【コロナ&熱中症対策!】通気性約7倍の飛沫飛び出し軽減効果の検証結果
通気性の比較試験を行ったが、通気性と飛沫防止効果検証を改めて行った。
ニットマスクの開発を続けているイイダ靴下が自社の販売サイトで販売している夏用ニットマスクの飛沫の飛び出しについて検証を行った。
靴下・婦人インナー製造・販売を行っているイイダ靴下株式会社(佐賀県杵島郡江北町、代表取締役;飯田拓二)が先月発売した夏用ニットマスクの飛沫の飛び出しの軽減効果について検証を行いました。
先日のプレスリリースで、一般的な不織布マスクに比べて通気性が約7倍あるという試験結果を発表しましたが、通気性が良いということは、飛沫飛び出し軽減効果も無いのではないか?との問い合わせを多数お受けいたしました。
その為、飛沫の飛び出しをどのぐらい軽減できているのかと検証する1回目の検証方法としてスプレーボトルを使用して飛沫の飛び出しを疑似的に再現して検証を行いました。
まず、何もない場所でスプレーボトルに水を入れて1度だけプッシュを行いました。霧状の水分は画面いっぱいに広がっている様子が確認できました。その後、夏用ニットマスクを広げた状態で、ニットマスクの内側から同じ様に1度だけプッシュを行いました。夏用ニットマスクが揺れているのが分かるので、霧状の水はでていますが、無しの状態に比べて、霧状の様子が少なくなっておりましたので、飛沫は軽減できているとみることができました。
そのままの生地ではニットループの間から逃げてしまいますが、パイル(タオル状)にすることで、色々が方向にループが曲がり、また表面積も増えるので、この部分に飛沫(水分)が吸着されやすくなります。
また、素材にも綿を使用していることで、水分も吸いやすい状態になっております。
■飛沫の飛び出し軽減効果
先日のプレスリリースで、一般的な不織布マスクに比べて通気性が約7倍あるという試験結果を発表しましたが、通気性が良いということは、飛沫飛び出し軽減効果も無いのではないか?との問い合わせを多数お受けいたしました。
その為、飛沫の飛び出しをどのぐらい軽減できているのかと検証する1回目の検証方法としてスプレーボトルを使用して飛沫の飛び出しを疑似的に再現して検証を行いました。
まず、何もない場所でスプレーボトルに水を入れて1度だけプッシュを行いました。霧状の水分は画面いっぱいに広がっている様子が確認できました。その後、夏用ニットマスクを広げた状態で、ニットマスクの内側から同じ様に1度だけプッシュを行いました。夏用ニットマスクが揺れているのが分かるので、霧状の水はでていますが、無しの状態に比べて、霧状の様子が少なくなっておりましたので、飛沫は軽減できているとみることができました。
今回の飛沫軽減効果としては、内側にあるパイル部分がポイントになっています。
そのままの生地ではニットループの間から逃げてしまいますが、パイル(タオル状)にすることで、色々が方向にループが曲がり、また表面積も増えるので、この部分に飛沫(水分)が吸着されやすくなります。
また、素材にも綿を使用していることで、水分も吸いやすい状態になっております。
■商品概要
商品名 ;エアーメッシュ™夏用ニットマスク (メッシュ&パイルW構造)
商品名 ;レース柄エアーメッシュ™夏用ニットマスク (メッシュ&パイルW構造)
詳細 ;https://peraichi.com/landing_pages/view/washablemask
■会社概要
商号 : イイダ靴下株式会社
代表者 : 代表取締役 飯田 拓二
所在地(佐賀工場) : 佐賀県杵島郡江北町山口1619
設立 : 1948年10月20日
資本金 : 8,500万円
URL : http://www.iida-sock.co.jp/
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