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株式会社フィールドフォース
会社概要

プロジェクト第3弾!1人でも多くの子供に野球のキッカケを今年もグラブ1,000個の無償配布を実施

2022年11月25日(金)より、第3弾となる「グリーングラブ・プロジェクト」の応募受付を開始

株式会社フィールドフォース

 全ての野球プレーヤーの「真の力になる」を理念に、独自の開発で様々な野球アイテムを世に送り出してきた株式会社フィールドフォースが、野球未経験者用に開発した野球グラブ「グリーングラブ」を、未就学児・小学生を対象に1,000個を無償配布する「グリーングラブ・プロジェクト」の応募受付を開始した。
https://www.fieldforce-ec.jp/?tid=8&mode=f239

 
  • ボールをキャッチできる喜びを子供に
 まだ多くの子供が身体に合わないサイズ感、子供の握力では握れないほど硬いグローブを使っており、技術以前の問題で野球につまづいている子供が多く見受けられる。これは、我々野球メーカーは本来初心者スターター向けのグラブ開発に力を注がなければならないところ、そこをないがしろにしていたのではないかと、大いに反省している。まず野球の楽しさである「ボールを上手くキャッチできること」これに特化したグラブを無償で届けることで、多くの子供に野球を楽しむキッカケを提供したいと考えている。
 
  • 過去2回のプロジェクトはいずれも定員を大きく超える申し込み


 第一弾(2021年10月)、第二弾(2021年12月)で累計2,000個のグラブを配布し、これから野球をはじめる子供また野球の上達に伸び悩んでいる子供たちに無償でグラブの配布を行い、当選した親子から喜びの声を多数いただくことができ、今年も「グリーングラブ・プロジェクト」を実施することが決定。
 
  •  プロジェクト実施の背景にある課題
 ① 加速する学童の野球離れ

引用:全国軟野球連盟HP引用:全国軟野球連盟HP

 近年、小学生の野球離れが顕著であり、日本全国にある学童チーム数は大きく減っている。全国軟式野球連盟によると、2012年に約15,000あった登録チーム数は、現在12,000チームと、10年間で20%減少してしまっている。少子化の影響もあるが、それ以外の要因も関係している。

② 学童・少年野球を取り巻く練習環境の悪化
 公園・広場では野球をはじめとしたスポーツの禁止により、気軽にボールを投げたり、打ったりすることができなくなっている。近年、野球をやりたい、うまくなりたいと思っても練習をできる場所が年々少なくなってきている現状があげらる。

③野球指導者に求められる姿勢の変化
 学童球児に多くの夢、大きな影響を与える指導者は数多くいる一方、昔ながらに、選手に罵声を浴びせたり、恫喝する指導を行う指導者を見かけるのも現実である。今は選手がチームを選ぶ時代であり、指導者自身も指導方法や接し方を変化していかなければならない。

④野球用品の高価格化
 グラブをオーダーすると5万円以上。バットも4万円以上。ボールをダースで購入すると5千円以上。いつの間にか野球はお金持ちのスポーツになってしまっている。経済的な問題で野球を断念しなければならないという問題も避けては通れない課題である。

 
  • 当プロジェクトに対する応援の声や感想
(前回実施時のアンケートより抜粋)

・野球の裾野を広げるための、学童野球の普及は素晴らしい活動だと思います。

・素晴らしい活動です!兄がスポーツ少年団の野球をやっていて、毎週連れて行くのですがグローブを持っていきたいと言い出しました。しかし兄は右投げ、娘は左利きです。購入するよりもこの様なプロジェクトで当選した事をしっかりと伝えて今週末より活動したいと思います。ありがとうございました。

・コロナ禍でなかなか活動が制限されているなか野球を始めようと思う人も更に減ると思いますが、こういう活動をしていただくことで始めるきっかけになる人も多いと思います。

・グリーングラブ・プロジェクト素晴らしい企画だと思います。少年野球チームのHPを見ると1学年5人もいない。学年で1人もいないなど見え、少年野球の減少を近場で感じました。末っ子が、小2となりスポーツをやって欲しいと思っていたところでテニス、プールなどレンタル有りとか学校で使っていた水着で体験が出来るものはチャレンジさせやすいですが、野球はグローブ無いと参加させづらいと思っていたところ、本企画に巡りあえました。まずは痛くないボールでキャッチボールを楽しみ、その後、少年野球の体験に参加したいと思います。ありがとうございます。

・幼児用から低学年向けに買い換えましたが、いまいち使いづらそうだったので今回応募しました。柔らかくて本人もとても気に入っていて、届いて以降はこちらばかり使っています。

 
  • プロジェクト概要
​これから野球を始める選手、初めてグラブを身につける選手専用に開発した「グリーングラブ」を抽選で1,000名にプレゼント

■グリーングラブ・プロジェクト対象者
これから学童野球を始める、または野球を始めてみたいと考えている”小学2年生以下”の少年少女(未就学児可)とその親御様

■応募方法
1.LINE フィールドフォース公式アカウントを友達登録
2.トーク画面で「グリーングラブ」と送信
3.自動返信される応募フォームに必要事項を入力

■応募期間
2022年11月25日(金)~2022年12月12日(月)18:00まで

■当選発表について
応募フォームにご入力いただいたメールアドレスへ当選メールをお送りさせていただきます。
当選発表は12月中旬となります。
当選者へのグラブの発送も12月中旬を予定しております。
 
  • 取り扱いサイト
〈フィールドフォース〉
https://www.fieldforce-ec.jp/
 
  • お問合せ先
株式会社フィールドフォース
e-mail:ff_customer@fieldforce.co.jp
tel:03-6404-8555

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URL
https://www.fieldforce-ec.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都足立区西伊興1-2-16
電話番号
03-6404-8555
代表者名
吉村尚記
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2006年11月
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