コエドビールのMATSURI YELL PROJECT第3弾「秩父夜祭」エールプロジェクトを始動します。「秩父麦酒」とコラボレーション醸造、「あの花」仕様特別ラベルにて10月リリース。
特別醸造ALE(エール)でYELL(エール)を送るクラフトビール「COEDO YELL PROJECT」
日本を代表するクラフトビールメーカー COEDO(コエド)[本社埼玉県川越市・株式会社協同商事 代表取締役社長 朝霧重治]は、新型コロナウイルスの感染拡大により延期が続いている「秩父夜祭」を応援し復活を祈念すべく、秩父夜祭エールプロジェクトを始動します。
「COEDO MATSURI YELL PROJECT」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府要請を受け、全国のお祭りが延期となっている事を受け、2021年2月15日から川越まつり支援にはじまり、東北、そして今回「秩父夜祭」と日本各地のお祭りを応援していくプロジェクトです。お祭り復活に向けてYELLを送るべく、ビールの売上の一部(1本あたり20円)をお祭り主催者様へ寄付させていただきます。
コラボレーションについて
「秩父夜祭エール」では、埼玉県秩父市のブルワリー「秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)」とのコラボレーション醸造により、両者の知見を合わせてより磨きのかかった「祭エール-Matsuri Ale-」を目指します。
秩父麦酒が使用する醸造設備は、かつてコエドブルワリーが使用していたもので、巡り巡って現在は秩父麦酒が活用しているほか、両者共通のお客様の主催で、富士山に登り山頂にて共に乾杯するなど縁のあるブルワリー同士でもあります。
こうした縁が収れんする形で実り、今回コラボレーションが実現しました。
「秩父夜祭エール」では、従来の「祭エール-Matsuri Ale-」の流れを汲んで、埼玉県秩父市産のお米をビールの原材料として使用し、すっきりとした飲み口に。明るい淡い黄金色とクリーンな苦味、ヨーロッパ伝統のノーブルホップの柔らかいアロマにより、バランスの取れた仕上がりを目指します。
また、ラベルは、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下「あの花」)の秩父夜祭をモチーフにしたデザインとなっており、「あの花」公開から10周年という節目の本年を、「秩父夜祭エールプロジェクト」とのコラボレーションで彩り、さらに地域を盛り上げて参ります。
取り扱い店舗先については、秩父市内の酒販店をはじめとする小売店や市内の観光施設、COEDO ONLINE SHOPなどを予定しています。店頭小売価格は税別398円、発売は10月8日の計画です。
今後の予定
秩父地方の総鎮守、秩父神社の例大祭である秩父夜祭でありますので、「秩父夜祭エール」が出来上がりましたら、秩父神社にご奉納致します。
COEDO YELL PROJECTについて
ビール界では20℃程度の中温度帯を好む上面発酵酵母により醸し出すビールのことをエール(ALE)、10℃程度の低温度帯を好む下面発酵酵母によるビールのことをラガー(LAGER)と呼んでいます。また、運動会やスポーツなどを応援する際にエール(YELL)を送るという表現は、多くの方にとって耳なじみのある日本語となっています。COEDOビールは、この二つの同音異義語にクラフトビールメーカーならではの想いを寄せ、ビールのエール(ALE)と応援のエール(YELL)を結びつけ、今までも多くの団体の記念日に向けて、特別な“アニバーサリー”エールとしてを醸造することでを送ってきました。
「祭エール-Matsuri Ale-」は、これからのお祭り復活に向けたYELLをお送りすべく、日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある米をテーマとし、祭り毎に特別に開発されたALEビールです。1本あたり20円を各お祭りの関係者に寄付致します。
秩父市産のお米を使うことで、日本人にとって、すっと溶け込むようになじむすっきりとした飲み口のバランスの取れた仕上がりを目指します。
秩父夜祭について
秩父夜祭は埼玉県秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭として京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山(ひきやま)祭の一つに数えられています。江戸時代には祭りが存在していたという記録が残っており、300年余りの歴史が今も守られ多くの人々を魅了し続けています。宵宮は毎年12月2日、大祭は毎年12月3日と決まった日時に行われ朝から始まる山車の曳き廻しは夜まで行われ、夜空を彩る花火と燦々と輝く屋台と笠鉾はまさに圧巻です。平成28年12月に、秩父夜祭を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
http://www.chichibu-jinja.or.jp/yomatsuri/
秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)
埼玉県北西部、秩父市吉田の秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)は、酒蔵の瓶詰工場の跡地を借り受け、代表兼醸造責任者である丹 広大氏が自ら約1年かけて醸造所への改装し、2017年10月より醸造をスタート。「人の癒しになれる麦酒」を目標に、感覚的に好きになって貰えることを大切にしている。
▼秩父麦酒醸造所:〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田3786−1
http://www.faceook.com/BEARMEETBEER
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2011年に放送されたオリジナルアニメーション。幼い頃仲良しだった男女6人組「超平和バスターズ」が、ある夏をきっかけに離れ離れになってしまった5人と、『めんま』という少女の物語。各々の心の葛藤が描かれており、多くの方に感動を与えた末永く愛されている作品です。
制作:「あの花」制作委員会( A-1Pictures / フジテレビジョン )
COEDOについて
シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ている埼玉川越発のブルワリー。
▼COEDOホームページ
https://www.coedobrewery.com/jp/
▼COEDO ONLINE SHOP
https://webshop-coedobrewery.com/
※完成イメージ
「COEDO MATSURI YELL PROJECT」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府要請を受け、全国のお祭りが延期となっている事を受け、2021年2月15日から川越まつり支援にはじまり、東北、そして今回「秩父夜祭」と日本各地のお祭りを応援していくプロジェクトです。お祭り復活に向けてYELLを送るべく、ビールの売上の一部(1本あたり20円)をお祭り主催者様へ寄付させていただきます。
コラボレーションについて
「秩父夜祭エール」では、埼玉県秩父市のブルワリー「秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)」とのコラボレーション醸造により、両者の知見を合わせてより磨きのかかった「祭エール-Matsuri Ale-」を目指します。
秩父麦酒が使用する醸造設備は、かつてコエドブルワリーが使用していたもので、巡り巡って現在は秩父麦酒が活用しているほか、両者共通のお客様の主催で、富士山に登り山頂にて共に乾杯するなど縁のあるブルワリー同士でもあります。
↑富士山登頂時の様子
こうした縁が収れんする形で実り、今回コラボレーションが実現しました。
「秩父夜祭エール」では、従来の「祭エール-Matsuri Ale-」の流れを汲んで、埼玉県秩父市産のお米をビールの原材料として使用し、すっきりとした飲み口に。明るい淡い黄金色とクリーンな苦味、ヨーロッパ伝統のノーブルホップの柔らかいアロマにより、バランスの取れた仕上がりを目指します。
↑仕込み時のワンシーン。ホップを仕込み釜に投入する秩父麦酒醸造責任者の丹広大氏
また、ラベルは、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下「あの花」)の秩父夜祭をモチーフにしたデザインとなっており、「あの花」公開から10周年という節目の本年を、「秩父夜祭エールプロジェクト」とのコラボレーションで彩り、さらに地域を盛り上げて参ります。
取り扱い店舗先については、秩父市内の酒販店をはじめとする小売店や市内の観光施設、COEDO ONLINE SHOPなどを予定しています。店頭小売価格は税別398円、発売は10月8日の計画です。
今後の予定
秩父地方の総鎮守、秩父神社の例大祭である秩父夜祭でありますので、「秩父夜祭エール」が出来上がりましたら、秩父神社にご奉納致します。
↑秩父の観光施設であるほっとすぽっと秩父にて
COEDO YELL PROJECTについて
ビール界では20℃程度の中温度帯を好む上面発酵酵母により醸し出すビールのことをエール(ALE)、10℃程度の低温度帯を好む下面発酵酵母によるビールのことをラガー(LAGER)と呼んでいます。また、運動会やスポーツなどを応援する際にエール(YELL)を送るという表現は、多くの方にとって耳なじみのある日本語となっています。COEDOビールは、この二つの同音異義語にクラフトビールメーカーならではの想いを寄せ、ビールのエール(ALE)と応援のエール(YELL)を結びつけ、今までも多くの団体の記念日に向けて、特別な“アニバーサリー”エールとしてを醸造することでを送ってきました。
「祭エール-Matsuri Ale-」は、これからのお祭り復活に向けたYELLをお送りすべく、日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある米をテーマとし、祭り毎に特別に開発されたALEビールです。1本あたり20円を各お祭りの関係者に寄付致します。
秩父市産のお米を使うことで、日本人にとって、すっと溶け込むようになじむすっきりとした飲み口のバランスの取れた仕上がりを目指します。
商品名「秩父夜祭 祭エール-Matsuri Ale-」 | ビアスタイル:Pale Ale with Rise |
原材料名:麦芽、米(秩父市産)、ホップ | アルコール度数:5% |
IBU:18.3 | 仕様:350ml缶 |
希望小売価格:¥398(税抜) | 品目:ビール |
秩父夜祭について
秩父夜祭は埼玉県秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭として京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山(ひきやま)祭の一つに数えられています。江戸時代には祭りが存在していたという記録が残っており、300年余りの歴史が今も守られ多くの人々を魅了し続けています。宵宮は毎年12月2日、大祭は毎年12月3日と決まった日時に行われ朝から始まる山車の曳き廻しは夜まで行われ、夜空を彩る花火と燦々と輝く屋台と笠鉾はまさに圧巻です。平成28年12月に、秩父夜祭を含む「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
http://www.chichibu-jinja.or.jp/yomatsuri/
秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)
埼玉県北西部、秩父市吉田の秩父麦酒(合同会社BEAR MEET BEER)は、酒蔵の瓶詰工場の跡地を借り受け、代表兼醸造責任者である丹 広大氏が自ら約1年かけて醸造所への改装し、2017年10月より醸造をスタート。「人の癒しになれる麦酒」を目標に、感覚的に好きになって貰えることを大切にしている。
▼秩父麦酒醸造所:〒369-1503 埼玉県秩父市下吉田3786−1
http://www.faceook.com/BEARMEETBEER
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
2011年に放送されたオリジナルアニメーション。幼い頃仲良しだった男女6人組「超平和バスターズ」が、ある夏をきっかけに離れ離れになってしまった5人と、『めんま』という少女の物語。各々の心の葛藤が描かれており、多くの方に感動を与えた末永く愛されている作品です。
制作:「あの花」制作委員会( A-1Pictures / フジテレビジョン )
COEDOについて
「Beer Beautiful」をコンセプトに掲げ、「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人たちの細やかなものづくりと『ビールを自由に選ぶ』というビール本来の豊かな味わいの魅力をクラフトビールブランド。
シカゴ・ワールドビアカップ、ニュルンベルク・ヨーロピアンビアスター、ブリュッセル・iTQiなど、世界の品評会で受賞し、品質とブランドデザインにグローバルな評価を得ている埼玉川越発のブルワリー。
▼COEDOホームページ
https://www.coedobrewery.com/jp/
▼COEDO ONLINE SHOP
https://webshop-coedobrewery.com/
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