LinkedInラーニング、2020年7月から1年間の視聴時間トップ10のコースを公表
―年間視聴時間は前年同期比41%増、該当コースは約1か月間無料提供―
世界最大のビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービスのLinkedIn(リンクトイン、日本法人所在地:東京都千代田区、日本代表:村上 臣)は、本日、eラーニングのプラットフォーム「LinkedInラーニング」の年間視聴時間が約41%増加したことを公開するとともに、2020年7月1日~2021年6月30日の間に日本で最も視聴されたコースのトップ10を発表します。この上位10コースは、日本ユーザー向けに本日から10月15日まで無料提供されます。
【日本の視聴時間トップ10のコースと世界の視聴時間トップ10のコースとその傾向】
今回LinkedInは、日本を含む世界のユーザーの傾向を視聴時間から分析しました。日本では昨年同様、「クリティカルシンキング」や「判断力の高め方」などビジネススキル関連のコースの人気が高いことに加え、他国にはない「ビジネス英語の基礎:メールを作成する」や、デジタルスキルである「Microsoft Teamsの便利技」という、日本の社会人の即戦力になるような講座の視聴時間が目立ちます。グローバルレベルでは、「無意識の思い込みと向き合うには」や「偏見に立ち向かう:違いを乗り越えて成功するには 」など、職場の公平性や多様性の拡大に関するコースがランクインしています。昨年のBlack Lives Matterの運動などが、世界中のLinkedInメンバーに影響を与え、今まで以上に公正さを重視したスキルが求められていることが考えられます。
LinkedInは、この結果を受けて在宅時の学びの機会をさらに広げるため、日本国内上位10コースを本日以降10月15日まで無料公開します。
該当コースは、LinkedInラーニングトップページから検索してご確認ください。
https://www.linkedin.com/learning/
無料コースの一覧は、日本代表村上臣のブログからもご確認いただくことが可能です。
https://www.linkedin.com/pulse/%E3%81%93%E3%81%AE1%E5%B9%B4%E9%96%93%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9Flinkedin%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B910%E4%BB%B6-shin-murakami/
【日本の視聴時間数と世界の視聴時間数】
2020年7月~2021年6月の期間において、日本では、それ以前の1年と比べてLinkedInラーニングで学習に費やされた視聴時間が約41%増加しています。一部の国では飛躍的に視聴時間が増えており、調査対象国の中で最も多かったフィリピンでは、前年同期比127%増(約2.3倍)の視聴時間となっていました(参考値:シンガポールでは66%増、インドでは57%増、マレーシアでは60%増)。世界平均では、約53%の視聴時間増となり、昨年に続いて新型コロナウイルス感染症拡大の影響で室内滞在時間が増えたことによる影響があったと考えられます。
●LinkedInについて
LinkedInは世界のプロフェッショナルをつなぎ、生産性を高め成功に結びつける、ビジネスに特化したソーシャルプラットフォームです。人事、採用、マーケティング、営業、スキル開発などの分野で、個人と組織の変革を支援します。LinkedInは、世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつけることをミッションとする中で、全世界で7億7400万人を超えるユーザーを有し、200以上の国や地域でサービスを展開しています。
ニュースセンターページ(英語):https://news.linkedin.com/
サービスページ:https://www.linkedin.com/
●LinkedInラーニングとは
LinkedInラーニングはビジネス、テクノロジー、クリエイティブなどのカテゴリーで各種学習コースを7か国語で計17,000コース以上(日本語は1000コース超)提供しています。個人の方は、1か月定額で好きなだけeラーニングコースを視聴することができます。法人契約も可能です。詳しくは、下記メールアドレスにご連絡ください。
リンクトイン・ジャパン株式会社 LinkedInラーニング担当:Japanlts@linkedin.com
今回LinkedInは、日本を含む世界のユーザーの傾向を視聴時間から分析しました。日本では昨年同様、「クリティカルシンキング」や「判断力の高め方」などビジネススキル関連のコースの人気が高いことに加え、他国にはない「ビジネス英語の基礎:メールを作成する」や、デジタルスキルである「Microsoft Teamsの便利技」という、日本の社会人の即戦力になるような講座の視聴時間が目立ちます。グローバルレベルでは、「無意識の思い込みと向き合うには」や「偏見に立ち向かう:違いを乗り越えて成功するには 」など、職場の公平性や多様性の拡大に関するコースがランクインしています。昨年のBlack Lives Matterの運動などが、世界中のLinkedInメンバーに影響を与え、今まで以上に公正さを重視したスキルが求められていることが考えられます。
LinkedInは、この結果を受けて在宅時の学びの機会をさらに広げるため、日本国内上位10コースを本日以降10月15日まで無料公開します。
該当コースは、LinkedInラーニングトップページから検索してご確認ください。
https://www.linkedin.com/learning/
無料コースの一覧は、日本代表村上臣のブログからもご確認いただくことが可能です。
https://www.linkedin.com/pulse/%E3%81%93%E3%81%AE1%E5%B9%B4%E9%96%93%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9Flinkedin%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B910%E4%BB%B6-shin-murakami/
【日本の視聴時間数と世界の視聴時間数】
2020年7月~2021年6月の期間において、日本では、それ以前の1年と比べてLinkedInラーニングで学習に費やされた視聴時間が約41%増加しています。一部の国では飛躍的に視聴時間が増えており、調査対象国の中で最も多かったフィリピンでは、前年同期比127%増(約2.3倍)の視聴時間となっていました(参考値:シンガポールでは66%増、インドでは57%増、マレーシアでは60%増)。世界平均では、約53%の視聴時間増となり、昨年に続いて新型コロナウイルス感染症拡大の影響で室内滞在時間が増えたことによる影響があったと考えられます。
●LinkedInについて
LinkedInは世界のプロフェッショナルをつなぎ、生産性を高め成功に結びつける、ビジネスに特化したソーシャルプラットフォームです。人事、採用、マーケティング、営業、スキル開発などの分野で、個人と組織の変革を支援します。LinkedInは、世界の人々をつなげることで個人と組織の生産性を高め、さらなる成功に結びつけることをミッションとする中で、全世界で7億7400万人を超えるユーザーを有し、200以上の国や地域でサービスを展開しています。
ニュースセンターページ(英語):https://news.linkedin.com/
サービスページ:https://www.linkedin.com/
●LinkedInラーニングとは
LinkedInラーニングはビジネス、テクノロジー、クリエイティブなどのカテゴリーで各種学習コースを7か国語で計17,000コース以上(日本語は1000コース超)提供しています。個人の方は、1か月定額で好きなだけeラーニングコースを視聴することができます。法人契約も可能です。詳しくは、下記メールアドレスにご連絡ください。
リンクトイン・ジャパン株式会社 LinkedInラーニング担当:Japanlts@linkedin.com
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