コロナ禍、約半数世帯で家事負担が増加 オープンハウス・アーキテクトがこれからの「家事ラク住まい」を提案
- 家事ラク住まい3つのポイント
オープンハウス・アーキテクトの「家事ラク」住まいでは、作業・移動・気配の3つの「しやすい」ポイントをもとに、家事負担軽減をサポートします。
- 調査から見えた「家事スタイル」の変化
■ 主な調査結果:
「家事時間が増加したか」
約半数の世帯で、家事時間が増加していることが分かりました。増加した時間は 1 時間程度が12.9 %、1 時間 ~ 3 時間程度が 22.8 %、3 時間以上が 7.6% となっています。
「家事時間・負担を軽減したいか」
家事時間が増加する一方、約 8 割の世帯で家事時間・負担を減らしたいと考えていることが分かりました。
「作業時間・負担が多い家事は?」
最も作業時間・負担の多い家事は「料理」「掃除」「洗濯」の順でした。新型コロナウイルス流行以降に対しても、衣・食・住を支える基本家事をより効率化させることが重要です。
■ 家事の変化や負担増加による、住まいへの要望
また、リアルな家事の変化を調査するためグループインタビューを実施しました。
・オンラインのまとめ買いが増え、段ボールの一時置き場や買い物のストック収納が欲しい
・天気や季節に関係なく洗濯したり、洗濯物をスムーズに収納できるようにしたい
・外から帰ってきたらすぐに手洗いができ、上着をかけられるスペースが玄関に欲しい
・お掃除ロボットやコードレス掃除機をスマートに収納しながら充電したい
ライフスタイルの変化から、家事動線の変更や収納に対しての需要が増加していることが分かりました。
今回の調査結果を踏まえて、オープンハウス・アーキテクトでは家事負担の軽減に繋げる「家事ラク」住まいを企画しました。
- これからの「家事ラク」住まい具体提案
■ 料理
在宅時間が増える中、料理の回数や食材のまとめ買いも多くなりました。家族のサポートが求められる家事として、家事分担もしやすい「ユニバーサルアイランドキッチン」をご用意しています。コンロ側は 85 cm、作業面が低くなるシンク側を 90 cm と、女性だけでなく男性も使いやすい高さに調整。また、従来のキッチン動線であるワークトライアングルから、パントリーを加えた新たな動線「ワークスクエア」に工夫しました。
■ 洗濯
花粉やアレルギー対策などによる室内干しのニーズや、共働き世帯を中心に洗濯スタイルが多様化しています。またコロナ対策で、洗濯機を回す回数が増えたとの声もありました。時間や天候にとらわれず衣類の洗濯から収納まで、一連の家事が完結できるランドリー専用スペースをご提案します。
■ 買い物・掃除
在宅時間が増え、オンラインショッピングの活用が増えています。購入した荷物はパントリーやリビング収納でまとめて管理すれば、買い物リストのチェックにも便利。また、お掃除ロボットなどの便利掃除家電は、物入内で充電、収納すれば見た目にもスマートです。
■ 衛生・収納
帰宅時すぐの手洗い・うがい、上着やカバンなどを部屋に持ち込まないなどの衛生意識が高まっています。また、オンラインショッピングの宅配やまとめ買いに便利な空間が求められています。帰宅動線上に、手洗い・買い物収納・衣類収納をコンパクトにまとめ、家族の安心と快適な暮らしを両立する空間をご提案します。
- 住まいづくりに役立つ「LIFE DESIGN NOTE」を発行
オープンハウス・アーキテクトでは、住まいのお悩み・ニーズに応えたプランや商材をまとめた『LIFE DESIGN NOTE (ライフデザインノート)』を企画作成しています。「SOHO・テレワーク特集」に続き、今回は「家事ラク特集」を発行しました。こちらはオープンハウス・アーキテクトの各店で配布しています。
オープンハウス・アーキテクトは、家づくりに留まることなく、オーナー様の豊かな暮らしをサポートします。
【家事ラク特集・特設ページ】
https://oha.openhouse-group.com/lp/kajiraku/
- お問い合わせ
取材などプレスのご相談:
株式会社オープンハウス・アーキテクト oha-pr@openhouse-group.com
- 会社概要
商号 : 株式会社オープンハウス・アーキテクト
設立 : 1991 年 3 月 1 日
本社所在地: 〒190-0012 東京都立川市曙町1-22-17
従業員数 : 581 名 ※ 2020 年 10 月 1 日時点
代表 : 代表取締役社長 日高 靖仁
事業内容 :
1 . 建設請負並びに設計・施工
2 . 建物の内外装工事の設計・企画・施工
3 . 新築戸建分譲事業
4 . 収益不動産事業
URL :https://oha.openhouse-group.com/
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