子連れで仕事ができる!!茨城県境町に「さかい子育て支援センター S-WORK+KIDS」オープン!!
ポストコロナ時代の新しい仕事や子育てのスタイルを実現する、子育て拠点・コワーキングスペースが境町に完成しました
子どもの遊び場「キッズハウスさかい」が増築リニューアル!室内には大型遊具やネット遊具、屋外にミニ電気カー乗り場を備え、小学校低学年まで楽しく遊べる施設になりました。事前登録制のコワーキングスペースやフリーキッチンを併設し、子どもを見守りながら仕事ができる環境で、新しい子育て世帯向けのワークスタイルを提案・実現します。
令和2年9月29日、茨城県境町に「さかい子育て支援センター S-WORK+KIDS」(境町38番地1)がオープンしました。
もともとあった、3歳未満を対象とする「境町親子ふれあい館 キッズハウスさかい」に、新しい施設を増築。
今回開館した新しい施設部分には、室内に大型遊具やネット遊具を設置するとともに、事前登録制のコワーキングスペースやフリーキッチンを併設し、子どもを遊ばせながら仕事ができる環境を整備しました。
現在、新型コロナウイルス感染症により在宅勤務等が推奨されている状況の中、この新しい施設「S-WORK+KIDS」からポストコロナの新しい仕事や子育てのワークスタイルをご提案いたします。
屋外には、 電気ミニカーで遊べるコースが設置されています。
■さかい子育て支援センター「S-WORK+KIDS」(境町38番地1)
開館時間 : 9時〜17時(休館日:月曜日)
敷地面積 : 1652.84㎡、延べ床面積:550.86㎡(建築面積:426.27㎡)
■事業概要
総事業費 : 約1億円
補助金等 :
約5,000万円 地方創生拠点整備交付金 + 約2,500万円 地方交付税措置
計 約7,500万円(総事業費の約75%)
■施設運営 : 指定管理者 NPO法人子連れスタイル推進協会が運営
■施設の運営は「境町モデル」
境町では、施設建設に交付金などを活用し、町の持ち出しを減らす工夫をしています。同時に、維持管理費をゼロにしつつ、投資額を回収する「境町モデル」の公共施設運営を行っています。
( 境町モデルとは? )
事業者がカフェを運営しながら建物の維持管理・運営を行うことで、町の運営管理費(人件費、光熱費、維持管理費,、
諸経費等)はゼロ!さらに 施設の使用料が町の収入となり、施設への投資を回収します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 出産・育児政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード