創立80周年 学校法人比治山学園、「COMPANY」で人事労務業務を一新
~「COMPANY」ユーザーとの情報交換を通した、より効果的なシステム利用も期待~
大手法人向け人事ソリューションを提供している株式会社Works Human Intelligence(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:石川芳郎、以下 ワークスHI)は、学校法人比治山学園(本部:広島県広島市、理事長:岡本茂信、以下 比治山学園)より、人事業務の基盤として「COMPANY 人事・給与」、「COMPANY Web Service」、クラウド型勤怠システム「COMPANY 就労・プロジェクト管理」を受注いたしましたのでお知らせします。
■Point ──────────────────
✓ 働き方改革関連法施行による、細やかな勤怠情報の可視化・労務管理における業務負荷を削減
✓ 業務をパッケージにあわせ標準化することで、完全システム化による業務品質向上を目指す
✓ 「COMPANY」利用の学校法人ユーザーとの交流や異業種ユーザーとの情報交換などを通じて、より戦略的な学校運営へ
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現行の人事労務業務を全面見直しで、業務負荷を徹底削減
大学が掲げる「社会や時代の求める専門職業人の育成」に注力
また、業務ノウハウの属人化による業務継続性へのリスクや、システム外で業務処理を行うことによる業務工程増といった課題にも直面していました。所属する教職員の多様な勤務形態にも対応しなければならず、一元的に業務処理するには現行システムでは限界を感じていたこともあり、システムの刷新を検討してまいりました。
比治山学園は、これまでの人事労務業務のやり方やシステム化の範囲を見直し、業務の効率化・高度化による人事労務担当者の業務負荷の削減、さらに戦略的な人事労務部門への移行を目指すにあたり「COMPANY」の機能の網羅性や製品コンセプトを高く評価し、採用を決定しました。
- 複雑な業務処理を網羅性の高いパッケージでシステム化、
「COMPANY」ユーザーとの情報交換の場にも期待
さらには導入効果として生み出された時間を利用し、他の「COMPANY」利用の学校法人ユーザーとの交流や異業種ユーザーとの情報交換などを通じて、より戦略的な学校運営を目指していきます。
- 学校法人比治山学園からのコメント
比治山大学事務局長(総務室)前田様
学校法人比治山学園 Webサイト http://www.hijiyama-u.ac.jp/hojin/index.html
- 製品を共通言語とした実践的な事例・運用ノウハウの共有を実現する「ユーザーコミッティ」
ワークスHIには、ほぼすべてのユーザー様が加入する日本最大級のユーザーコミッティが存在します。
ワークスHIと「COMPANY」ユーザー間の意見交換はもちろん、ユーザー様間でも製品の実運用に踏み込んだ情報交換や、細かい機能面についての意見交換等が活発に行われています。すべてのお客様が、ノーカスタマイズで同じ製品、同じ機能、同じ画面を使っているからこそ、製品を共通言語とした実践的な事例・運用ノウハウ共有が実現します。(画像は学校法人分科会の様子。2018年開催テーマ「教員の勤怠管理および大学法人における働き方改革に関連した取り組みについて」)
[1]定額の保守料で提供するコンサルティングサポート(https://www.works-hi.co.jp/products/concept)
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