TechCrunch Japan開催のStartupBattle Online 2020で「はやい・やすい・巧い」AIで外観検査の自動化を支援する株式会社フツパーがBMW賞を受賞
【社名の由来】フツパーはヘブライ語(חוצפה、英語:Hutzpah)が語源で、日本語で近い表現は「大胆さ、粘り強さ」です。ガッツ溢れる「フツパー」な創業メンバーからHutzpahの綴りをHutzperに変えて社名にしました。
大阪本社の株式会社フツパーは少子高齢化が進む日本社会において製造業の生産性を向上させるべく、外観検査業務の自動化支援AIサービスを展開しています。「エッジコンピュータ」という手のひらサイズの機械にAIを搭載した「エッジAI」を提供することにより、「はやい・やすい・巧い(うまい)AI」の開発を実現しています。
エッジAIを検査業務で活用することで、異物検査や形状・サイズ検査、色検査などをすべて自動化できます。
サービス概要
「Phoenix Vision」は、お客様独自のAIモデルを搭載したデバイスを、カメラとUSBにつないで現場に設置するだけで使用できるサービスです。これが「人の目」を代行し、製品の異常や個数の間違いを検知すればブザー等のアラートでお知らせします。
「Phoenix Insight」は、デバイスをインターネットに接続することで、異常を検知した際にスマホやPCへ通知するサービスです。データ学習機能も付いているため、集めにくいNGデータを蓄積し、AIの精度向上に役立てていきます。
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