【独自調査】美容室で店販が売れるサロン、売れないサロンの傾向の調査・分析結果を公開!店販比率向上によってサロンの業績が大きく成長する可能性とは?
サロン店販比率の平均といわれる「5%」を大きく上回る「10%以上」のサロンの傾向とは?ネットで様々な商品の流通が広がる中、モノが現場で「売れるサロン」「売れないサロン」の違いとは?
「美を生み出す人たちに今以上の未来を届ける」をミッションに掲げ、美容サロンに向けたDXサービスを提供する株式会社クラウドビューティでは、今回全国70店舗の美容室において売上状況の独自調査を実施いたしました。
店販比率が平均以上の美容室売上データを分析した結果、店販比率が高い美容 室は「技術単価」においても平均以上であることが判明!
美容室に限らず、「店販比率」は多くの美容業態サロン現場で課題となりやすいテーマと言えます。 一般的にサロン店販比率とは、「店販売上÷総売上」で算出することが出来、全国的にはこれが10%前 後だとよく動いている方と考えられています。
今回の独自調査では、全国70店舗の美容室の中から、2024年9月~12月の期間の集計結果で特に店販率 の高い店舗を5つ抜粋し、店販商品が売れている美容室にはどのような傾向があるかを分析しました。
この調査結果によると、店販比率上位5店舗において大きな特徴なのが、店販比率の高さだけでなく技 術メニューにおいても客単価が平均以上であることです。 一般的に美容室の平均単価は6,000円前後(2023年 リクルート「美容センサス」調査)といわれてい おり、上位5店舗での単価はそれを大きく上回っています。

店販比率と順位のばらつきはあるものの、傾向として店販比率が高い上位5つの美容室において、単に 物が売れているために売り上げが積み上がっているのではなく、通常の技術メニューに関しても平均以 上の価格でオーダーされていることが読み取れます。
なぜ、店販商品が売れている美容室ではお客様が高単価の技術メニューをオーダーするのでしょうか?
この関係性を紐解くため、美容室で店販商品を購入されるお客様にはどのような傾向があるのか、実際 の現場ではお客様がどのような心理から購入されているのかについても、市場動向データからの分析を 行いました。
美容室で店販商品を購入しているお客様はコミュニケーションに積極的!一 方、すすめられて店販商品を買いたい気持ちになっても美容室側からプッシュさ れなければ購入には至らない傾向
サロンで店販商品を購入した経験がある方の傾向について、店販商品購入に関する意識・実態調査(美容に関する調査研究機関・リクルート「ホットペッパービューティアカデミー」の2021年調査結果をもとに分析しました。
この調査結果では、美容室での店販商品購入経験者において自身にあてはまる傾向として選んだ項目 が、店販商品購入未経験者に比べて「サロンで指名をする方だ」「悩みを相談する方だ」「スタッフと はよく話す方だ」などの項目で2倍以上となっており、スタッフとの関係性においてコミュニケーショ ンに積極的なタイプであることがわかります。

また、同調査内で「サロンで商品を買いたい気持ちになったが結果的に購入しなかった理由」として は、単純に「予想以上に高額だった」と価格理由がメインではあるものの、それ以外の「購入の可能性 があった」にも関わらず購入しなかった理由として ・商品説明をされて「いいな」と感じたが値段の提示がなかったから ・商品説明をされて、または商品を使って「いいな」と感じたがお会計まで案内がなかったから などコミュニケーション不足による離脱が全体の約30%にのぼることがわかります。

これらの傾向から、店販が良く売れている美容室では担当スタッフが顧客とのコミュニケーションをし っかり行っており、顧客のニーズを汲み取って確実に商品の価値を伝えることが出来ているといえま す。
つまり、店販商品を売ることができる美容室=顧客とのコミュニケーションスキルが高い事 からメニューも的確に提案することに成功しており、結果的に技術においても価格ではなく価値で技術 を売ることが出来ていると考えられます。
今回の調査でわかったこと・スタッフのコミュニケーションスキル向上は、店 販比率と技術単価向上の鍵であり、サロンを大きく成長させる!
店販比率の高い美容室でなぜ高単価の技術メニューがオーダーされるのか、店販商品購入における顧客 心理のデータから下記が読み取れます。
・店販比率と技術単価には大きな関連性がある
・スタッフのコミュニケーションスキルが高いことは、店販商品を売ることと技術単価の向上の両軸で 効果的であり、サロン全体の利益に繋がる
これらの結果から、現在店販商品を取り入れていない・または力を入れていない美容室においても、店 販商品導入とスタッフのコミュニケーションスキル向上によって売上アップはもちろんのこと、お客様 との信頼関係が強化出来る可能性があることがわかります。
最近は一般の方が購入できるネット販売でのプロ商品の流通が広がっており、サロン側もお客様側も店 販離れしている傾向があるものの、適格かつ積極的に顧客とのコミュニケーションを取ることによって まだまだ現場で店販商品は販売できるといえるでしょう。
店販比率の向上は、少人数化・小規模化が進む美容業界においてサロンの成長につながるきっかけであ ることは間違いありません。
株式会社クラウドビューティのサービスについて
株式会社クラウドビューティは、美容サロンに向けたPOSシステム「BEAUTY POS」をはじめとしたDXサービスを多数展開しており、2023年に美容業界の課題を解決する新サービスとして業界特化型のスペースマッチングサービス「BEAUTY SHARE」をリリースいたしました。
BEAUTY SHAREでは、サロン側は余っている席やベッドを収益化できるサービスとして利用することが出来、一方でフリーランスの美容ワーカーは登録されているサロンを自身の活動拠点としてレンタルすることが出来ます。
美容業種でのフリーランスワーカー増加にともない全国的に「シェアサロン」は広がっていますが、チェーン展開する大型シェアサロン施設などはまだまだ一部の都心に集中しており、自身にとって最適な場所・条件でいつでも活動出来るスペースを求めている施術者からのユーザー登録は毎月200件ほどと、ニーズは拡大し続けています。
当社が運営管理する個室型シェアサロン施設「OASIS RESORT SPA」(表参道・恵比寿の2店舗)においてほぼ満床状態が続いていることからも、そのニーズの高さが伺えます。
今後はシェアリングエコノミー事業や美容フリーランサー支援事業のさらなる拡大で、デジタル領域での新しいプラットフォーム構築を手掛けてまいります。
株式会社クラウドビューティの提供する、美容業界に向けたサービス一覧
■BEAUTY POS
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■OASIS RESORT SPA
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