学校法人岩崎学園 情報科学専門学校にて生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path」を専門学校で初の導入
〜非認知能力育成を通じて学習意欲を高め主体的な学びの実現を〜
Edv Future株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎泰正)は、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が、学校法人岩崎学園(横浜市神奈川区、理事長:岩崎文裕、以下、岩崎学園)が運営する情報科学専門学校の2年生を対象に導入(2021年9月~2022年3月予定)されたことをお知らせいたします。
本事例は、岩崎学園が目指す「発想力豊かな人材の育成」を実現するため、非認知能力を軸とした学生の学習意欲向上と対人基礎力の向上を実現する先進的な取り組みになります。
- 導入に至った背景
また、外出自粛に伴う対人コミュニケーションの機会が減ったことにより、対人基礎力の向上にも注力したいと考えておりました。
そのため、弊社の提供する「Edv Path」を通じて、カリキュラム受講に際しWeb上でも回答を行うことで、オンライン授業においても実施可能な探究学習を提供することとなりました。
- 実施内容
<学校法人岩崎学園 情報科学専門学校 教務課 課長 小倉 正己 先生 >
Edv Pathの導入を経て、学生たちは授業の時間の中で「自分の今持っている力は何か?」「今後社会に出るにあたり、なにが今の自分には足りないか?」を見つめ直す機会を得ることができています。
昨年コロナで友人との交流も希薄になった世代ですが、Edv Pathを通じてのディスカッションで回を重ねるごとに学生間の意見交換も活発化しており、教員としても嬉しい変化です。
今後更なる数値的な変化も期待しながら、引き続き社会人基礎力向上に向け、活用していきたいと考えます。
- 本導入により期待される効果
・非認知能力向上により学習への動機付けが強化される
・カリキュラム受講を通じたアクティブラーニングにより対人基礎力が向上される
・データに基づいた適切なコーチング・サポートにより、学生自身の主体性を育むことができる
[教員視点]
・データに基づいた具体的で客観的なコーチング・サポートを実施することが可能になる
・客観的なデータを活用することで、効果的に学生と向き合う時間の向上へ繋がり、「発想力豊かな人材の育成」実現が見込める
- Edv Path概要
生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」は、「非認知能力(ポテンシャリティー)」に着目し、主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、データとして蓄積することで、生徒の成長支援を行い、最適なカリキュラムとコーチングを提案するアカデミックアドバイスソフトウェアです。
非認知能力とは、学力以外のスキルの総称であり、「目標に向かい頑張る力(グリット力)」、「コミュニケーション能力」、「前向きにとらえる力」、「行動力」、「感情をコントロールする力」など、テストなどで測定できない力のことを指します。2020年の教育改革では「非認知能力」は最も重要とされる能力であり、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンによれば、「非認知能力が高いと、将来幸せや経済的な安定につながる可能性が高い」とされています。
「Edv Path(エデュパス)」では、可視化・数値化した生徒の非認知能力を基に、成長支援を行うための環境作りやカリキュラムを提供いたします。
▼Edv Path(エデュパス)公式サイトはこちら
https://lp.edvpath.jp
- 会社概要
・会社名:Edv Future株式会社
・代表者:代表取締役 山崎 泰正 取締役 武川 誠
・設立:2019年12月2日
・所在地:【東京本社】〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-12 グレイスビル6階
・URL:https://edufuture.co.jp/
・事業内容:
生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path」の運営(https://lp.edvpath.jp/)
高校生むけWebメディアの運営「Edv Magazine」の運営(https://edvmagazine.jp/)
・Twitter:https://twitter.com/Edvfuture
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