アーバンネット仙台中央ビル低層部の空間演出に、ソニフィデアのサウンドアートの導入が決定!
ソニフィデアは、音(sonify)とアイディア(idea)を組み合わせ、人の心や日常に寄り添う音響コンテンツによって新しい価値を創造することをミッションとしています。音を介したさまざまな仕掛けによって、地域や社会で失われがちな「コミュニケーションの場づくり」に貢献してきました。この度、アーバンネット仙台中央ビル低層部へのサウンドアートの導入が決定しました。この機会を通して、利用者や仙台市民の方々が心地よく過ごせる音響空間の創出を目指します。
- ソニフィデア代表 及川潤耶コメント
- アーバンネット仙台中央ビルについて
※詳細はNTT都市開発㈱のリリースをご覧ください:https://www.nttud.co.jp/news/detail/id/n26374.html
建物概要
名称:アーバンネット仙台中央ビル
住所:宮城県仙台市青葉区中央4丁目4番10(地番)
規模:地上19階、地下1階
交通:地下鉄仙台駅徒歩5分、JR仙台駅徒歩9分
事業主:NTT都市開発株式会社
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本リリースに関するお問い合わせ:
ソニフィデア合同会社 村上(info@sonifidea.jp)
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<参考>
●ソニフィデア 合同会社
グローバルに活躍する音響空間作家・及川潤耶が2019年に立ち上げた企業。アートを起点とした思想でつくりあげる音とデジタルテクノロジーを用いて、リアルおよびデジタルで音響空間を構築し、これまでにない体験を提供します。
【主な実績】
・JR東日本の東京感動線プロジェクトでの、西日暮里駅コンコースのサウンドアート導入(同プロジェクトは2020年度グッドデザイン賞受賞)
・市川市役所第一庁舎(千葉)1階共用部の音響空間演出
・会員型コワーキングスペース「point 0 marunouchi」へのサウンドアート導入(写真)
・知恩院(京都)庭園での音響空間演出
【ホームページ】https://sonifidea.jp/
●ソニフィデア代表 及川潤耶について
1983年仙台市出身。SONIFIDEA LLC代表。洗足学園音楽・音響デザインコース作曲専攻卒業。2011年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了。卒業後、世界最大規模のメディア芸術センター「ZKM」の客員芸術家として渡独。「音の環境芸術」に特化した新進的な活動を展開。欧州を中心にメディア芸術祭や現代美術館などに活動の幅を広げている。
2018年、森山未來とヨン・フィリップ・ファウストロムとの共作「SONAR」(横浜)を発表。現在、欧州最大規模の「デザインミュージアム|ピナコテーク・デア・モデルネ」(ドイツ)にて、バウハウス生誕100周年記念事業に参加、世界で活躍する5人のクリエイターの一人として本美術館史上初となる音の委嘱新作を展示中。
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