ASG-KeioとUJAが異分野・異世代が交流するハッカソン&サイエンスフォーラムイベントを現実と仮想現実空間をつなぐ形式(XR空間)で開催します
一般社団法人慶應反分野的サイエンス会(ASG-Keio)
一般社団法人/米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)
ASG-KeioとUJAが異分野・異世代が交流するハッカソン&サイエンスフォーラムイベントを現実と仮想現実空間をつなぐ形式(XR空間)で開催します
「The 2nd Scienc-ome XR Innovation Hub〜越境し共創する研究シーズの発掘と事業開発〜」が現実と仮想現実空間をつなぐクロスリアリティ(XR)型のフォーラムとして、2021年5月15日・16日に日米を繋いで行われます。ハッカソンには97名(8〜9名x12チーム)が参加、日本各地、米国からXRの世界にアクセスし、活発な議論を行います。主催者であるASG-Keio(*1)は、様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するコミュニティ形成を目的とし、共同主催者であるUJA(*2)は世界各地の日本人研究者を国と分野の壁を超えて繋ぐことを目指し、若手研究者自身が中心となり、活動を進めてきました。コロナ禍において地理的・物理的・心理的制約を抱える現在、様々な垣根を超える活動を継続してきたメンバーは、XR技術を活用した新たなシンポジウムを開催し、ハッカソンイベントを通じて、未来に向けたセレンディピティを生み出します。
大会長である早野元詞(ASG-Keio代表理事・慶應義塾大学医学部)は、「ゲーム性も活用した会場で“リアルな楽しさ”を実感できる場を目指したい」と語っていました。様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するThe 2nd Scienc-ome Innovation Hub。現実と仮想現実空間をつなぐクロスリアリティ(XR)システムを用いて、多様な研究者や高校生にて研究チームを形成し、「ハッカソン」と呼ばれる短期間で密に議論して進める方式で開催いたします。参加者、観覧者ともに楽しめるイベントです。
詳細は下記のURLをご覧ください。
The 2nd Scienc-ome XR Innovation Hub 〜越境し共創する研究シーズの発掘と事業開発〜
URL: https://www.scienc-ome.com/sxr
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=tCSUbvfE114
視聴登録:https://sxr-2.peatix.com/
VRとオンサイトのハイブリッド型にて開催 (日時は日本時間)
2021年5月15日 (土) 9:00-12:30 ハッカソン 13:00-16:30 講演
2021年5月16日 (日) 8:00-13:00 ハッカソン
主催:
一般社団法人慶應反分野的サイエンス会(ASG-Keio)
一般社団法人/米国501(c)(3)NPO法人海外日本人研究者ネットワーク(UJA)
共催:
(ボストン ) ロングウッドで朝食を〜 Breakfast at Longwood 〜
(シカゴ ) ノースウェスタン大学日本人研究者の会 (NUJRA)
(ロサンゼルス ) Southern California Japanese Scholars Forum (SCJSF)
(東京 ) 慶應義塾大学イノベーション推進本部、 CIC Tokyo 、慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
(京都 ) 京都府、京都府立医科大学
後援:
在アメリカ合衆国日本国大使館、東京都、つくば市、科学技術振興機構(JST)、
研究大学コンソーシアム(RUC) 異分野融合タスクフォース 、国立研究開発法人産業技術総合研究所、
京都大学学術研究支援室(KURA)、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、
イノベーションデザイン・プラットフォーム(IdP)
協力:
厚生労働省政策研究班免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォース (ENGAGE-TF)、
奈良先端科学技術大学院大学、関西大学、XPLANE
協賛:
D3 LLC、NOMON株式会社、株式会社坪田ラボ、大鵬イノベーションズ合同会社、大鵬薬品工業株式会社、
株式会社博報堂、ANRI株式会社
Microsoft Project Users Forum (MPUF)、株式会社メディプロデュース
SDGs Partner:
NPO法人ケイロン・イニシアチブ
*1 一般社団法人慶應反分野的サイエンス会
Anti-disciplinary Science Group in Keio(ASG-Keio)は、サイエンス会様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するコミュニティ形成を目的とし活動しています。2001年ノーベル化学賞を受賞した野依良治先生によれば、「現代の文明環境は(中略)もはや分野連携というよりは、学境の撤廃、反分野的 (anti-disciplinary) な破壊活動を起こし、あるべき科学の進展を目指すべきであろう。」とあります。医師、研究者としての多忙な日々の中でも診療科、領域を超えた連携のマインドセットを持ち続けることの重要性を鑑み、2017年に6名のメンバーが集まり、Interdisciplinary Science Group in Keio (ISG-Keio) という名称で、慶應義塾大学信濃町キャンパスにおける若手研究者を対象とした有志の勉強会として活動を開始しました。
URL: https://sites.google.com/keio.jp/asg/
代表理事: 早野元詞
*2 一般社団法人/米国NPO法人海外日本人研究者ネットワーク
United Japanese Reserchers Around the World (UJA)は、海外で活躍する日本人研究者6000人のネットワークのもと、「信頼の見える化によって研究者のWellbeingを育み、すべての日本人研究者が安心して、国際的に活躍するサイエンスの未来を創る」のVisionに向かい、以下3つのミッションを遂行しています。
1:留学を考える人へ情報・支援を提供する窓口の整備
2:日本・国際舞台において活躍し続けるための相互支援とキャリアパスの透明化
3:教育・科学技術行政機関との情報交換および連携
URL: https://www.uja-info.org
代表理事・会長: 足立 剛也
一般社団法人/米国NPO法人 海外日本人研究者ネットワーク(UJA)
ASG-KeioとUJAが異分野・異世代が交流するハッカソン&サイエンスフォーラムイベントを現実と仮想現実空間をつなぐ形式(XR空間)で開催します
「The 2nd Scienc-ome XR Innovation Hub〜越境し共創する研究シーズの発掘と事業開発〜」が現実と仮想現実空間をつなぐクロスリアリティ(XR)型のフォーラムとして、2021年5月15日・16日に日米を繋いで行われます。ハッカソンには97名(8〜9名x12チーム)が参加、日本各地、米国からXRの世界にアクセスし、活発な議論を行います。主催者であるASG-Keio(*1)は、様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するコミュニティ形成を目的とし、共同主催者であるUJA(*2)は世界各地の日本人研究者を国と分野の壁を超えて繋ぐことを目指し、若手研究者自身が中心となり、活動を進めてきました。コロナ禍において地理的・物理的・心理的制約を抱える現在、様々な垣根を超える活動を継続してきたメンバーは、XR技術を活用した新たなシンポジウムを開催し、ハッカソンイベントを通じて、未来に向けたセレンディピティを生み出します。
このイベントを開催する目的は、社会変革型研究と破壊的イノベーションにとって必要不可欠な要素である「多様性」・「国際性」・「従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究」(Human Frontier Science Program (HFSP)による)を体現する場を創造し、①クロスリアリティ (XR) 技術の活用によって現実と仮想現実をつなぎ、国と分野と世代の垣根をこえた研究者の多様性に基づくセレンディピティ(社会変革型研究と破壊的イノベーション)を生み出すこと、②破壊的研究に対する事業性、研究応用への展開を国内外の個人投資家、企業、行政等のステークホルダーと推進すること、③国外のコミュニティを含めて、学生、家族、学校や行政等と連携することで、次世代研究者教育につなげることです。
大会長である早野元詞(ASG-Keio代表理事・慶應義塾大学医学部)は、「ゲーム性も活用した会場で“リアルな楽しさ”を実感できる場を目指したい」と語っていました。様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するThe 2nd Scienc-ome Innovation Hub。現実と仮想現実空間をつなぐクロスリアリティ(XR)システムを用いて、多様な研究者や高校生にて研究チームを形成し、「ハッカソン」と呼ばれる短期間で密に議論して進める方式で開催いたします。参加者、観覧者ともに楽しめるイベントです。
詳細は下記のURLをご覧ください。
The 2nd Scienc-ome XR Innovation Hub 〜越境し共創する研究シーズの発掘と事業開発〜
URL: https://www.scienc-ome.com/sxr
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=tCSUbvfE114
視聴登録:https://sxr-2.peatix.com/
VRとオンサイトのハイブリッド型にて開催 (日時は日本時間)
2021年5月15日 (土) 9:00-12:30 ハッカソン 13:00-16:30 講演
2021年5月16日 (日) 8:00-13:00 ハッカソン
主催:
一般社団法人慶應反分野的サイエンス会(ASG-Keio)
一般社団法人/米国501(c)(3)NPO法人海外日本人研究者ネットワーク(UJA)
共催:
(ボストン ) ロングウッドで朝食を〜 Breakfast at Longwood 〜
(シカゴ ) ノースウェスタン大学日本人研究者の会 (NUJRA)
(ロサンゼルス ) Southern California Japanese Scholars Forum (SCJSF)
(東京 ) 慶應義塾大学イノベーション推進本部、 CIC Tokyo 、慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
(京都 ) 京都府、京都府立医科大学
後援:
在アメリカ合衆国日本国大使館、東京都、つくば市、科学技術振興機構(JST)、
研究大学コンソーシアム(RUC) 異分野融合タスクフォース 、国立研究開発法人産業技術総合研究所、
京都大学学術研究支援室(KURA)、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構、
イノベーションデザイン・プラットフォーム(IdP)
協力:
厚生労働省政策研究班免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォース (ENGAGE-TF)、
奈良先端科学技術大学院大学、関西大学、XPLANE
協賛:
D3 LLC、NOMON株式会社、株式会社坪田ラボ、大鵬イノベーションズ合同会社、大鵬薬品工業株式会社、
株式会社博報堂、ANRI株式会社
XR Partner:
Microsoft Project Users Forum (MPUF)、株式会社メディプロデュース
SDGs Partner:
NPO法人ケイロン・イニシアチブ
*1 一般社団法人慶應反分野的サイエンス会
Anti-disciplinary Science Group in Keio(ASG-Keio)は、サイエンス会様々な専門性を持つ多くの若手研究者が、所属する機関の枠を超えてアイデアを交換するコミュニティ形成を目的とし活動しています。2001年ノーベル化学賞を受賞した野依良治先生によれば、「現代の文明環境は(中略)もはや分野連携というよりは、学境の撤廃、反分野的 (anti-disciplinary) な破壊活動を起こし、あるべき科学の進展を目指すべきであろう。」とあります。医師、研究者としての多忙な日々の中でも診療科、領域を超えた連携のマインドセットを持ち続けることの重要性を鑑み、2017年に6名のメンバーが集まり、Interdisciplinary Science Group in Keio (ISG-Keio) という名称で、慶應義塾大学信濃町キャンパスにおける若手研究者を対象とした有志の勉強会として活動を開始しました。
URL: https://sites.google.com/keio.jp/asg/
代表理事: 早野元詞
*2 一般社団法人/米国NPO法人海外日本人研究者ネットワーク
United Japanese Reserchers Around the World (UJA)は、海外で活躍する日本人研究者6000人のネットワークのもと、「信頼の見える化によって研究者のWellbeingを育み、すべての日本人研究者が安心して、国際的に活躍するサイエンスの未来を創る」のVisionに向かい、以下3つのミッションを遂行しています。
1:留学を考える人へ情報・支援を提供する窓口の整備
2:日本・国際舞台において活躍し続けるための相互支援とキャリアパスの透明化
3:教育・科学技術行政機関との情報交換および連携
URL: https://www.uja-info.org
代表理事・会長: 足立 剛也
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