加山雄三とリビエラリゾートは「若大将ビーチクリーン」を鎌倉・由比ヶ浜海岸で10月13日(日)開催。加山雄三、神奈川県黒岩知事、鎌倉市長、日本セーリング連盟会長らも参加

リビエラビーチクリーンの特別版としてSDGs推進

リビエラグループ

加山雄三とマリーナ事業を展開する株式会社リビエラリゾート(グループ本社:東京都港区、代表取締役社長 小林昭雄、以下リビエラ)は、10月13日(日)、鎌倉・由比ヶ浜海岸にて「若大将ビーチクリーン」を初開催します。このイベントは、今年1月に加山雄三が発表した『海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト』の設立に伴い「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として海洋保全と街づくりを目的に毎月行う「リビエラビーチクリーン活動」の特別版として、加山雄三とリビエラのコラボレーションで実現します。今回参加が決定した加山雄三に加え、神奈川県黒岩知事、松尾鎌倉市長、日本セーリング連盟 河野会長らの参加が決まりました。

■イベント背景
加山雄三が特別大会名誉会長を務め毎年恒例の「若大将カップヨットレース」は、リビエラが主催するヨットレースで、今年は10月13日(日)リビエラ逗子マリーナで開催いたします。そこでレース当日、加山雄三とリビエラは協働で、レース参加者や地域の方と、鎌倉・由比ヶ浜海岸のビーチクリーン活動を行います。加山雄三は以前より海洋環境の深刻な汚染と若者の海離れに心を痛めており、2019年1月、公益財団法人日本セーリング連盟と共に「海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」を設立。「2050年までに、海中のプラスチックは魚の重量を超える」と予測が発表される中、プラスチックストロー廃止に加え、リビエラビーチクリーン活動を継続している リビエラは、日本セーリング連盟・日の丸セーラーズのオフィシャルパートナーでもあり「海を守り、次代を担う子供たちに海の魅力を伝えたい」と体験を通じた海洋教育プログラム「日本海洋アカデミー」を継続開催し、加山雄三と志を同じくすることから協働することになりました。当日は、どなたでもご参加いただけます。

■開催内容
名  称 :若大将ビーチクリーン
日  時 :2019年10月13日(日)13:20集合
集  合 :神奈川県鎌倉市 由比ヶ浜海岸 滑川交差点集合(13:20)
アクセス :JR鎌倉駅より京急バス「海岸橋」下車、徒歩3分
運  営 :【主催】株式会社リビエラリゾート、株式会社加山プロモーション
                【共催】公益財団法人かながわ海岸美化財団
                【後援】神奈川県、逗子市、鎌倉市、公益財団法人日本セーリング連盟
                【協賛】株式会社ジャパンビバレッジセントラル 
      【協力】逗子市体育協会
詳  細 :参加無料、予約不要、少雨決行、中止の場合は当日10時に下記HPに掲載
                  https://www.riviera.co.jp/sustainability/beach_clean/

 

 

当日参加される黒岩知事当日参加される黒岩知事

■海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクトについて
海をこよなく愛する加山雄三が、以前より心を痛めていた海洋環境の汚染と若者の「海ばなれ」を危惧し、公益財団法人日本セーリング連盟と共に「海 その愛基金 海洋環境クリーンプロジェクト」と題した基金を今年1月に設立しました。また同時に、昨年4月に愛艇「光進丸」が火災のため焼失した加山は、このことの意味と自身の役割を考え、80歳を超えても現役で歌えることに対する感謝、そして自身の歌が人のためになるよう歌い続けることを決心し、2015年の夏にファイナルとしたコンサートツアーの再開と毎年恒例の若大将フェスの開催を発表しました。若大将フェスと全国ツアーの収益の一部も基金に寄付されます。

基金による活動 (海洋環境クリーンプロジェクト)
①  海を再生する
・  環境キャンペーン
     ビーチクリーン活動(ボランティアの皆さんと共に)湘南の海岸で開始、その後全国展開へ。
・  全国の子供たちに伝える
     加山雄三が、ジュニアやユース世代の子供たちを指導する全国のヨットのコーチ達を集めて、海やヨット、
     マリンスポーツについて次代を担う子供たちに伝えて欲しいこと伝える、勉強会を行う。
②  海を知る
・  子供たちに海やヨットを紹介する訪問教室の開催
     加山雄三が子供たちに海の素晴らしさ、ヨットやマリンスポーツの素晴らしさを届ける。
     また、それを加山雄三のビデオメッセージとして全国の子供たちに届ける教室を開催する。
③  海を体験する
・  海への誘いイベント
     普段海に接する機会の少ない子供たちが、クルーザーヨット、ディンギーヨット、
     ウィンドサーフィン、カヤック、SUPなどに体験乗船して、海を体験する。
・  シーマンシップアカデミー
     海やヨットの初心者の子供たちに、オリンピアンやベテラン・ヨットセーラーを講師に、
     自然(海象・気象)を知り、状況に合わせたセーリングのスキル向上もできる洋上教室を開催。
・  音楽イベントとの融合
     人気野外音楽フェスティバル「グリーンルームフェスティバル」とタッグを組み、
     海を知るためのワークショップなど展開。

加山雄三コメント
かねてより、私は、海洋環境の深刻な汚染に心を痛めておりました。海を愛し、海の恩恵を享受した自分の体験から、今、自分がすべきこととして、次代を担う子供たちや若者たちと共に、海の再生に関わる活動を始めたいと思うに至りました。そして、その想いを皆様にお伝えし、また多くの皆様のご賛同を頂いて基金を拡大するために、全国ツアーを再開することにいたしました。ここに、私の想いをお伝えし、皆さまのご理解とご支援をお願いする次第です。


公益財団法人日本セーリング連盟 会長 河野博文コメント
日本は周囲を海に囲まれた海洋国です。海によって日本の歴史、文化、伝統が育まれてきました。しかし、昨今、日本の若者の「海ばなれ」が進み始めてきました。また、海は地球環境を守る大事な存在でもあります。しかし、地球規模で海の環境汚染、海の生物の危機が進み始めています。そこで、加山雄三さんの御発意に日本セーリング連盟が協力させていただいて、次代の日本を担う子供たちを海に誘い、一緒に海について学び、海に遊び、海を
再生するプロジェクトを行うことになりました。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

■リビエラビーチクリーンについて
リビエラグループでは、SDGsを推進する「リビエラ未来創りプロジェクト」の一環として、毎月第3木曜日、リビエラ逗子マリーナ近隣の材木座海岸で、50名ほどの社員有志が海ゴミを拾い流木を片付けるビーチクリーン活動を
継続しています。すぐ目に留まるゴミをはじめ、砂浜にザルを入れて浚い砂に混じた小さなプラスチック破片を取り除き、マイクロプラスチックが海に流れるのを水際で防ぐ地道な作業にも力を入れています。活動に賛同いただき、地元方々や、地元小学校行事でも参加していただいています。
毎月の活動の他、恒例となった鎌倉花火大会開催翌日のゴミ拾い活動、夏休み企画「海ゴミ自由研究」も開催。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/beach_clean/

 


■株式会社リビエラリゾートについて
「リビエラ逗子マリーナ」、「リビエラシーボニアマリーナ」、「下田ボートサービス」において、ハーバー運営や整備、ボート・ヨット販売を含めたマリーナ事業、スーパーヨット事業を神奈川県と静岡県で展開しています。さらに、高級プレジャーボートのチャーター会員制クラブ「ザ・リビエラリゾートクラブ」運営、リゾートマンションを中心とした不動産販売や管理事業を手掛け、神奈川県より葉山港の指定管理者も委託されています。都内では、1989年創業の会員制スポーツクラブ「リビエラスポーツクラブ」を運営し、健康維持と余暇の側面からウェルネスを提唱しています。現在リビエラ逗子マリーナにおいて、日本初上陸となるレストラン「マリブファーム」に加えて、全11室のスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」を新たに建設中で、開業を機に滞在型マリーナリゾートへ生まれ変わります。また、事業展開と同時に、「リビエラ未来創りプロジェクト」を通して、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/marina/

■日本海洋アカデミーについて
海に関わる海洋保全の啓蒙とマリンスポーツの普及を目的に日本財団の助成を受けリビエラが運営する同団体は、近隣はもとより海のない地域の小中学校や児童施設、青少年の団体を招待し、体験プログラムを通じて海洋普及を目指しています。また、青少年を指導できる成人の育成プログラムにも力を入れ、海で必要とされる知識や技術の習得を目的とした講習・実習などを行い、将来の海洋教育を担う指導者を養成しています。
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/academy/

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会社概要

株式会社 リビエラ

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URL
https://www.riviera.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館6階
電話番号
03-5474-8120
代表者名
小林 昭雄
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1950年01月