【GESHARY COFFEE】自社農園“HACIENDA COPEY”がコーヒーの国際品評会で2位受賞

報道関係各位
2021年6月23日
株式会社GESHARY COFFEE


自社農園“HACIENDA COPEY”がコーヒーの
国際品評会で2位受賞

株式会社GESHARY COFFEE（本社：東京都中央区、代表取締役社長：木原海俊）の自社農園HACIENDA COPEY（ハシエンダ コペイ）が、2021年6月に開催されたコーヒー豆の国際品評会カップ オブ エクセレンス（略称COE）コスタリカに出品し、2位を受賞いたしました。日本企業のコーヒー農園としてCOEでの受賞は、史上初となります。
【URL】https://gesharycoffee.com/

 

 

国際品評会 “カップ オブ エクセレンス” とは
カップ オブ エクセレンスは、品質の高いスペシャルティコーヒーを生産する国々で開催され、豊富な評価経験を有する世界有数の国際審査員により厳正な味わいの評価が行われます。上位ロットは、オンラインオークションにて高額で取引され注目を集める、コーヒー豆の価値を決める最も権威のある品評会です。

自社農園ハシエンダ コペイとは

ハシエンダ コペイは、コペイ渓谷に2011年に誕生した農園です。極端な高地に肥沃な土壌、豊かな自然の恵みを受け、コスタリカの伝統に敬意を払いながら革新的な味への挑戦を行い、最高品質のコーヒーを作り上げています。

１．品質への取り組み
ハシエンダ コペイでは、コーヒーの樹の状態を日々確認しながら、熟練した技術を持つ現地スタッフの知見に加え、分析や計測データに基づき、作付け品種の選定や土壌、収穫の管理を行い、最適なタイミングの見極めから品質を高める取り組みを行っています。

 

 

２．革新的な味への挑戦

収穫後は、精製工程の中でも品質を左右する発酵・乾燥工程で工夫と技術を駆使し、コスタリカ特有の製法や独自の製法を味わいの評価から何度も検証し、「最高の一杯」の実現に挑戦しています。

３．今回受賞したコーヒーの味わい
最高品種のゲイシャをハシエンダ コペイの持つテロワールを活かすコスタリカ特有のハニー精製と丁寧な乾燥により、透明感のあるクリーンさ、圧倒的な甘さと滑らかな質感、心地よい余韻を表現し、90.50点と高得点を獲得しています。
 

ハシエンダ コペイのコーヒーを提供するGESHARY COFFEE
最高の一杯をお届けするため「Farm to Cup」をコンセプトに、農園での生産、輸出入、焙煎、抽出までを自社グループで一貫して管理しています。現在、ハシエンダ コペイのコーヒーは国内で唯一、ゲイシャ専門店GESHARY COFFEE日比谷店、ECサイトにてご提供しております。

株式会社GESHARY COFFEEについて
会社名：株式会社GESHARY COFFEE
所在地：東京都中央区京橋3-1-1
代表者：代表取締役社長　木原海俊
設立：2018年8月
事業内容：飲食店の経営、コーヒー豆の販売、卸売り

【お問い合わせ先】
株式会社GESHARY COFFEE 担当：西山、小島
TEL.[phone]（代）　10:00～18:00
e-mail：[e-mail]

掲載されている情報については、当社調べとなります。