モバイルアプリ開発のanect、西日本シティ銀行の企業内情報共有アプリ『BISCUIT』を開発
本アプリは、「情報掲示板」「研修動画等の配信」「安否確認・アンケート」の3つの機能を有しており、在宅勤務等の拡大による企業内のコミュニケーションの希薄化や、OJTなどの機会の減少といった課題の解決を目指しています。今後、お取引先企業にも提供することを視野に導入が進んでいます。
金融機関の情報管理には、高いセキュリティを求められていることから、本アプリには、本人以外が操作しようとすると、すぐに情報が閲覧できなくなる仕組みを採用しています。
本アプリは、今後、西日本シティ銀行及びグループ会社での活用をはじめ、幅広い展開も想定しております。
anectでは、今後もスピード感ある対応と、柔軟且つ高品質なアプリ開発を行ってまいります。
■西日本シティ銀行 企業内情報共有アプリ『BISCUIT(ビスケット)』概要
名称:企業内情報共有アプリ『BISCUIT』
内容: 各部署からの情報発信や役員からのメッセージ、自己啓発に活用できる教育コンテンツの閲覧などが可能なモバイルアプリ
<『BISCUIT(ビスケット)』の機能>
①「情報掲示板」機能
行内の各部門から行員向けの情報やメッセージを配信することができます。
②「研修動画」等の配信機能
行員のスキルアップにつながる動画・資料等を配信し、隙間時間での自己啓発を促すことができます。
③「意見・要望」機能
行員からの意見・要望を簡単、かつ素早く収集することができます。
<『BISCUIT(ビスケット)』の特長>
①Easy & Speedy:情報発信が簡便、機能改善も迅速
モバイルアプリのプラットフォーム「Appabrik(アパブリック)」の採用により、情報の掲載・更新等は自社で簡便に行えるようになっています。また、「Appabrik」は、高い柔軟性をもっており、各社の実情に合わせたカスタマイズも可能となっています。
②Secure:ID/パスワードによるログインを不要とするセキュリティを採用
アプリへアクセスする際に顔認証や指紋認証を求める仕組みを導入。利用時にID/パスワードによるログインを不要とし、ユーザビリティを損なうことなく機密性を担保しています。
■Appabrikについて
anectが提供するモバイルアプリに関するものをワンストップで提供するプラットフォームです。クラウド型でありながら、他社のシステムとの機能連携も容易に可能な、「低価格・構築スピードの速さ」と、独自開発による「オリジナル機能」を両立した、柔軟性を持ったアプリ開発・運営システムです。
サービス詳細:https://www.appabrik.com/ja
<特徴>
①基本機能とオリジナル機能の柔軟な組み合わせ
プッシュ通知やポイント連携機能などの必要な基本機能が標準実装。基本機能だけでなくオリジナル機能も追加することができるため、ニーズに応えたカスタマイズが可能です。
②低価格・構築スピードの速さ
従来のスクラッチ型開発に比べ、圧倒的に低コストでスピーディな開発を実現。初期費用を抑えるだけでなく、短期間でリリースが可能です。
【anect株式会社 会社概要】
会社名:anect株式会社
代表者:木村 一郎
設立日:2015年2月
資本金:2,200万円(資本準備金含む)
所在地:福岡市中央区大名2-6-11
HP:https://anect.jp/
【株式会社西日本シティ銀行】
会社名:株式会社西日本シティ銀行
取締役頭取:村上 英之
設立日:1944年12月1日
資本金:857億円
所在地:福岡市博多区博多駅前三丁目1番1号
HP:https://www.ncbank.co.jp/
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