaS
  • エコシステムのビジネスモデルはどのように変化するか? 通信事業者、インフラプレイヤー、ハイパースケーラー
を取り上げ、プラットフォームモデルの出現(水平分業化)に向けた移行から、新しい技術が広く採用されることでイノベーションが促進され、さらに規模の拡大や標準化によってプラットフォームモデルの経済的なポテンシャルが高まる、と結んでいます。

A.T. カーニーは、引き続きグローバルで公開された論考を日本語化し、ウェブサイトでご紹介してまいります。

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会社概要

A.T. カーニー株式会社

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URL
https://www.jp.kearney.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー23階
電話番号
03-6890-5001
代表者名
関灘 茂
上場
未上場
資本金
-
設立
1926年09月